素晴らしき哉、人生!
プロット
アメリカ
02月06日 1954 劇場で
らせん
プロット
日本
01月31日 1998 劇場で
太陽と踊らせて
プロット
日本
07月24日 2021 劇場で
さくらん
プロット
日本
02月24日 2007 劇場で
夫婦善哉
プロット
日本
09月13日 1955 劇場で
イルカはフラダンスを踊るらしい
プロット
日本
11月25日 2023 劇場で
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踊らん哉コメント(1)
私は『トップ・ハット』がフレッド・アステアを知った作品なので、ジンジャー・ロジャースとのコンビがしっくりきてしまいます。
でも体型とバランスから考えると、今のところオードリー・へプバーンが一番お似合いかも。年齢的なことは別にして。これから他の女優さんとの作品も鑑賞していきたいです。
この作品は歌と踊りよりも物語を丁寧に作っているので、ミュージカルにありがちないきなり歌い踊り出すという不自然さはあまり感じませんでした。
役の設定がお互いダンサー(エンターテイナー)なので、完成度が素晴らしいです。
ローラースケートで踊るシーンは目を見張るものがありました。なんという運動神経‼
そして、可愛いお犬さまもいい演技をしています。
アステアはこの作品でもとても紳士的で、ユーモアに溢れています。毎回恋に落ちてる私です。きっと公開当時劇場で観ている人達は、みんなうっとりしながらひとときの非日常を味わっていたのではないでしょうか。
ちなみに私がフレッド・アステアに出会えたのは、ウディ・アレン監督の『カイロの紫のバラ』のお陰です。
今は彼の過去のことで、評価が不安定な時期ですし、私も正直嫌悪感を抱いてしまいますが…
それでも作品には罪はないと信じたいので、この映画は私のベストムービーとして大切にしていこうと思います。もちろん、『トップ・ハット』も併せて鑑賞するのが定番です。何だか違う作品のレビューみたい…✴
改めて『踊らん哉』、映画って良いなぁとしみじみ感じ入ることができます。とても幸福な時間を過ごせること請け合いです。これからも何度も鑑賞したいし、銀幕で観られる機会があれば行きたいです。
つたないレビューですが最後まで読んで下さった方、どうもありがとうございました☆