王は踊る
プロット
ベルギー・フランス・ドイツ合作
07月20日 2001 劇場で
会議は踊る
プロット
ドイツ
01月01日 1900 劇場で
彼女は夢で踊る
プロット
日本
10月23日 2020 劇場で
ザ・タイガース 世界はボクらを待っている
プロット
日本
04月10日 1968 劇場で
そして僕は恋をする
プロット
フランス
03月15日 1997 劇場で
ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい
プロット
日本
04月14日 2023 劇場で
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イルカはフラダンスを踊るらしいコメント(6)
辛い現実を辛いものとして描き、ありのまま寄り添うことも大事だが、年寄りも夢を諦める理由を自分にされたら溜まったもんじゃない。
高齢化社会、逆に逞しい若者が増えていくのだと思う。
たとえ一番身近にいる家族だとしても、誰かのことを想い行動すること。それが、人を愛することだということを改めて感じます。
(実際の現場が、この映画のような場面ばかりではないことを認識しつつ)それでも家族の笑顔が見たいと思う気持ちは大切ではないかな。
以前何かの映画でのセリフ「ありがとう と さようなら は言える時に言わなきゃダメ」を思い出した。
俳優の皆さんはそれぞれの役どころにピッタリとハマっていて、とても素敵でした。
ズバリ、脚本が低レベル。社会問題をザッとなぞって、浅薄な人間関係を構築するというシナリオコンクール一次落ちにありがちな類の内容。とってつけたようなバイトエピソードも意味不明だ。
尺だけは良かったと思います。
小学校低学年の頃まで福岡に一年に1回は行くたび「来年もいくからね」と
おばあちゃんに約束していましたが、次第に親の都合で行きづらくなり
電話での「来年こそは行けるようにするね」に変わり、
とうとう会えないままおばあちゃんは私のことを忘れてしまいました。
今でも後悔しています。
この映画のサトちゃんは、そんなおばあちゃんのためにできる事はないかと
親の反対や自分の進路のことよりもまず考え行動したところに感動しました。
あの時何ができただろう。
死んじゃったら何もできないから、たとえ綺麗事だとしても、現実的に難しかったとしても
何か自分にできたことがあったんじゃないかって、この映画を見て思いました。
昼間はヘルパーさんが来てくれたりもするけれど、母親はおらず父親と祖母と3人暮らしという家庭環境で、ヤングケアラーといえばそうなのかも知れないけれど、父親との関係も良いし、おばあちゃんのことも望んでやっている様な…。
そんなおばあちゃんの認知症の進行とパーキンソンも相まって、施設への入所を前におばあちゃんが望んでいたハワイ旅行へ!!となって行くとっても優しく良い子なサトちゃんだけど、大人の事情ももうちょっと汲んであげて下さい!ちょっとだけ恐いです!
最早勘違いさせる気無いだろ!とツッコミたくなる流れだけれど、その気持ちだけで幸せになれるお話しだった。
スパリゾートハワイアンズとアクアマリンふくしまのコンボの方が良いんじゃね?とか言っちゃダメだからね。