ザ・リング2
プロット
アメリカ
06月18日 2005 劇場で
リング・リング・リング 涙のチャンピオンベルト
プロット
日本
05月08日 1993 劇場で
リング(1927)
プロット
1927年製作
01月01日 1900 劇場で
リング・ワンダリング
プロット
日本
02月19日 2022 劇場で
ロード・オブ・ザ・リング
プロット
アメリカ
09月16日 2022 劇場で
ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還
プロット
アメリカ
02月14日 2004 劇場で
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リング2コメント(13)
そもそも作らなくてもいい続編。『らせん』よりは前作を踏襲していると思うので、懐かしさや色んな推理を楽しむ作品。そして、呪いのビデオというテーマからかけ離れて、中谷美紀と残された少年陽一の超能力の凄さを堪能できる。どうせなら、その二人が貞子のDNAを受け継いでしまった!とかいうストーリーにすればいいのに・・・とも思いました。
唯一、背筋が凍るような怖さを感じたのが、「30年間井戸の中で生きていた」という台詞であり、超能力バトルや新たな感染者というリングの本質を全く無視した内容は笑うしかない。同時期のTV連続ドラマ版よりも劣っていると思う。
ただ、深キョンの若さと美しさ、そして若い中谷美紀も魅力的。ホラー映画というのは洋邦問わずに新進女優を発掘するものだとあらためて感じる。特に深キョンは幽霊になっても可愛い。って、幽霊に悩まされる男は柳ユーレイだったか・・・
貞子さんシリーズ第三作目にして、早速パラレルワールドの「リング2」。2を名乗ってるだけあって「リング」から繋がる続編なのですが、元々の続編のはずだった「らせん」は無かった事になってるので、そういう物という予備知識無しで観ると混乱する事間違いなしです。でも作り手の「こういうのが観たかったんだよ!」って声が聞こえてきそうな全うな続編でした。
「らせん」ではいつの間にか死んでた浅川さんとか、その子供とかちゃんと出てくるのがポイント高いですよね。まぁ、浅川さんは良くわからない死に方してしまいましたが。多分中田監督って説明下手何だろうなぁ。現場のスタッフ大変そう。
「らせん」で相当クズ野郎イメージになってた高山さんも「2」では良い人だったりと、よっぽど「らせん」が気に入らなかったんだろうなっと思われます。かなり分かりやすい続編になってるのですが、その分話が陳腐になってて「どうしてそうなった?」っと思ってしまう事もしばしば。
分かりやすく2匹目のドジョウ狙ってきたな~っと伝わってくるような作品でした。