河童

6.4/10
合計15件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   118分
言語   日本語
地区   日本
書かれた   末谷真澄
劇場で   12月10日 1994
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河童 プロット

日本古来から言い伝えられてきた河童伝説を下敷きに、人間の親と子の絆を、河童と少年の出会いを通して綴ったファンタジー。米米クラブのボーカリスト、カールスモーキー石井が本名・石井竜也として監督業に初挑戦した作品。脚本は「水の旅人
侍KIDS」の末谷真澄、撮影は長谷川元吉が担当。CGなどの最新映像技術を駆使してのビジュアル感覚も話題となった。

河童 俳優

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河童コメント(3)

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Etoneeshagr
物語の展開はある程度予想はできたし、想像通りだった。だからと言って、面白くなかったワケではないが、ラストのアレはないんじゃないか?だったらこうすれば良かったなんて言いたくないけど、もっとやりようはあったような気がする。それから、偏見はあれど、陣内孝則のキャラは良かったと思う。
qlitxp
qlitxp
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河童とのエピソードが進まぬうちはノスタルジーを感じさせるけど、河童の造形とファンタジー色がすべてをつまらなくしている気がする。そうか・・・河童は40年経っても生きていたんだ。

環境破壊へのメッセージなんどをもっと入れてくれればいいのに、最後はUFOで飛び立っちゃうんだからなぁ・・・藤竜也が来るまでの約束がかれを突き動かしたってことか・・・
dovglf
dovglf
かなり久しぶりにみる作品です。小さいころに見たのはぼんやりと覚えているのですが、どんな作品かはまったく記憶にはなかったので久々に鑑賞。
「米米クラブ」のメンバーの一人が監督したということですが、本当に撮るの初めてなのかというくらいの仕事っぷりをしているとは思います。ちゃっかりエンディング付近で自分たちの曲を流しているのは気になりましたが。

作品としては和製版「E.T」のような感じで、懐かしき昭和の雰囲気を見せておく割には設定はやたらSFチックな感じ。なんていうのかあれだけ童話のような話を見せてくれそうな流れだったのにいきなりのこの設定には違和感がありました。最後のあの展開もいろんな意味で驚き。さすがに吹っ飛びすぎな気がします。

昔にはいっぱいあったであろう村の守り神だとか祟りだとかの良さや面白さを存分に魅せるような素振りをしておいてあまりそのテーマを前に出さずとどこか勿体ぶった演出も個人的にはあまりいい印象を持てなかったです。
その気はないのかもしれませんがそれならそれで、それらの要素をごっそりと省くことをしてほしかった。とにかく作品全体として一線を越えるよなことをせずに終わってしまったといった感じです。

ただ陣内さんの熱血があるようでどこか落ち着いた感じの演技や藤達也さんのどこか重い宿命を背負ったような演技はとてもよかったです。特に最後の藤達也さんの場面はとてもすごかった。
あと当時としては最先端のCGを使ってるそうで、その甲斐あってか河童のCGは割とよくできてると思います。そのCGに違和感が感じられないような編集も好印象。

こども向きの映画にはなかなかいいと思います。今見ると古さがかなり痛手に出ているとは思いますが・・・。