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アフリカの鳥 プロット 日本 09月14日 1975 劇場で
アフリカの女王 プロット アメリカ・イギリス合作 08月01日 1952 劇場で
アフリカへの想い プロット ドイツ 08月23日 2003 劇場で
ABCアフリカ プロット イラン 01月12日 2002 劇場で
撃墜王 アフリカの星 プロット ドイツ 01月01日 1900 劇場で
アフリカ物語 プロット 日本 07月19日 1980 劇場で
アフリカの光コメント(4)
小さな漁村ではとても目立ち、さっそく荒くれ漁師とケンカに。
当座の生活費を稼ぐために一人(田中邦衛)は日帰り漁船に、一人(萩原健一)はヤクザに頼まれて賭博の見張りを請け負う。
神代辰巳監督らしい雪は降っているが、乾いた日常が描かれる。
結構なジャンプカットの連続で、場面に唐突感があるが、ストーリーは分かる。
ショーケンと田中邦衛の歳の離れた親友コンビが、ベタベタイチャイチャして四六時中くっついているところが多いので、同性愛にも見える。
当人達は否定しているが・・怪しい。
桃井かおりの酒場女でヤクザの情婦とも代わりばんこに合体するが、ショーケンは、邦衛のケツとかチンコの世話をする。
ちなみに邦衛の生ケツは二回以上見られてます。
更にショーケンは、周りのヤクザのボスやチンピラ漁師達にもペッティングに似た感じで触って貰うとか、思い切り身体をくっつけて近い近い芝居。
神代辰巳監督特有のねちっこい雰囲気を体現した芝居を見せるショーケン。
峰岸徹の食べたガムを口移しでクチャクチャと受けるとこや、センズリ射精を千円札で拭くなどきわどい。
さらに雪中て自殺した女の遺体のオッパイ触ったり財布から金をくすねたり、駅にいる中学生達にいきなりビンタをかますなど凄い。
舞台となる北海道の羅臼漁港の漁師も、殆ど野獣のようなチンピラばかりで無法地帯か?公開後に羅臼市民から抗議は無かったのかな。
これだけ、やな感じの底辺掃き溜め感があるのに、時折とてもリリカルに見えるのが凄い映画。
ショーケンの存在感のある演技と神代辰巳監督の演出、恐るべし。
殴るシーンが多く、ちょっと引いた。
おんぶするって何か意味があるんだなと。
アフリカは、マグロ船に乗り込む事なんですね
ショーケン熱演かっこよかったです!