アフリカの光

6.6/10
合計12件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   95分
言語   日本語
地区   日本
書かれた   中島丈博
劇場で   06月21日 1975
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アフリカの光 プロット

北国の漁港を舞台に、“アフリカの光”を求めてさまよう二人の若者の青春像を描いた丸山健二の同名小説の映画化。脚本は「無宿〈やどなし〉」の中島丈博、監督は「櫛の火」の神代辰巳、撮影も同作の姫田真佐久がそれぞれ担当。

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アフリカの光コメント(4)

Etitshtbiagr
Etitshtbiagr
ちゃらんぽらんな男が二人、どいうわけかアフリカに行きたく、船を求めていつのまにか北海道に。
小さな漁村ではとても目立ち、さっそく荒くれ漁師とケンカに。
当座の生活費を稼ぐために一人(田中邦衛)は日帰り漁船に、一人(萩原健一)はヤクザに頼まれて賭博の見張りを請け負う。
神代辰巳監督らしい雪は降っているが、乾いた日常が描かれる。
Nmpokigshxs
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高校生の時、封切りを映画館にて観賞して以来、45年振りにBSで視聴。ショーケン、桃井かおりコンビの前作映画、『青春のサテツ』がよかったので期待してたのにガッカリした記憶があるが大人になった今観てもやっぱりつまんなかった。田中邦衛とショーケンのコンビがダメ、演技上手な二人がわざとらしくチグハグ、ショーケンには『傷だらけの天使』の水谷豊、田中邦衛には若大将というそれぞれの名コンビとの絡み?と比べてしまうわけではないが、、、。歳の離れたコンビの一括千金夢物語というと自分らの世代はアランドロンの『冒険者たち』を思い出すが同じようなストーリーでもこんなにつまんなくなるか、残念。そもそも北海道の話しなのに出演者の漁師からヤクザから飲み屋、食い物屋の店員まで北海道感まるでなし、田舎の人感もなし、東京の人が演技してるなぁ。だけど桃井かおりは凄かった。ホントに田舎に流れてきたホステスそのもの、あのタバコの吸いかたとかどこで覚えたんだろう?何をやっても誰をやっても『桃井かおり』と揶揄される事もある役者だけど僕は天才だと思います。
Oeocgbynmue
Oeocgbynmue
ショーケンと田中邦衛が、冬の北海道の漁港羅臼で、アフリカ行きの船に乗ること夢を見てうだつく、青春像。

結構なジャンプカットの連続で、場面に唐突感があるが、ストーリーは分かる。

ショーケンと田中邦衛の歳の離れた親友コンビが、ベタベタイチャイチャして四六時中くっついているところが多いので、同性愛にも見える。

当人達は否定しているが・・怪しい。

桃井かおりの酒場女でヤクザの情婦とも代わりばんこに合体するが、ショーケンは、邦衛のケツとかチンコの世話をする。
ちなみに邦衛の生ケツは二回以上見られてます。

更にショーケンは、周りのヤクザのボスやチンピラ漁師達にもペッティングに似た感じで触って貰うとか、思い切り身体をくっつけて近い近い芝居。

神代辰巳監督特有のねちっこい雰囲気を体現した芝居を見せるショーケン。

峰岸徹の食べたガムを口移しでクチャクチャと受けるとこや、センズリ射精を千円札で拭くなどきわどい。

さらに雪中て自殺した女の遺体のオッパイ触ったり財布から金をくすねたり、駅にいる中学生達にいきなりビンタをかますなど凄い。

舞台となる北海道の羅臼漁港の漁師も、殆ど野獣のようなチンピラばかりで無法地帯か?公開後に羅臼市民から抗議は無かったのかな。

これだけ、やな感じの底辺掃き溜め感があるのに、時折とてもリリカルに見えるのが凄い映画。

ショーケンの存在感のある演技と神代辰巳監督の演出、恐るべし。
igwpoqb
igwpoqb
この二人の共演という事で、見に行きました

殴るシーンが多く、ちょっと引いた。

おんぶするって何か意味があるんだなと。

アフリカは、マグロ船に乗り込む事なんですね

ショーケン熱演かっこよかったです!