川の底からこんにちは

6.9/10
合計15件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   112分
言語   日本語
地区   日本
書かれた   石井裕也
劇場で   05月01日 2010
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川の底からこんにちは プロット

上京して5年目のOL佐和子は、目標もない自堕落な生活を送っていた。ある日、父親が末期がんのため余命わずかだという知らせが入り、一人娘の佐和子が実家のしじみ工場の跡を継ぐことになる。しかし工場は倒産寸前で、労働者の中年女性たちからはいびられる毎日。追い込まれた佐和子は、生まれて初めて自分の人生を見つめ直すことになる。新人監督の登竜門「ぴあフィルムフェスティバル」でグランプリを受賞した石井裕也の商業映画デビュー作。主演は「愛のむきだし」の満島ひかり。

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川の底からこんにちはコメント(20)

Skxshoigmpn
Skxshoigmpn
満島ひかりをたっぷり見る…クヒオ、北のカナリア、あとなんかで見て気になった (2012年現在)
すごいね!真っ向勝負、全力の演技、捕まれました…
公開当時、日本の映画が変わった、みたいな評価?若手の監督の斬新さ
みたいな話題だったので見よう見ようと思ってた
取り立てて変わった感はないものの、開き直った照れのない感動をくれた!
Igntreeinsrntigb
Igntreeinsrntigb
BSで放送しているのを、たまたま祖母と見ました。ちょいちょいゲスな下ネタが出てきて、祖母と一緒に見てたので気まずさで余計にだと思うのですが・・・主人公と、そのとりまく人達にイライラして最初見ていました^^;
でも、ついつい最後まで見てしまったうえ、感動しました。
主人公が元気のない落ちこぼれ風の映画やドラマは、だいたいその周辺に、一人くらい励ましたり、手を差し伸べたりする、まとも?な人が一人はいるのに、この映画には、そんな人がだーれもいなかったです・・・。誰もいなさすぎて、自分で割り切って這い上がっていく様子が、なんだか切なくて、応援したくなった映画でした。
ゲスい下ネタもあるからこそ、余計にテンションをさげさせられてたからこそ、余計に家族愛に触れたとき、ジーンときたのかと思います。
いい映画だと思います。何度も見たい!という映画ではないですけど、また見たいです
Pinduleflmh
Pinduleflmh
日常的で、あーこういうのあるある!とか思ってみてたので
入り込みやすく面白かったです!!
悲しいけどしょうがない。だから頑張ろう。っと
根気強く生きていく満島ひかりさんが演じるさわちゃん。
見ていると勇気が湧いてきます(笑)
言い訳しながらも必死に生きていく人嫌いじゃないです。好きです。
zdvjkmy
zdvjkmy
タイトルこそ某ホラー映画を連想させますが良作です。
本当に地味で、本当に味がある。
時々クスッと笑わせてくれる。
満島ひかりさんのキレッぷりが気持ちよいです。元気出ます。
xhljifl
xhljifl
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前半のぐずぐずが後半の発散をもり立てている上手い構成だと思った。その象徴が2パターンの社歌でしょう。それほどストーリーに大きな起伏はないので、シュールなフランス映画のような匂いです。