余命10年

6.6/10
合計14件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   125分
言語   日本語
地区   日本
書かれた   岡田惠和
劇場で   03月04日 2022
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余命10年 プロット

SNSを中心に反響を呼んだ小坂流加の同名恋愛小説を、小松菜奈と坂口健太郎の主演、「新聞記者」の藤井道人監督がメガホンで映画化。数万人に1人という不治の病に冒され余命10年を宣告された20歳の茉莉は、生きることに執着しないよう、恋だけはしないことを心に決めていた。ところがある日、地元の同窓会で和人と出会い恋に落ちたことで、彼女の最後の10年は大きく変わっていく。脚本は「8年越しの花嫁
奇跡の実話」の岡田惠和と「凛
りん」の渡邉真子。「君の名は。」「天気の子」など新海誠監督のアニメーション映画で音楽を手がけてきた人気ロックバンドの「RADWIMPS」が、実写映画で初めて劇伴音楽を担当。

余命10年 オンライントレーラープレイ

余命10年 俳優

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余命10年コメント(20)

lklcvuw
lklcvuw
細かな設定、そしてラストが原作と異なります。付け焼き刃的なあらすじに違和感があり、かなり残念。せっかく映像化するのなら、もっと原作に寄せてあげたらいいのに…。
Xsgnipomskh
Xsgnipomskh
原作者のご冥福をお祈りします。作者の伝えたかったことと、監督が伝えたかったことが、イコ−ルだったのかなと素直な気持ちでした。終始冷静な流れがやや残念、あくまでも個人意見です、演技内容は素晴らしかった。間に効果音と思われる違和感な音階が数回流れますが、何かな?
Pinduleflmh
Pinduleflmh
演出が良かったです!自然が綺麗でした!カメラワークも神ってました。
Kongihmsxps
Kongihmsxps
公開1週間前。なんと、試写会に行くことが出来ました。ありがたやぁ...。小松菜奈×坂口健太郎、共演はリリーフランキーや松重豊、山田裕貴、黒木華などの豪華俳優に加え、音楽はRADWIMPSが担当し、監督は撮影の仕方が滅法上手い藤井道人監督。という訳で3月公開で最も楽しみしていた映画。不安要素はひとつもない事が不安だが...。

してやられました。
正直、ここまでいい映画だとは思ってもみなかった。
高いハードルも見事に乗り越える素晴らしい純愛映画でした。よかったなぁ...。公開前なので控え目にレビューしますね。

小松菜奈はめちゃくちゃ美しくて元気ハツラツ!みたいなのがイメージなので、余命ものの主人公としては少し大丈夫かな?と思っていたけれども、完全なる杞憂でした。なんて感情のぶつけ方が上手いんだ、なんて綺麗な涙を流すんだ。セリフに重みを感じる話し方をしたり、無理に取り繕う姿を表現したりと非の打ち所が無い繊細な演技でした。主演女優賞間違いなしですね。

坂口健太郎も進むにつれて若返ったかのように華やかになるし、彼もまた泣き演技がいいこといいこと...。息が詰まりながらも必死にもがくあのシーン、グサァッと突き刺さりました。出会ってから笑顔を取り戻していく坂口健太郎がカッコよすぎるぜマジで。お二人お似合いです!とかあんまりね言わない方がいいけどね笑 家に帰ったら菅田くんが待ってますから。

シンプルで想像ができる展開なんだけど、見せ方がすごく上手い。流石、藤井道人監督です。終始映像が綺麗だし、役者も全員輝いている。ストーリー自体に捻りはないけど、かけがいのない日常が色濃く描かれており、余命ものとしてはかなりの出来。スクリーンの大きさが変わるあのシーンは藤井道人節炸裂。あれ、めちゃくちゃ良かったな。コレ見とけば間違いない!という作品。語りたくなる映画でもあるので、誰かと一緒に見に行くことをオススメします。

まぁ、とにかく泣けましたよ。
こんなに泣いたの初めてなんじゃないかな。しかも中盤で大号泣。泣けるシーンから直ぐに切り替わるのではなく、感動の余韻に浸らせてくれる場面も用意されていて涙が止まんない。これといった意外性はないのに、どうしてこんなにも泣けるんだろう。2人の演技はもちろんのこと、リリーフランキー演じるげんさんの何気ない優しさに涙腺が崩壊。そこからの畳み掛けはズルいて...。

音楽をRADWIMPSが担当していることもあって、包み込まれるような雰囲気で映画が上質に仕上がっている。バックで流れる音楽も、もちろん主題歌も最高。RADWIMPSに担当を任せたの大正解すぎる。エンドロールの余韻がすごい。。。

ただ、掴みが弱く冒頭はイマイチだったり、あることで変な気持ちにさせてしまうシーンがいくつかあったり。なんであのシーン加えてしまったんだろうか。明らかにおかしいよ。

でも、素晴らしい恋愛映画でした。
よかったなぁ、よかった。しみじみと感じる。
公開されたら是非ご覧ください。
Spgnkxsmoih
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ネタバレ! クリックして本文を読む
新聞記者やヤクザと家族の監督知り、ますます観たくなり、初日に鑑賞。

小松菜奈さん、坂口健太郎さんら役者さんの演技に引き込まれ、話の中盤から涙が止まらず。
映像も綺麗。
言葉はなくとも表情だけでものすごく伝わるものがあり、心に刺さる。

お母さんに「生きたい!」と強い思いを伝えるシーン。
最後に主人公が夢を見るシーン。
とても悲しくて辛かった。

原作を読んでみたい。