ジュラシック・パーク
プロット
アメリカ
07月17日 1993 劇場で
ロスト・ワールド ジュラシック・パーク
プロット
アメリカ
07月12日 1997 劇場で
ジュラシック・ワールド
プロット
アメリカ
08月05日 2015 劇場で
ゴスフォード・パーク
プロット
アメリカ
10月26日 2002 劇場で
ボルケーノ・パーク
プロット
中国
11月20日 2020 劇場で
アミューズメント・パーク
プロット
アメリカ
10月15日 2021 劇場で
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ジュラシック・パークIIIコメント(20)
けどなんというか近すぎ感
アニマトロニクスがいい仕事してる
相変わらず恐竜🦖の迫力が全面に押し出され、
人間の愚かさ、ちっぽけさがよく分かる。
冒頭1時間くらいの、恐竜が人間の死体を利用して人間をおびき出し喰らおうとするシーンは見ものだった。
2ヶ月も恐竜の島で生き延び、博士を救ったエリック少年の逞しさには感嘆した。
博士がラプトルの卵を盗んだ青年に言った
「人間は開発のためと言って何度も過ちを繰り返した」という言葉が強く印象に残った。また、天文学者と宇宙飛行士の違いの比喩表現が納得できた。
本物の恐竜を何度も体験した人間とそうでない人間の言うことは違うなと、博士やエリックを見て感じた。
さすがに3作目ともなるとマンネリ化が否めない。
またまたラプトルに焦点が当てられているので、より一層それを助長させている感じがある。
2018年夏公開のジュラシックワールドIIに期待。
映画館で観たらより面白そうかな。
①2020.03.31. 再鑑賞(2回目)②映画としては御大スピルバーグの前作・前々作(特に「ロスト・ワールド」は酷かった)より良く出来ているくらい。先ず尺が短いのが良い。直ぐ本題に入って恐竜が出てきて暴れるし、普通途中でよく入ってくるごちゃごちゃした人間のドラマも最小限に抑えられている。③話もマイケル・クライトンの原作から全く離れている訳ではなく、前作・前々作で削られていた部分を取り入れている。『ジュラシック・パーク』(原作)からは翼竜ドームのところ、『ロスト・ワールド』(原作)からは卵を若い助手が卵を盗むところ。④しかし、恐竜映画としては全くデタラメである。「ジュラシック・パーク」「ジュラシック・ワールド」シリーズに出てくる恐竜像自体が既に現在の恐竜学からは時代遅れになっているので揚げ足を取るのも今更ながら、1.スピノサウルスは魚食恐竜で人間を喰うとは思えないし、図体はデカイが歯は頑丈ではないので、とてもではないがティラノサウルスの首をへし折れる筈がない。2.ラプトルは現在では羽でモフモフであったことが定説になっている。マイケル・クライトンが原作を書いた時はそこまで恐竜学が進んでいなかったので、復元像は仕方ないとしてヴェラキラプトルはあんなに大きくない。3.プテラノドンは体重が30kgくらいしかなくて、とても人間を掴んで飛べるない。等々…