ジュラシック・パークIII
プロット
アメリカ
08月04日 2001 劇場で
ロスト・ワールド ジュラシック・パーク
プロット
アメリカ
07月12日 1997 劇場で
ジュラシック・ワールド
プロット
アメリカ
08月05日 2015 劇場で
ゴスフォード・パーク
プロット
アメリカ
10月26日 2002 劇場で
ボルケーノ・パーク
プロット
中国
11月20日 2020 劇場で
アミューズメント・パーク
プロット
アメリカ
10月15日 2021 劇場で
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ジュラシック・パークコメント(20)
やはり迫力と緊迫感が飛び抜けている。
建物の中で襲われるのが一番怖いかも。
逃げ場が限られていて。
マルコム博士はぶっ飛んだ性格のようでいて意外にまともな考え方をするな、と思った。
マトリックスのようなモニターの文字が恐竜に映し出される絵、あれは本当に上手すぎる…
恐竜でてきてあの曲流れたらオートで鳥肌が立つ
★★★
(原作既読)①初めて断っておきます。わたしは恐竜が大好きです。小学生4年(9歳)で初めて夢中になってから59歳になった今でもI ❤️恐竜です。恐竜像も50年間で大分変わってしまったけれど今でも最新の恐竜学には何とか着いて行っております。②マイケル・クライトンの『ジュラシック・パーク』は傑作でした。大怪我を負った男が「ラブトル…」という言葉を残して事切れる冒頭シーンのミステリアスさ、そして何よりグランド博士たちがイスタ・ヌブラを初めて訪れた時にジャングルのあちこちからヌッと首を起こして現れたもとーそれに続く『それは恐竜だった。』の一言にどれ程心が弾み感動した事だろう。そのあと人災でコントロール不能になったイスタ・ヌブラからの脱出劇の息をつかせぬスリリングさと怖さ。映画化は残念ながらその10分の一も伝えておりません。③映画で唯一胸が一杯になったのは、イスタ・ヌブラに到着してグランド博士たち一行がはじめてブラキオサウルスを観たところ。CGとは言え初めてスクリーンで観た実物大の勇姿に胸が一杯になったものでした。良く考えたらあんな大きなものならもっと早く目に止まっただろうという矛盾や、その前にエリー博士が途中で採集したシダを鑑定して「ここのジダは恐竜時代に絶滅した筈」という台詞があって、恐竜はともかく有志前の植物をどうやって生き返らせたのか、という違和感は初観にときからずっと頭を離れません。その後の展開もスリリングではあるが『ジョーズ』からすると数段落ちるし、後半のヴゥロキラプトルに襲われるシーンも原作より生ぬるい。エリーが変電所で先に入ったスタッフの手首だけ見つけるというのも考えてみればへんな話。何より一こんなに大惨事を起こした一番の責任者なのに、『ここは危ない脱出しよう』というグランド博士の言葉にホイホイと乗って一緒にヘリに乗り込むハモンドの無神経さ・厚かましさ。「ジジィてめえの責任だろうが、何とかせい!」と心の中で罵倒しておりました。⑤この映画が変にみたいに扱われてしまったため、後続の映画は最早砕身の恐竜学を取り入れようせず相変わらず20以上前の恐竜像にしがみついて金儲け目的ののほぼ怪獣映画に堕ちてしまいました(良くできた怪獣映画は大好きです、誤解無きよう)⑥本来SF映画が忘れてはならない
『sense of wonder 』を置いてきて金儲け主義への道を開いてしまったのが、この作品に功罪でしょくか?