ウスケボーイズ

7.2/10
合計21件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   102分
言語   日本語
地区   日本
書かれた   中村雅
劇場で   10月20日 2018
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ウスケボーイズ プロット

日本のワインを世界レベルにまで引き上げたワインコンサルタント・麻井宇介の思想を受け継いだ若者たちの姿を描き、第16回小学館ノンフィクション大賞を受賞した河合香織の「ウスケボーイズ
日本ワインの革命児たち」を渡辺大主演で映画化。ワインを楽しみながら、そのうんちくを語り合っていた岡村ら「ワイン友の会」のメンバーは、フランスと日本のワインでブラインドのテイスティング会を開催する。日本のぶどうで作られたワインがフランスワインよりおいしいはずがないという先入観で岡村たちはテイスティングに臨むが、彼らの予想は外れてしまう。そこで岡村たちは麻井宇介が生んだワイン「桔梗ヶ原メルロー」の存在を知り、常識を覆すワイン作りに没頭していく。

ウスケボーイズ 俳優

ウスケボーイズ 写真

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ウスケボーイズコメント(19)

Hisomngpxks
Hisomngpxks
ネタバレ! クリックして本文を読む
冒頭から、「ワイン友の会」の面々の学生の分際で(だからともいえるが)偉そうな態度が気になった。

「あーフルーツワインねー」とか、よく人ん家の家業ボロクソに言えるなと。どんな仕事でも、特に家族経営の農業や製造業は、作り手は一生懸命なんだよ。

その後の「レベルの高い国産ワインを造るために頑張る」姿も、主人公を始め、努力の過程がわかりにくい。

なんだかんだしてるうちに、いきなり「素晴らしい!」みたいに評価されていくので、観ているほうはついていけない。

どんな風に努力したのか、何に気づいたのか。
どう改良した結果、どんな結果に結びついたのか。
そこをわかりやすく描いてほしかった。

全体的に、登場人物の過剰な演技と古臭いカメラワーク?も気になる。

唯一よかったのは橋爪功さん。大御所の魅力にあふれていて、さすがでした。

あ、あと、「フルーツワインねー」とバカにされていた彼が一念発起して、家族も巻き込んで頑張る姿と、応援してくれていたおじいちゃんが遺影になっていたシーンはほろっときた。
kyuaux
kyuaux
ワインはあまり詳しくなかったのですが、ワインに興味を持つ映画でした。日本ワインを作る方々の人間関係があるためワインを知らなくても楽しめました。すれ違いがあったり、それでもどこかでワインで繋がる仲間たちがとてもいいなと感じました。
xhljifl
xhljifl
若者のワインへ情熱などが伝わってきて、とてもいい映画です。もっと日本ワインを勉強して飲んでみたいと思いました!
Pogmksinhsx
Pogmksinhsx
この作品には、河合香織さんの同名原作「ウスケボーイズ」があるが、原作を超えた監督と役者の表現力、説得力に魅力された。
麻井宇介さんの名言は、是非作品で聞いてもらいたいが、大きな志を持ち成し遂げる人間というのは、そのように考えるものなのかもしれないと感じた。
出合さん、内野さんの演技は光ってたし、主演の渡辺大さんの好演もよかった。
苦労してやり遂げ、日本のワインを世界的なレベルに短期間で引き上げた功績はもっと評価されていい。
柿崎監督の次回作も非常に楽しみだ。
Spsmhnxoikg
Spsmhnxoikg
十数年前まで、日本でのワイン造りは食用のブドウ生産時、出荷できない不良品を原料としてワインを造るのが普通で、ブドウ生産農家や醸造する作り手側の意識も低かったそうです。そんな中から世界に通用する日本ワインを造ろうと努力した先人がいて、その人が造ったワインに触発された若い醸造家たち、それぞれが自分の思想を込めた日本ワインを育成していくストーリーは実話で、映画の中のウスケボーイズは、現存するワイナリーでもある。よってストーリーをドラマチックに脚色せず、忠実なストーリー展開に舵を向けたのだろうか。ウスケボーイズたちは自分が理想とするワインを明確に意識し、考え方や性格が造るワインの個性となる。どれも試してみたくなる。