野々村はなのの検索結果、合計111619(0.001323秒かかります)。

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 冒頭から子供の頃のいじめ、母親の目前での事故死のシーンなど気の滅入る導入部、病で指揮者を辞して村に帰るのだが、幼少期のいじめのトラウマを克服したかったのだろうか。 それにしてもユースオーケル村の人々の残念なことは夥しい、牧師までが妬みで人殺しまがいの堕落ぶり、弱者へのいじめや暴力、そりゃー人間だから欠点はあるだろうが酷過ぎ...

Eedyidforrrlnのレビュー:首都消失

3 years ago
1970年代~80年代に多く作られた東宝特撮SF/パニックの一本。 1987年の作品で、時期的に後期作。 原作は、火付け役『日本沈没』の小松左京。 高さ約2キロ、半径約30キロ。 突如、謎の巨大な“雲”に覆われた首都圏。 調査隊が編成され、中に閉じ込められた2000万余の人々を救出しようと奔走する…。 “物体O”と名付けられた謎の巨大雲。 外側からの手出...

Shttwhaoucのレビュー:幸せのちから

3 years ago
成果は実話だろうが過程創作だろうよ! 辻褄が合わないエピソードの数々。 全て嘘だとは言わないが、誇張と黒い歴史は隠す。 映像も違和感半端ない。 文無しで野宿する程なのに、糊の効いた真白のシヤツと高級なスーツ。 食うに困るのにマルマル太る子供。 いつのまにか人脈ができて、契約ガバガバ。 することは変わらないのに、離婚してから上手く行き過ぎ。 何か裏があるでしょ...

xhljiflのレビュー:家族の肖像

3 years ago
場面展開が少なく、台詞が面白い、村上春樹の小説みたいな映画。ずっと同じ家の中だけど画も綺麗で特に飽きません。 この監督観たのこれで3作目なんですが美少年への思い入れがヤバくないですか?並々ならぬものを感じる 話は途中のハッピーなお食事会で終わればだいたい野いちごだった。正直あそこで終わってよかった。(若者の全てもシモーヌはお祝い会に来なくてよかったと思い...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ミヤコ蝶々は寅さん以上の存在感。男女の差の問題ではなくて、これはやはり人生経験でしょう。寅さんというか、渥美清も蝶々さんには勝てない。 でも、蝶々さんは言葉の端々に純情さを感じます。お婆さんといってよいような年なのに(失礼)。そこはすごいです。気持ちは持ちよう、というのは本当だと思います。 蝶々さんはその気持ちそのもの...
3 years ago
小喬リン・チーリンが美しい。蜀の武将がみんなイメージどおりな感じだった。 火計のシーンが迫力あった。中村獅童演ずる爆発野郎の武将名が甘興なのは甘寧興覇が史実では赤壁で死なないから改変したらしい。 スパイと気付かずに孫尚香のことを助けるサッカー野郎の叔財と再会する場面はなんか変だった。戦争とは・・・みたいなことなのかもしれないけれど無名の一兵卒に尺を使いすぎ。

Igsknoxmshpのレビュー:檸檬のころ

3 years ago
2007年の映画なので、主演の榮倉奈々と谷村美月にとっては、ブレイク直前もしくはブレイクして直ぐ。 初々しさ、制服姿に、まず萌え~。 吹奏楽部の指揮者で優等生の加代子。野球部の西の気持ちに応えられずにいる。 音楽ライターを目指す恵。軽音部の辻本から作詞を頼まれ…。 二人の女子高生の淡い恋模様が交錯して進むが、個人的に谷村美月演じる恵のエピソードの方が好きだ...

szcvzlのレビュー:ニンゲン合格

3 years ago
10年の昏睡から目覚めたら家族は… 設定は面白いと思うが、この家族はありえない。なんたる無機質。しかし当の本人も同様なので誰にも感情移入できなかった。 時々ブラック&シュールなギャグで笑わせてくれるが、それ以外は淡々と流れる展開が私には退屈だった。 結末もなんとも微妙。結局何?精神的には10年前のままってこと?? 笑い所 ・駄々っ子のように動かなくなる ・...
3 years ago
・少女漫画の世界だな ・ベラを担いでエドワードが高速で山をかけ上がったり、木々を猿みたいに飛び回るのは何だか滑稽 ・唐突な吸血家族の野球シーンはギャグ ・ラストのプロムシーンが長くてたるかったがまあお約束かな
3 years ago
観ていて大変不愉快になった 製作者、監督の視線は村人を蔑視している 礼儀のある言葉遣い、友好的なインタビュー態度、感謝の言葉はあるが、蔑視の視線が透けて見えるのだ 山奥での生活の苦労への共感も、愛情もないのだ 監督達が、かって三里塚闘争の辺田村に入り込んで村人を利用して焚き付けて撮った「三里塚 辺田部落」の手法と同じだ 引き出そうとするのは、この山奥の村人...
3 years ago
原作に色々付け足して、話を伸ばしているが、雰囲気を損ねていないので、違和感はない。浅野忠信がハマリ役でいい味だしてる。松たか子と共演してるせいか、広末涼子の演技力不足が際立つ。暗い話しなのに、重くなりすぎず笑えるのは、浅野忠信に依る所が大きい。

Ltosavfatireのレビュー:未来の食卓

3 years ago
この作品のフランス語原題は、「子供たちは私たちを告発するでしょう」。これを言い換えれば、「私たちの未来は蝕まれている」ということだ。しかも、その未来は遠い話ではなく、現在進行形の未来であることを、この作品は観る者に力強く、訴えかけている。 オープニングで、今の食品がどれほど化学汚染に汚され、それを食べる人類の多くが身体を病んでいっていることを訴えたあと、カ...

Kxpigohssnmのレビュー:萌の朱雀

3 years ago
西吉野村舞台。奈良出身の監督。国際的評価高い。奈良県人としてこれは見ておかなくてはと思ってみたが、面白くない。

Kmnsxosihpgのレビュー:悪なき殺人

2 years ago
山奥が舞台なので、村社会の独特のコミュニティ 農夫なので、動物の野生感(食事のシーン、暴れ出す) みたいな、本筋とは関係ないけど 不気味な演出が、もっと欲しかった コートジボワールはフランス領だったから、その辺のパワーバランスが分かれば、もっと楽しめたのかな? あと犯人の行動力すご笑

vshoaoeのレビュー:マレーナ

3 years ago
無口で節目がちな姿がとても美しく、 悲劇が重なると、さらに美しさが増す! 第二次世界大戦下のイタリア。 12歳の少年レナードは、 村で一番美しい女性マレーナに一目惚れ。 夫が戦争に行き、生活に困るマレーナに、 村の男たちは、狼のように襲いかかり、 それを見た女たちは、嫉妬する。 生き延びるために、大きな決断をするマレーナ。 無力な少年レナードは、 なす術も...

cioazbeのレビュー:鉄道員(ぽっぽや)

3 years ago
人生を賭けられる仕事 今の人たちにはピンと来ないかもしれない 鉄道マンはその代表ではないだろうか その悲しい宿命を描いたストーリー 舞台が北海道というところがリアルである 至る所にある廃線跡が華やかな当時を偲ばせる 幻は鉄道なのか、亡くなった娘なのか 映画内にあったセリフ ---- 鉄道は原野に戻る どうする事も出来ない でも思い出は残る -----...

Rslegnawnoのレビュー:痴人の愛(1967)

3 years ago
1967年増村保造監督作。谷崎潤一郎原作の三度目の映画化。 いやあスゴイ。増村監督の容赦ない演出に見事に応えた俳優陣。大楠道代の堂々たる脱ぎっぷり。そしてナオミに翻弄されまくる小沢昭一! 彼を見るだけでも大きな価値がある。ラストに至る狂気っぷりは並の役者にはできない。 あと若き田村正和も必見。 三人並び寝や馬乗りシーンなどキメショット多数。原作は未読なの...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 冒頭、綾野剛がシャブの売人に暴力を振るう場面。久々に感じた生々しい狂気。娯楽とは異質の狂気。その瞬間この作品は期待出来ると感じました。 今までのヤクザ映画はアウトローの美学を描くなど美化された作品が多かったけど本作は全く別。 ヤクザとして人の道を外れた生き方をして来た人間がことごとく全てを失う。映画的なご都合主義的展開...

obgezppのレビュー:遠き落日

3 years ago
野口英世はなかなかの放蕩人で、しかし福島県の生んだ偉人であることには間違いない。 野口シカの「はやくきてくだされ…」の手紙のシーンは私のような福島県民からすりゃ涙なくして見られない。

Gpimnxkshsoのレビュー:プラトーン

3 years ago
ベトナム戦争の実相を見事に凝縮した作品だ 非対称戦争は野蛮さが勝るものが勝利する姿がここにある 米国のベトナムにおける蛮行を非難するだけなら簡単なことだ それはあまりに表面的でナイーブだ この有り様を映像作品にできるだけ米国は文明国と言える アフガニスタンにおけるソ連はどうだったのか チベットやウイグルにおける中国はどうなのか さらにいえば天安門の悲劇は何な...