海上学彦の検索結果、合計441448(0.001100秒かかります)。

2 years ago
楽しんだ。 学校の怪談、圧政篇。 捏ねているようで端整な仕上り。 晩年の大林宣彦ならどう撮ったろう。
3 years ago
ミュージシャンになりたい酒留ピヨ彦(大村学)は音楽専門学校でギター科に入るはずが、ジャガージュン市(要潤)が講師の「ふえ科」に入科させられてしまう・・・。 全員アドリブかな。小木ハマー頑張っていた。 後半はけっこうおもしろい。 シュールとしか言いようがない作品。

qwcoczのレビュー:二十才の微熱

3 years ago
主人公(袴田吉彦)はゲイバーでバイトをしており、客に請われれば売春もいとわない大学生だ。 慕ってくる女子もいるが、あくまで自然体だ。 こういう映画は疲れる。

gqznpvのレビュー:マルメロの陽光

3 years ago
傑作。蓮實重彦
3 years ago
BSテレビ東京で映画「男はつらいよ 私の寅さん」を見た。 劇場公開日は1973年12月16日。 マドンナは岸惠子。 うちの母親よりも年上のようだ。 撮影当時は41才。2020年現在は87才。 ゲストは前田武彦と津川雅彦。 芸能界での最サヨクの人と最も保守系の人がこの作品中では共演していることが興味深い。 津川雅彦の気障な感じがよく出ていて、 前田武彦の...
3 years ago
大林宣彦監督の遺作。 3時間に及ぶ作品…投稿レビューを見ると「わけがわからん」との書き込みがチラホラ…これまた、観る前から不安が…。 杞憂でした、… いつもの大林宣彦ワールド全開です。 途中退場者もチラホラ…いつもの大林宣彦ワールドです(笑) *作品は、監督のあまりにもストレートなメッセージが前面に出過ぎてしまって、テーマ性は感じられましたが、物語の面...

Ertlcraccloのレビュー:水の旅人 侍KIDS

3 years ago
一寸法師のような身の丈の老侍と少年の交流を描いた、大林宣彦監督1993年のファンタジー作品。 子供の頃、劇場で観た記憶がある。おそらく見るのもそれ以来。 言うなれば、20数年振りの“再会”! 何と言っても見所は、全編の8割以上にも及ぶというハイビジョン合成。 さすがに今となっちゃあ粗い部分もある。特にOPは…。 でも大部分は、当時の邦画の最新技術を駆使した...

Epedsouallのレビュー:動物農場

3 years ago
乔治•奥威尔的原作文学造诣不高,但《一九八四》这本书在文学史上绝对是一个里程碑。反乌托邦文学史上的最高成就之一。由原作者的国家出产,还原度高。

hnkpufのレビュー:半世界

3 years ago
紘(稲垣吾郎)は生まれ育った町で、父親の跡を継いで炭焼きを生業としている。 妻(池脇千鶴)はしっかり者、中学生の一人息子は反抗期、イジメに遭っていた。 光彦(渋川清彦)はバツイチで、父親と自動車業を営んでいる。 そこへ自衛隊を止めた瑛介(長谷川博己)が戻ってくるが、大きなトラウマを抱えているようだ。 幼なじみ三人組は久しぶりにはしゃぐことになるが、昔みたいに...

Khnoctnokrのレビュー:女ざかり(1994)

3 years ago
大林宣彦監督、吉永小百合主演 大林宣彦監督が小百合さんとタッグを組むとこんなおどろおどろしい映画になるんだ。 新聞社論説委員の小百合さんがとっても綺麗やった! 恋人豊崎(津川雅彦)とのラブシーンのバックで同僚の浦野(三国連太郎)が砂に書いていた言葉「あなたとやりたい」、物悲しい。
3 years ago
BSテレビ東京で映画「男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎」を見た。 劇場公開日 1984年8月4日 1984年製作/102分/日本 配給:松竹 山田洋次監督53才 渥美清56才 倍賞千恵子43才 中原理恵26才 秋野太作41才 佐藤B作35才 美保純24才 渡瀬恒彦40才 マドンナは田辺エージェンシーの売れっ子だった中原理恵。 美保純がタコ社長の娘役で初...
3 years ago
BSジャパン土曜は寅さんより。 渡瀬恒彦演じるトニーとの三角関係が良かった。
3 years ago
最も旅が少ない回だったのでは。 あの画商が津川雅彦さんたったとは…

eybuvknのレビュー:理由

3 years ago
宮部みゆき原作は、また衝撃的な大林宣彦監督の名作となって感動しています。
3 years ago
厳しい先輩や学校生活に耐え、海軍兵学校で逞しく成長していく軍人の卵たちの物語。戦後14年の映画で古いので役者は分からない。太平洋戦争中が舞台で、戦艦大和は既に建造されていたようだ。ヤマトミュージアムに行きたくなった。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 日本の戦後生まれの若者達が、どんな思いでその青春時代を過ごしていたのか判るような気がする不朽の名作ですね!(涙) 定時制高校に通う生徒に対する偏見や差別など、いつの時代も変わらぬものがあったことを感じさせてくれます。 横浜鶴見の不良少年であった私は、父の病気入院を機に改心。 成績優秀のため、奨学金ももらえることになり、旅行...
3 years ago
ゲバラがまだ大学医学部だった頃、ラテン・アメリカをバイクで友人と放浪の旅をした実話から。革命家ゲバラの思想が段々と出来上がっていく。若さはバカさか?いい映画(笑)
3 years ago
先日逝去した渡瀬恒彦主演の1978年、山本薩夫監督作品。 陸上自衛隊のある部隊がクーデターを企てる。 このワンプロットで2時間20分を突っ走る。 物語を牽引するのは、主演の渡瀬恒彦、ではなくて、陸上幕僚監部警務部長の三國連太郎である。これに内閣調査官の高橋悦史がからむ。 渡瀬恒彦扮する藤崎の考え方にはまったく同調できないが、渡瀬恒彦の熱演は特筆に値する...
3 years ago
後半はチープな合成ばかりで飽き飽きしたが、大林宣彦も薬師丸ひろ子も好きなのでそれなりに楽しめた
2 years ago
科学主義的な作品が多い中で、奇跡を起こす面白い作品でした。皆さん、気づいているだろうか?科学も宗教であることに。科学という宗教から脱していない作品が多い中で、科学的ではない珍しい作品でした。妥協して、この世は科学的な世界だとしよう。しかし、この世でない世界はある。例えば、小説の世界、夜見る夢の世界。これらは、科学的な世界ではない。ということは、この世も科学的...