星を追う子どもの検索結果、合計548986(0.001348秒かかります)。

Whrakgiora-ewrndのレビュー:日本の仁義

3 years ago
ようやく文太を追悼。鶴田浩二、岡田茉莉子。文太ものとしては正直大分どうでも良い感じだけど、フランキー堺がヤクザ役だった、らそれなりに見所あり。
4 months ago
過酷な環境にいる子ども達をテーマにした映画を、似たような過酷な環境で育った素人の子ども達をオーディションして選ぶ所から作品はできてるのだけど。 日々生活の中で様々な問題から子どもらしさを自分の中に閉じ込めて生きてた彼らが、映画制作を通して感情を面に出していくのが心のリハビリになっているようにみえた。 子どもが子どもらしく生きられる当たり前の環境が全ての子ども...
3 years ago
夢がある人、夢をあきらめた人、夢を探している人にも。 「夢を追う」とはどういうことか。 「夢をあきらめる」とはどういうことか。 大なり小なり誰でも抱える、抱えたことのあるテーマが胸にストレートに伝わる。 が、使い古された、ありきたりの青春映画とは、どこかが何かが違う。 斬新な青春映画。

adhqowuのレビュー:震える舌

3 years ago
子どもの頃テレビで観てトラウマ的に心に焼き付いていた作品。 ずーっと映画なのか何なのか、どうやったら再度観られるのかわからなかったけど、最近では配信で会える! よくもまぁ、闘病から完治までっていうシンプルなものを映画にしようと考えたなぁ。 子ども心に、「ホラー以上に怖い」「事実は小説よりも奇なりって、意味は違うけど、こういう衝撃を言うのかな」みたいに思ったの...
3 years ago
ただ、孤独なんだな、と。 ジョン本人にしてみたら、もっとどうにかしたくてもどうにもできないような、複雑な切なくなるような想いを抱えていたんだろうな。だから素直な子どもと文通を続けていたのかなと、思いました。

zdvjkmyのレビュー:旅立ちの時

3 years ago
国に逆らっても正義を貫く両親をもつ子どもの普通な子どもと異なるというモヤモヤと、子どもに自由を与えたいと思うのに与えられない親の葛藤が描かれる。 この葛藤にどう対処していくかは普遍的な親子の課題だ。マイノリティーな立場に立つ親の子は、周りにバツの悪い引け目を感じて生きている。彼らがそれによって大きな一歩を踏み出せないことがあるということを、社会全体が知り彼ら...

hnkpufのレビュー:幸せのちから

3 years ago
子どもを持ちながら何かをするという事はこういう事なんだよねという、そこに共感する映画だった。実話かどうかについてはどうでもいい。寝る場所がなくても地下鉄のトイレで夢を語る親でありたいし、どんな場合も子どもがいる事が幸福であるという感情に心揺さぶられた。真剣に子育てしていた時期のいろんな困難だった事を思い、涙が出て仕方なかった。実際のこの親子が億万長者でも、彼...

Alefitnreebceのレビュー:ワイルドバンチ

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 大きな蠍にたかる赤蟻の群れ。 それを見て笑う子供達は、上から火をつける。 毒をもって毒を制し、最後にドカンと全部壊す。 この最初のシーンが全体を表していました。 追う方も追われる方もならず者、彼らを利用する将軍や鉄道会社もロクな奴がいない。子供達はそういう大人を真似て残酷だし、女性達も売春か無関心かの両極端。誰にも感情移...
4 months ago
グリム童話は版を重ねるごとに教育的で道徳的な側面が強くなってしまった。でも初版はまだまだ原始的で荒々しさと人間臭さたっぷり。この映画はそんなグリム童話(荒々しくて道徳的)の現代版みたいだった。 子どもは親の所有物ではありません、親は子どもを虐待してはいけません、子どものスマホをチェックしてはいけません、子どもを信じましょう、子どもに食事を強いても禁止しても...
2 years ago
唐突なストーリーでも辻褄があっていなくてもどうでもいい、アンデッドをどんどん殺せ!という感じ。もとは人間なのですけどね。見ていてブレイドを思い出した。
3 years ago
芝居心というのだろうか、天性の才能というんだろうか、この人の動きを目が追っかけてしまう。なんとも惜しい人をなくしたと、今更だけど、思う。
2 years ago
半端な映画と。 まるで違う。 北野武。 感動した。 偏見で見ていた。 ストーリーはどうでもいい。展開もどうでも良い。 ただ、その全てを問う。 俺を刺してみろ。 俺を燃やせ。

Shskinpogmxのレビュー:グラン・トリノ

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 出会いが人を変えるということ、友情の大切さ、本当に大切な人を守るということはどういうことかを伝えつつも、人種差別をどのように乗り越えるかを、『差別はいけない』と口で言うよりも、どのように乗り越えるかを示してもいる。

ymbtxcのレビュー:青葉学園物語

3 years ago
孤児や親元を離れて暮らす子どもたちの施設で、子どもらしい子どもたちが精一杯頑張っている姿は微笑ましい。 ガキ大将とその弟分たちが元気一杯暴れまくるシーンは見ているだけで気持ちいい。 学園内で男女が買いたいもので揉めたり、グローブを買って貰えないと分かると下向き会社(笑)を作って、屑鉄拾い(電柱に張り付いて銅線をもらう)等して自分たちで買おうとするなど生命力...

xsxjrbのレビュー:どですかでん

3 years ago
本質を突かれたという感覚はあるけど、いかんせんメインの登場人物が普通じゃなさすぎるか、知的障害者かのどちらかだから、感情移入する対象がいない。 登場人物の誰にも寄り添えないというのは、ある意味で風景を見ているようなもので、心情描写を心情としてとらえられない。 ストーリーも、常軌を逸している人たちの行く末を追うということだから、展開を読みようがないし、どう...
2 years ago
子どもが観たいというので行ってきました。 漫画を知らないので、よくわからなかったけど 子どもは大満足だったようです。 ストーリーを知らなくても、予想出来る話の内容かな と思いました。 ストーリーを知ってる人には、続きのような感覚で 面白いんだろうなぁ〜と思いました。

abqpkoのレビュー:半世界

3 years ago
父と子の狭間にありながらも、コミュニティに属し、ただ自らが選んだ道を一人歩み続ける者の姿を追う。極端な演出なく、突飛な展開もない。味わい深い良作。 色気も残しながらも、母として妻としてどっしりとする池脇千鶴が好演。この安定感がなければ、もっと危うさを感じざるを得なかったかも知れず、紅一点ながらも見事に話全体のバランスをとったように思う。 キレた長谷川博己は若...
3 years ago
途中寝てしまって、しかも多分ストーリー上のキモだった部分、のような気がする。 フランス語が呪文のように聞こえてきて・・・ 「ことば」は自分と他人を結ぶもの、と谷川俊太郎は言っていたけれども この子どもたちは、言葉を通したコミュニケーション、他人と自分との関係を築くためにフランス語を話す、ということの価値を知らない。 教師フランソワは、きっと子どもたちにこの...

sfngygiのレビュー:UDON

3 years ago
思った以上に面白くて、うどんが食べたくなり、ガッツリうどんを食べたのは言うまでもありません。 うどんの奥深さを知るにも良い作品でした。

npnnseeのレビュー:ビッグケーヒル

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 子どもの罪を許すことができるかという深刻なテーマで、絶対的に許すしかないのだけど、それでもどう決着をつけるのかは難しい。弟が10歳くらいだろうか、そんな子供がおっかないおじさんに脅されていてかわいそう。