天国への郵便配達人の検索結果、合計1034761(0.003422秒かかります)。

3 years ago
ラブファンタジーとしての後半からラストはよかった。脚本家が北川悦吏子氏で期待からハードルを上げたことがあるかもしれません。前半の「天国への郵便配達」に「どんなの?」って興味をひかれましたが、特に前〜中盤までが退屈で、2人の惹かれ合うことに至る説得力が薄かったかな。ところどころウルッとくるポイントがありました。

Gmiospsxknhのレビュー:山の郵便配達

3 years ago
中国は山岳地帯を歩いて郵便配達をする父と、それを引き継ぐ息子の話し。 距離のあった父子が一緒に山を歩きながら仕事をしているうちに、理解し合っていく話し。最後は息子が一人で郵便配達に出発する。同伴する犬が人の心を読む賢い犬でいい味を出している。山岳の美しい素朴な景色も癒される。
3 years ago
東方神起ファン待望の映画.....でも、ブルーレイ上映といことで、せっかくの大きなスクリーン一杯に映して貰えなかった.....なぜ、フィルムで上映できなかったのか....政治的な匂いが....。 脚本、翻訳は北川悦吏子ということで、非常に日本人が入り込みやすい作品でした。 大草原のど真中にひっそりと設置されている天国へ手紙を出すための赤いポスト....鬼...

Torbynuehaのレビュー:山の郵便配達

3 years ago
永年勤め上げた郵便配達の仕事を、今日を最後に、息子に引き継ぐ父親の物語。 一度仕事に出ると、数日間、長いときには数ヶ月も家を空け、山奥を回りながら、郵便を配る配達人。仕事一筋、しばしば家を空け、息子との関係も疎遠になりがち。父親の仕事を継ぐことになった息子へと、仕事引き継ぎの最後の配達に出かける。 無口な父親と、父親の仕事のことを何も知らなかった息子。父...

Oxhnspgismkのレビュー:長崎の郵便配達

1 year ago
その昔、英王室のマーガレット王女と浮名を流したピーター・タウンゼンド大佐という将校がいました。王室との恋愛は周囲の反対で破談となりますが、タウンゼンドは後に作家となり、日本を訪れ、「長崎の郵便配達(Postman of Nagasaki)」という本を書きました。その後30年以上を経て、娘のイザベラ・タウンゼンドが、父の本「長崎の郵便配達」にインスパイアされ、...
3 years ago
これはパントマイムの必須の動きを教え授業、とにかく芸が細かい。これはお笑い芸人必見の映画だと思う。 郵便配達の風景は、そのままセルフオマージュになっているんですね。しかし、生徒が年配の人ばかりなのは何故なのだろう
3 years ago
天国への郵便配達人 このタイトル通り、主人公は広い野原の真ん中にポツリと置かれたポストに届けられた手紙を天国へ配達するという青年ジェジュン このポストに投函する人達は皆、死んだ家族や恋人、そんな大事な人宛に書いた手紙を持ってやってくる。 ある日、そんなポストに投函しに来たハナという女性。ちょうどそんな時にポストの中の手紙を回収しに来たジェジュンと出逢い、...

Swlrlnbeomのレビュー:山の郵便配達

3 years ago
中国は漢民族と満民族、それに数多くの少数民族で成り立っている国である。山の人々は山で暮らし、あまり平地に降りてこない。そこに自分たちの居場所がないことを知っているからだ。それでも若い人を中心に、少しずつ故郷の山を離れる人々がいる。そして電話もインターネットもない故郷と、下山した人々のいる都会を結ぶのは、昔ながらの手紙である。そしてそれを届けるのが本作品の主人...

Odscltypuoのレビュー:恋の風景

3 years ago
郵便配達の青年シャオリエが風景を探すのを手伝ってくれるのですが、彼は『山の郵便配達』の息子という狙ったキャスティング。 主人公の女の子マンはリストカットもするし、恋人サムの日記を写経のごとく写し取るというちょっと暗めの行動をとっていた。探すのを親身になって手伝うシャオリエが徐々に恋に落ちていくのですけど、終盤に足を痛めて転機を迎える。マンもサムの故郷で徐々...

lcqksxのレビュー:恋恋風塵

3 years ago
親の意向で結婚させられてた時代なんだろうね。どこの国も郵便局って安定収入なんだね。二人の描写が何とも瑞々しく、青春だっただけに、結ばれて欲しかったよ。

Snpmsogixkhのレビュー:山の郵便配達

3 years ago
メインテーマは「父親と息子」である。 老いた父親に代わって、若い息子が郵便配達の職を継ぐ。中国奥地の山間部の村々を、毎回3日かけて周り、郵便物を集配する仕事だ。父親にとっては最後の、息子にとっては最初の旅。 いく先々での出来事や、道中の会話を通して、離れていた二人の心が寄り添っていく。私もまた一人の父親であり、一人の息子である。鑑賞しながら様々な思いが交錯し...
3 years ago
個人評価:4.6 今日の日本があるのは、昭和天皇の日本国民を愛する心があったからこそ成り立っている事がよくわかる。 今では失われた愛国心。それがどんなモノか。この作品を通して、少しでも当時の日本人の気持ちを理解しようと感じる。 焼け野原を見つめる若い兵士。クーデターに踏み切った思いは、どこから来るモノなのか。死んでいった戦友への恨みか、それとも国民の死と領土...

ppkjtwのレビュー:イルマーレ

3 years ago
手紙ってやっぱりロマンチック。 海辺に建つ一軒家の郵便受けに届いた1通の手紙。その日付は今なら2年先だった…という話。 韓国版のリメイクということなので是非オリジナルも観たいと思いました。

ngpsghのレビュー:ディーバ

3 years ago
ディーバに憧れる主人公は郵便配達員、コンサートで隠れて録音してしまう。 ひょんなことから人身売買組織告発の騒動に巻き込まれてしまう。 アクションシーン満載で、映像がとても凝っているので飽きずに観られる。

vjnxeoのレビュー:大河の一滴

3 years ago
浅野川を流れる水のようにゆったり流れる小説を読んだような気分になった。郵便局と隣り合った実家の風景、天神橋を中心とした金沢の映像、なぜかロシアの風景と相性がいいような気がした。さすがに浅野川の友禅流しは金沢独特の味が出ていたが、その他の金沢の風景がトランペットを吹くロシア青年ニコライと融合するのだ。 金沢弁のイントネーションがおかしいなどとは言わない。もご...

advpqevのレビュー:THIS IS ENGLAND

3 years ago
私はイギリスが大好きです。というか、イギリス発の音楽を中心に大好きです。イギリスには行ったことはありません。でも、アイルランド出身の友達はイギリス人が大嫌いです。 小さいことから大きいことへ。家庭から国家へ、国家から台所へ。 どこの国も問題は小さいことから派生していくものです。 この映画は現代のイギリスの膿をさらけ出します。さらけ出されて気持ちの良い人は...
1 year ago
中国らしさのあるストーリー。 一人っ子政策、男嫡子、個人主義、戸籍制度、大学入試制度。。。 子供への話しかけや歌で中国語が理解できるのもいいね。

Nkisosmhxpgのレビュー:山の郵便配達

3 years ago
携帯とか通信手段が限られた時代と山村と。山の郵便配達の親子の世代交代が中国の美しい山の景色とともに描かれる。 家族と老いと過疎化と…全て避けて通れない、現実はこうなんだよな、という話が丁寧に切々と描かれていてしんみり。 特に孫が都会に出たおばあさんの話は泣けた…。外に出たものは残された者を気遣う余裕もない日々を送り、残されたものは日々出ていったものを気遣い心...
3 years ago
戦地の悲惨さと、アメリカ本土の空気がよく伝わってきた。 利用される兵士達 インディアンへの差別意識 戦後PTSDとフラッシュバック メディアの使われ方 ナショナリズム 戦争そのものよりも、戦時のアメリカという国そのものを描こうとしたと感じた。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 野口に再会したとき、彼は自分で小指を切り落としていた。ヤクザはいいぞ!といったこと以外、たいした会話もなく、沢木は帰宅する。残した郵便物をそのまま持ち帰り、金をおろし忘れたからといって、人の現金書留に手を付けたり、人の手紙を読んだりと、かなり不良の郵便配達員。そして、野口は配達カバンにこっそりブツを忍び込ませ、警察は沢木を...