力道山対ルー・テーズ世界選手権争奪戦の検索結果、合計636467(0.001630秒かかります)。

qlitxpのレビュー:パール・ハーバー

3 years ago
日本を好きな人は3時間使ってまで観る映画ではない。 やっぱり戦争の話は嫌い。 戦争反対。 アメリカからすると敵は日本。 片側から観ると誤解が生じる。 戦争に正しい、正しくない、はない。 戦争が起こらない世界になればいいな。 アメリカ目線でみるとスイートなラブストーリーですね💦
3 years ago
ベット・ミドラーの歌が先ずは聞き物。第二次世界大戦⇒朝鮮戦争⇒ベトナム戦争の前線慰問歌手の話ながら、戦争で息子を失った母の嘆きを描いた反戦映画です。それでベット・ミドラー主演ながらUSAではヒットしなかったらしい。悲しいことです。

zznazoのレビュー:東京裁判

3 years ago
負けた日本が裁判で裁かれた。侵略戦争、自衛のための戦争、平和に対する罪、人道に対する罪、戦争犯罪、などなど色々考えさせられた。 長い長い裁判をこのような形の残しておいてもらったことに感謝しかない。 歴史を知ることは今の自分の立ち位置を確認する事だ。 負けたから仕方ないではない。勝った側にも戦争犯罪はあった。誰がどんな正義であっても暴力、戦争は間違っている。...
3 years ago
これをやったのが大蔵省銀行局長の土田正顕。 日本の資産1300兆円を吹き飛ばした張本人だ。 この作品の面白いところはバブル崩壊は日本潰しの陰謀だとしているところだ。 その真偽はわからないが、日本潰しには前例がある。 先の大戦だ。 石油を止められハルノートを突きつけられたら戦う以外道はない。 マッカーサーも公式の場で日本の戦争は自衛戦争だったと認めている。 や...
3 years ago
冒頭まるで明治天皇が戦争を仕掛けたように描いているが、 これは朕の戦争ではないと宣戦の詔勅でハッキリ言ってるではないか。 明治天皇は戦争に反対だったのである。 この精神は昭和天皇にも受け継がれ大東亜戦争に反対している。 ではなぜ戦争が始まったのか。 立憲君主に政治の実権はない。政府の決めた事には逆らえないからである。 沖田浩之と三原じゅん子のど~~~でもいい...
3 years ago
世界を動かしているのは一握りの権利者たちで、戦争やクーデターで多くの人が犠牲になるような出来事も、その人たちの利益になるのですね。 なんとも無力になる作品。 救われない。 でもきっとこれが現実。

myegvymのレビュー:沖縄スパイ戦史

3 years ago
☆人類の歴史と.ともにある戦争 沖縄戦も今ある戦争も同じ線上にある。 ☆人類は戦争をマニュアル化してきた 恐怖で思考停止にし.あやつり対立させることにより.口封じもする。 これは旧日本軍だけがやった戦争マニュアルではない。 現在も紛争地域で政治で行われている。

Mohnigsskxpのレビュー:PS1 黄金の河

27 days ago
期待通りのド派手時代劇!インド版ゲームオブスローンズ?のような権力争いモノです。戦いあり、裏切りあり。お約束のダンスシーンはちょっとコンテンポラリーダンスの様にユニークで見応えありました。3時間近い長編で、まだパート1。。
3 years ago
日中戦争の中国大陸から太平洋戦争の南方まで、活躍する陸軍の隼戦闘隊の歴史を映像にしたもの。海軍の零戦に対して、陸軍の隼がいかに活躍したかよく分かる。1969年のカラー作品。軍人は硬派だが、戦争は悲しい・・
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 不本意ながら弱小チームの監督になりチームを盛り上げる…「誰もが愛しいチャンピオン」+「シンクオアスイム」の要素を一振り? ゲイへの差別的発言が問題となり、世界選手権出場のためにはゲイの水球チームコーチとなってのLGBTQ世界大会に出なくてはいけなくなった水泳選手マチアス。そのチームの選手はふざけてばかりでアスリートとしては...

adhqowuのレビュー:ソ満国境 15歳の夏

2 years ago
第二次世界対戦で使い捨てにされた中学生の話しを現代の福島の中学生が取材するとうストーリー。 兵士の話ではないし、終戦間際から終戦後の話しなので派手な戦闘シーンや大きな盛上がりはなく小中学校の道徳の時間に流す教材映画の様な印象で目新しさはないが誰でも見易い印象。 戦争の一片を通して人間の情や生きる意味、平和を考えましょうという映画。

ifwidmのレビュー:軍旗はためく下に

3 years ago
深作欣二(監督)×新藤兼人(脚本)という二人の名匠がコンビを組んだ反戦映画。 第二次世界大戦時に兵士として無理矢理敵地に送り込まれた日本国民達。まともな武器や食料は与えてもらえず飢えと病気に苦しみ耐えながら敵地で戦わされ続けるという悲劇。方やそれを権力で強要し自分達は安全な場所で命令し続けた軍国主義の権力者達。終戦後もその名残は消えず、軍の上の人達は相変わ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 前半はベトナム戦争に行く前の鬼教官によるイジメのような訓練。そして一旦終わったかと思ったが、後半が始まり戦争編に移る。。結局、戦争の残酷さを描いていて、反戦映画だと思った。戦争に行く前に命を失う。訓練に耐え戦争に行っても、悲劇は続く。絶対に戦争だけは繰り返してはならない! この監督の作品は非常に極端で個性的なものばかりです...

fsupcyoのレビュー:東京裁判

3 years ago
1983年に公開された長尺のドキュメンタリーで、極東軍事裁判をトレースしながら、昭和前半史と世界の近代史にまで踏み込んでいて、とても見ごたえがある。 アメリカの混迷により、中国との覇権争いが不穏な空気を醸し出し、コロナが追い打ちをかけている。 戦争をしないで国民を守るには政治力を強くするしかないのでは。
3 years ago
ベトナム戦争のドキュメンタリー。とてもリアルな内容。この映画は戦争の残虐さや悲惨さを容赦なく観客に突きつけてくる。悲惨なシーンも多々あり目を塞ぎたくなった。作り手の反戦の気持ちが十二分に伝わってきた。 欲望のために戦争を始めた人びと。それに巻き込まれた人びと。 やるせない気持ちになり涙が止まらなかった。 戦争は絶対に繰り返してはいけない。 そう強く思わせ...

tzjcgilのレビュー:火垂るの墓(1988)

3 years ago
戦時中という過酷な状況の中で、必死に生きる道を探し、苦しみ、踠いていく中学生に対して自業自得だと片付けるのはあまりにも非情ではないか。幼い女の子の未来を戦争によって奪われてしまった、救いのない悲劇映画として観れないのか。
3 years ago
太平洋戦争に於ける日本軍の負の歴史。特攻隊員に焦点をあてた映画。石原慎太郎氏が総指揮したらしい。戦中に生きた人だから分かる。今の政治家は戦後に生まれた世代だからか戦争に対して実感が無いようだ。だからか憲法9条を解釈改憲して戦争法案にする。話が横にそれた。映画では岸恵子の演技がすばらしい。反戦映画であることに間違いない・・
3 years ago
傑作だ。 その痛烈な戦争批判の姿勢を抜きにして、コメディ映画として観ても笑いどころ満載で素晴らしい。 ルノワールやヒッチコック、フォン・トリアー等の監督と対極に位置するロバート・アルトマンの即興主義の演出が最大限に発揮されている。 それはアドリブのセリフだけに留まらず、例えば複数の役者が同時に喋るような特異な場面は映画に現実味を与え私達をマッシュの世界に引...

Xikhmssopngのレビュー:マッカーサー

3 years ago
終戦後GHQ司令官として日本にいたマッカーサーに対して幣原総理大臣が戦争の放棄を訴える場面がありました、戦争放棄はマッカーサーの押しつけではないとゆう事ですね。 映画は一寸退屈しました。

iiftxbmのレビュー:ワンダーウーマン

3 years ago
女性参政権もなかったころの第一次大戦時に、スーパーヒ―ローを活躍させるという時代設定が面白い。女性に社会の行く末を決める権利がなかった時代に、女性が戦争に身を投じて戦争を止める。女性をエンパワーメントさせる作品として世界で評判になっているが、その評価に間違いはない。 軍神アレスを倒せば世界が救われるという、勧善懲悪的な思考で島を出たダイアナは、戦争を身をも...