レスリー・ニールセンの検索結果、合計67(0.001409秒かかります)。

3 years ago
トニー・レオンとレスリー・チャンのカップルが、関係修復のために香港を離れて、ブエノスアイレスへと旅だち、そこで延々と付かず離れずな関係を続けるという話なのだが、2人の美しさと、クリストファー・ドイルの撮影の見事さもあって、ぐいぐい引っ張られる。ウォン・カーウァイ監督の台本を使わない即興芝居の作り方も『恋する惑星』や『天使の涙』とくらべても洗練されている。 ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 冒頭ではオルドリッジ邸での怪。そこでの怪事件を扱って欲しいとエリン・ギルバート(ウィグ)は頼まれたのだった。本のことなど知らないと言い切るエリンだったが、幼なじみのアビー・イェーツ(マッカーシー)が勝手にアマゾンで売り出してたのだ。その共同執筆者のアビーに文句を言いに行くと、変人発明家のジリアン・ホルツマン(マッキノン)を...

Hgxsokmnispのレビュー:欲望の翼

5 months ago
花様年華のマギー・チャン、トニー・レオンが出演しているとあって見てみた。ストーリーとしては何かを抱え身勝手な主人公(レスリー・チャン)と、彼を愛する二人の女性の話であるが、主人公の生みの母捜しの段階から違う様相を呈してくる。 私には前半の恋愛映画としては、夜かビルの中、雨で、うら寂しい雰囲気が漂い、とても卑屈でこじれた感がある。女性たちの愛する気持ちは、どこ...

fgfmqgkのレビュー:男たちの挽歌 II

3 years ago
レスリー・チャン・メモリアル上映にて初見。上映館のタイムテーブルの都合でいきなり「2」から観ましたが、十分、いや十二分に楽しめました! 楽しすぎて、1はもちろん続編まで、シリーズをコンプリートしたい!と思ったほどです。 無駄に(←ほめ言葉です)火薬が炸裂する銃弾戦、スクリーンを突き破る勢いで吹っ飛ぶ負傷者、二丁拳銃、ストップモーション、白地(服、壁、ランプシ...

wtrimmのレビュー:コブラ

3 years ago
ポップコーン片手に、極限まで脳みそをカラッポにして見たい王道のアクション映画。 スタローン演じるコブラと称されるロス市警きっての型破りな刑事マリオン・コブレッティは、『ダーティハリー』のハリー・キャラハンのようなカリスマ性を発揮することなく、この作品だけで早くも打ち止めの憂き目をみる。シリーズ化の目論見は水泡に帰す。 スタローンにしてみれば、嫁はんのブリジッ...

Nyuyfwrronのレビュー:欲望の翼

5 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 母さんと二人でとても幸せだったのに! ある日、母親が、自分はお金をもらって主人公を養育していたのであって、本当の母親は言えないが別にいると言われて主人公は傷つき、生活は荒れる。普通は働いて自活する年頃だが、彼にとってはそれからが反抗期だったような。 町で軽く声をかけた女性を家に入れて同棲するが、心の中は荒んでいる。育ての母...
11 months ago
開いた口が塞がらなくなるとはまさにこのこと。アカデミー主演女優賞候補入りした作品ゆえ最初からアンドレア・ライズボローへ目が向くのは当然だが、その期待を遥かに上回る圧巻の演技でぶったまげた。彼女が演じるのは一言で表現すると”アルコール中毒者”。金をすべて酒に注ぎ込み、モーテルを追い出され、ホームレス同然で息子のところへ転がり込むも「絶対に酒は飲むな」という約束...
2 years ago
1960年代を舞台にしているが、映画のテイストは完全に激渋な西部劇。息子を亡くした老夫婦が、未亡人になった息子の妻が再婚相手と一緒に引っ越したと知り、孫のことが心配になって取り戻しに行く。ところが再婚相手の実家がかなり凶悪で、両者は凄惨なバトルになだれ込んでいく。 と、プロットはバイオレンス西部劇なのだが、この再婚相手の一家が、開拓民の辛い歴史と田舎のきな...
4 months ago
名作ホラー「エクソシスト」の正統な続編で、製作にホラーブランドの「ブラムハウス」が参加しているので、期待して鑑賞したのだが、これはホラーなのだろうかというのが正直な感想。 ハイチのリゾートから始まるオープニングは意表をつき、期待度が高まる。 12年前、ここでの地震で妊娠中の妻を亡くしたヴィクター(レスリー・オドム・Jr)はその時に生まれた娘のアンジェラを男手...
2 years ago
総合:65点 ストーリー: 60 キャスト: 80 演出: 75 ビジュアル: 60 音楽: 75 個人的にはミュージカルが好きではない。突然人が踊りだしたり歌いだしたりするのに違和感を感じるからである。名作といわれるミュージカルをいくつか見たが、それでもこの思いは変わらなかった。 しかしこの作品では子供を楽しませるため・ピアニストが練習しているとき・主人...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む This is nothing but loneliness. It\'s not love. Knowing what you truly desire is the only way to happiness. 映画ののっけからショパンの「葬送行進曲」って、ナチスが行ったユダヤ人に対しての徹底ぶりが分かる悪業の一つ、ふ...

Sgxohknsimpのレビュー:欲望の翼

5 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む この映画の登場は衝撃的だった。それまで見ていた香港映画のイメージを覆し、新しい感性を持った才能が現れ、新世代の香港映画の誕生を世界に知らしめたのだ。そして、俳優たちの美しさを永遠にフィルムに焼き付けた作品としても語り継がれるべき傑作である。 「今夜、夢で会おう」「1960年4月16日、3時1分前、君は僕といた。この1分を...
10 months ago
始まってしばらくはお酒のためにここまでになるのか、恐ろしい。。と思って見てたけど、この人、気の良い人で使い切るまでに地元の人々にご馳走しまくってたんじゃないかしら。皆んなに言われるままに親切にお金を払いまくったのかな、彼女のお金が好きだった人はお金と共に去ってしまったのね。。 宝くじに大当たりする時は、すごい不幸とセットと聞いた事あるけど、この人はお金と引...

zirxjnのレビュー:山中傳奇

3 years ago
この5月、新宿の映画館の台湾巨匠傑作選で予告編を何度も観て、非常に楽しみにしていた作品。季節はすでに初冬である。半年間に随分と期待が膨らんだ分、観客側のハードルが高くなった。 キン・フー監督の作品は初めてだ。ホラー、ファンタジー、アクション、ロマンス、サスペンスが全て詰まった娯楽大作である。ワイヤーアクション、火薬、逆回転など素朴な技術を多用し、摩訶不思議な...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 息子を亡くし唯一のよりどころである孫のジミーが突然姿を消し、卑劣な環境にあることを知ったマーガレットとジョージ(ケビン・コスナー)が孫と嫁を奪還するという物語。 親子の絆、家庭内暴力、嫁と姑の関係、先住民、教育。 表面的ではあるが、多くの問題が隠されたこの物語は、主演二人の円熟の演技と共にジワジワと迫ってくる。二人の顔...

nhonjiのレビュー:レッドソニア

3 years ago
超名作コナン・ザ・グレート、その続編キング・オブ・デストロイヤー/コナンPART2に続く番外編と言うべき作品 ロバート・E・ハワードの原作による剣と魔法のファンタジー世界の物語 というかこれもまたマーベルコミックものなのだ その小説を原作としたマーベルコミックこそが、本作の直接の原作となる 英雄コナンのスピンオフのレッドソニアの物語 コナンは登場しないがア...
3 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 最初の一時間ぐらい、この映画に引き込まれていかなかった。理由は「オッピー」(ロバート・オッペンハイマーキリアン・マーフィー)の性格。エゴの塊で,神経質で、不安定で、ドラマの主人公気取りの好事家で、女たらし.....との評判らしい。こういう人間の行動は疲れる。 でも、まだ私の知りたいところまでいかないので見続けたが.......
2 years ago
イギリス風味の笑いと皮肉を、肩の力を抜いて楽しめる映画。終始目が離せない面白さがあるとはお世辞にも言えないが、衣装や風景がきれいでジュディ・デンチがかわいかったので個人的には印象が良かった。 主人公のチャールズは妻をゴーストライターにしてのし上がったクズ小説家。召喚された亡き妻エルヴィラは、アイディアを授けてはくれるがポルターガイストによるDVがえぐい。現妻...
4 months ago
良くも悪くも新3部作の第1作目という立ち位置でした。 ストーリー構成は旧1作目を追っていました。が、似せた分、比較されがちなのが玉に瑕。シンプルだった旧1作目と比べて、アンバランスな場面が目立ちました。主人公父娘の過去や現在の日常シーンに時間を割きすぎて、悪魔憑きからが急展開でした。また、病状の検査過程がないまま「悪魔の仕業だから信じなさい」と言わんばかり...
5 months ago
シリーズの2つくらいは見たような気がするが、それらが繋がらないほどシリーズの間隔が空いているのか? 記憶が悪いのか? 初めて見たとしても、 3部作となっていて最後には膝を叩いて、 そうだったか!と、納得してしまう。 そうなのだ、 俺を信じろという奴ほど裏切りをよくしている。 つまり、信じるに足りない人間だと自分でアピールしていることが分かる。 それは、...