レスリー・ニールセンの検索結果、合計67(0.001282秒かかります)。

3 years ago
よかった。びっくりした。いい意味で予想がすべて裏切られた。 公開当時はせこいファンタジーみたいなイメージがあり、基本的にファンタジーはきらいなので見なかった。 映画の出だしの印象では、いじめられっ子が別世界に迷い込んで、冒険する話なんだろうと思って見ていましたが違っていた。 レスリーが転校してきて、一緒に遊びだすあたりでは、単なる友人にしては異様にかわ...

Ekbtealyhhaのレビュー:欲望の翼

5 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 何度目かな。10年ぶりくらいに鑑賞。 ただただなつかしい。 若かりしトップ俳優たちの表情と体温、 色彩とムードに押し切られ 雨の匂いに包まれる。 この映画は未完らしく とても妙な部屋にいるトニーレオンのシーンで終わるのだけれど この唐突さが物語全体を軽やかにもしている。 そして レスリー・チャンのしなやかで儚すぎる佇ま...
6 months ago
なるほどハリウッドや各国にリメイクされるわけだ。 このオリジナル版は余計なとこがそぎ落とされて無駄が無く、一秒も目を離せずに話に引き込まれれる。 主役二人がかっこいいのなんの。 西島秀俊と香川照之の日本版「ダブルフェイス」を見た人ならわかると思うけど、日本版はオリジナルを正確になぞってる。そもそも西島さんはレスリー・チャンに風貌がにているからキャスティング...

cxhrwdmのレビュー:ハンテッド

3 years ago
戦争によって精神に異常をきたし、殺人鬼と化した元特殊部隊の精鋭アーロン・ハラムを演じたデル・トロは、格闘場面の撮影中、熱演のあまり手首を骨折してしまったという。 だけど、その頑張りも空しく、作品自体は地味そのもの。だってナイフを使った接近戦ばっかだもん。 斬られて血がドバドバ出るのは、ちょっと苦手な人にはオススメ出来ません。 6ヶ国語を話せると言う、才色兼備...
3 years ago
最も怖いのが序盤、廃校でシリアル・キラーごっこをする子どもたちであろう。言ってみれば単なる“かくれんぼ”だったのだが、一人の子を集中的に「キラーが来る!」と怖がらせるイジメみたいなものだった。ついかくれんぼに遭遇してしまったロビン・ハモンドは、怯えて後ずさりしながら窓から落ちて死んでしまうのだ。いじめていたウェンディ、ジュード、ケリー、ニックの4人はこの事件...

Xgimnpkshsoのレビュー:欲望の翼

5 months ago
■実の母を知らず、心が通じない義母と暮らす屈託した想いを心に抱えて生きる男・ヨディ(レスリー・チャン)。 彼はサッカー場で働くスー(マギー・チャン)と恋仲になるが、堅実な関係を望む彼女の気持ちに応えられない。 一方、別れてもヨディを忘れられないスー。 夜間巡回中の警官・タイド(アンディ・ラウ)は、そんな彼女に徐々に想いを寄せていく。 ◆感想 ・全体的に、...
3 years ago
最近のファンタジー系の作品は凄いCGでお金をかけ壮大なストーリーが定番ですが、この作品は小さなストーリーを凄く上手くまとめて仕上げていて好感もてます。 勿論、壮大なストーリーファンタジーも素晴らしいですが、CGをあまり出さなくてもストーリーが良ければ良いファンタジー映画になるんですね。 レスリー役の女の子に癒され主人公の男の子に泣かされます。 心の成長を上手...
3 years ago
この第2作、1を超えた派の人がかなり多いですね。私の個人的評価は圧倒的に第1作の勝利です。 第1作の魅力は最初は敵対していたタガートたちが段々変化していくこと、その過程が私は好きでした。この2ではそれがないので、アクセルの口八丁だけの面白さ。その口八丁は確かにパワーアップしてはいるが、他の見所と言えばローズウッドのはちゃめちゃぶりぐらい。 後、ヒロイン不在...

eyvyxfのレビュー:男たちの挽歌

3 years ago
かっこいい~! マーク、ホー、キット!最初は明るくじゃれ合う仲間&兄弟、よそに行って裏切られる、両手にピストル、植木鉢にピストル、足怪我、病院、手術、誕生日、兄と弟、仲間、甥が叔父を殺す、濡れ衣、長いコート、スローモーション、背中の彫り物、警官と極道。ことばの羅列だけで文章が書けない…。 レスリー・チャンが子犬みたいに、子鹿のバンビみたいに可愛いくて余計に...

eoiqmcのレビュー:ブエノスアイレス

3 years ago
男同士のベッドシーンから始まる。イグアスの滝を見るまでは帰れない二人だったが、ウィンが手を怪我したことで、ファイはずっと面倒をみる。薄汚いアパートと共同炊事場。雨が続くときにはベッドにシラミも。 2人が再会するまでは白黒映像。それぞれの浮き沈みが感じられたため、この前半が一番好きな部分。アパートの赤っぽい映像は、レスリー・チャンのわがままぶりにキュンっとな...

gafhgqaのレビュー:コブラ

3 years ago
もう、4、5回は観てる作品なんだけど 何度観てもスタローンカッコいいね。 当事、ロッキーの大ヒットと共に イメチェンを図りたい思いで作られ スタローンの新境地を開いた。 今見てみるとロッキー4と同じ公開年度だった。 その4にも出てた当事はスタローンの嫁さん、 どちらかと言うと悪役が多いブリジット ・ニールセンが珍しくヒロインを演じています。 レトロなスーパー...

Inogssmxhkpのレビュー:ニジンスキー

3 years ago
バレエ界の伝説のダンサー、ヴァーツラフ・ニジンスキーを主人公にした伝記映画。監督は、自身もダンサー出身の「チップス先生さようなら」「愛と喝采の日々」「グッバイガール」のハーバート・ロスが手掛け、ケン・ラッセルとルドルフ・ヌレエフで果たせなかった企画を、新人ジョルジュ・デ・ラ・ペーニャ登用で完成させる。見所は20世紀初頭を舞台としたバレエシーンで、どれもが見事...
2 years ago
監督はダウントン・アビーのエドワード・ホール、主演は同作で好青年マシューを演じたダン・スティーブンス(今回は少し変わった作家役📚) ネタにするつもりの降霊術で、死んだ妻が蘇る!? エルヴィラ(レスリー・マン)が、マドンナかと思うくらいに美しい! かつて愛した亡き妻(絶世の美女💃✨)にまた会えるなんて! ファンタジー😘ファンタスティック🌌ラブストーリー...

Todalecuydのレビュー:欲望の翼

5 months ago
レスリー・チャンは不思議な魅力がある人なんだと思った(今さらですみません。私、本当に知らなかったんです)。いろんな顔と表情と体の動きをしてそれが全てその人でしかないような人。一人でしなやかにダンスしている場面は私を「ブエノスアイレス」に連れて行ってくれた。 最後、トニーが居る空間には「天使の涙」の空気が漂っていた。デスク周りは新聞社みたいで、トニーが鏡を見...

pifiurのレビュー:男たちの挽歌

3 years ago
地上波の深夜枠にピッタリな作品(初めて見たのが深夜枠)なのに、大音量で観てみるとやはり迫力があった。タクシー会社への暴行とか、ちょっと痛々しく見ていられないほどでしたが、そこの社長はやっぱいい人。従業員思いのこんなタイプのおっさんがいい。 殴り込みをかけるチョウ・ユンファ。二丁拳銃も彼しか似合わないし、スローモーションとなる鉢植えに銃を隠すところも気持ちい...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 久々に心底、「観てよかった」と思った傑作。 京劇「覇王別姫」を軸に、蝶衣・小楼・菊仙の愛憎劇と近現代の中国を壮大に描き、しかも見事にバランスが取れている。 レスリー・チャンが演じる蝶衣の性別を越えた美しさは奇跡的!「美しい」という形容詞では足りないほどの存在感‼ 蝶衣の演劇でのパートナー・小楼への叶わぬ愛と憎しみ、小楼の妻...

Emieaddcseのレビュー:化石の森(1936)

3 years ago
舞台の映画化で 共演してたレスリー・ハワードとハンフリー・ボガードの息はぴったり ベティ・デイビスは若い時から フケ顔なんだな… と思ったが、アラン(ハワード)にときめき、服を着替え 前髪を上げると可愛くなった! 無銭飲食をしようとした旅人アランは 作家くずれなのか 詐欺師なのか謎 夢想家のようでもある 口が上手く周囲を煙に巻く…が、死に場所を探している...
1 year ago
一目惚れしたディオールのドレスを求めてパリに行くミセス・ハリス。ドレスはお宝(マクガフィン)で、目的地パリは未知の地という構図は、ちょっとしたアドベンチャー映画になっている。 ロンドンでもパリでも上流階級からの差別・偏見を受け落ち込むも、親切心と不屈な精神力という武器で乗り越えていく。出会った人々はその姿に魅了され、いつしか彼女の味方に。「こんな上手い話あり...
3 years ago
1994年劇場公開時鑑賞。 当時、コン・リーが好きでその流れで観たのですが、こういう強さと弱さ、したたかさと純粋さを併せ持つ役どころが、ほんとうにピッタリはまっていて、単なる敵役にとどまらない印象深い人物を作り上げていました。 そしてレスリー・チャンの辛く苦しい恋慕がにじみ出る美しく繊細な演技も素晴らしいです。 二人は後年『花の影』でまた違う役どころでチェ...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ー 舞台は、1937年の英国。 時代に合わせた衣装、意匠の見せ方が、流石「ダウントン・アビー」を監督したエドワード・ホールである。ー ◆感想 ・前妻エルビラ(レスリー・マン)と、現在の妻ルース(アイラ・フィッシャー)との板挟みになって、オロオロする、犯罪小説のベストセラー作家チャールズ(ダン・スティーブンス)の滑稽な姿。...