ラース・フォン・トリアーの検索結果、合計72(0.002508秒かかります)。

3 years ago
私は難解映画は大好きでデヴィッド・リンチとかラース・フォン・トリアー等でも何度も観て解読する自信がある。しかしこれは最強難易度。「がんばれいわ‼︎ロボコン 恋する汁なしタンタンメン‼︎の巻」坦々麺がロビンちゃんに恋する為に地球征服を企むがロビンが暴走し宇宙戦争…。ごめんなさい、出直してきます。土屋希乃が可愛いのにかなりの演出。黒歴史にならないように。
3 years ago
ドグマ95なので、どこかしらラース・フォン・トリアーを連想する様な冷涼で柔らかなドキュメンタリータッチなフィルムでした。作品は楽しげな邦題とは違い、日常の孤独や悩みがメインで描かれています。そして出てくる人は皆不器用。でも普通の人間ってそんなに器用に生きれてないですよね。彼らの日常に自分を投影して、ちょっと励まされてホロリときました。好きな人がいて、その人と...
3 years ago
ライアン・ゴズリング好きで観ない人はいないであろう 「ラースと、その彼女」 実際に観るまでは、異様な印象しかなかったけど・・・。 優しい性格のラース(ライアン・ゴズリング)は、とても人付き合いが苦手。 リアルドールに恋をしているラースを見て 初めは兄夫婦も、頭がおかしいのかと病院に連れていくが もしかしたら自分のせいだったのでは・・・?っと ラースに対して...
3 years ago
リアルドール、ラブドール、呼称は色々あるけれど性玩具。 ハッキリ言って、男の夢の具現化したものである。 他人との交流を疎ましく思うと、ヒト以外の何かに依存するのは、 人形だけじゃなくてペットとかも同じであると思う。 ラブドールをみんなに紹介するラースの気持ちは、 「ウチの‘子’かわいいでしょ」と犬や猫を見せる心理に近いと思う。 一般的なペットが、ラースにとっ...
3 years ago
単館上映なのが勿体ないくらいの名作。ラースの周囲の人達の優しさ、こんな町に住みたいと思いました。幸せな気持ちで映画館を出ました。ラース役はララランドの主演だと後から知ってビックリ。

Itkgthirlcのレビュー:16歳の合衆国

3 years ago
それだけでない気がする。主演のライアン・ゴズリングの顔芝居が好きだった。見たことあると思ったら、ラースとその彼女のラースなのね。ちょっと世間から取り残された役を演じると素敵です。 最後の刑務所内のオチは無理があると思った。
3 years ago
ほっこりするいい映画だった。ラースに対する周りの優しさがとてもよかった!コメディ映画だけど、笑いもあって心温まるいい映画だった。

Uynisfuqntoneのレビュー:いつか、また

2 years ago
好きですこのよくわからないけどヘンテコな感じと、スケールの大きな無国籍感。 ダサダサのチェン・ボーリンも素敵だけど、ウィリアム・フォンの安定感あってこその作品!
3 years ago
予備知識無しの、ライアン・ゴズリングが出るっていうだけで鑑賞。もっとコメディ要素が強いのかと思いきや、ジーンと来る映画でした。ラースを見守っている町人の1人になってしまった。
3 years ago
とにかく町の人たちがドウか?ってなくらいに親切で性格の悪い人間は誰一人として存在しない。 マトモ?だった頃のラースは他人や家族までも関わろうとしないチョットした変わり者だったがマトモじゃ無くなってから?の方が関わり合い比較的フレンドリーに接するように。 ラースが人として根が優しいからこそ人々が偏見の目で見ずに皆が協力的に。 どんな心境の変化でビアンカを...

jwwiqpbのレビュー:ジュリアン(1999)

3 years ago
ハーモニー・コリンの監督第2作目。ラース・ファン・トリアー監督らによって始められたドグマ95の作品のひとつ。 閉鎖的で救いの見えない狂気。ハーモニー・コリンらしい狂気的なイカれた世界観が完璧に表現されていて凄まじかった。「ガンモ」以上に不快感に徹していて悪夢を見てるんじゃないかと思うほどに胸糞の悪い世界観だった。 役者陣の演技も見どころ。ユエン・ブレムナ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 実際に起きた事件で「ストックホルム症候群」といった病名の起源となった事件でもある。 その為公開前から少し期待し過ぎたのか個人的には全く興味を惹かれる事ができず退屈な時間となった。 というのも描写が淡白に感じる。当初からラースとビアンカが恋仲になるようなに展開に強く感じ、ラースら加害者、被害者共に緊張感や恐怖感が当初から感...
3 years ago
ルドルフ・ヌレエフ(ジョルジュ・ドン)、エディット・ピアフ(エブリーヌ・ブイックス)、ヘルベルト・フォン・カラヤン(ダニエル・オルブリフスキ)、グレン・ミラー(ジェームズ・カーン)をモデルにし、パリ、モスクワ、ベルリン、ニューヨークを舞台に50年間のドラマを壮大に描く。 才人クロード・ルルーシュ監督、音楽はミシェル・ルグランとフランシス・レイ。 終盤のボレロ...

enxslaのレビュー:イディオッツ

3 years ago
障害者を演じて、社会を挑発するのは理解できるのですが、作品としては楽しめなかったです。飽きてしまったというべきなのか。 なんかミシミシとしてくる人間の嫌な感じは、さすがトリアーらしいというかなんというか。

Kshpnxmgiosのレビュー:白いリボン

2 years ago
2009年ドイツ・オーストリア・フランス・イタリア・ドイツ合作映画。144分。2010年52本目の作品。カンヌの最高賞であるパルムドールを受賞したミヒャエル・ハネケ監督の最新作。 内容は; 1,第一次世界大戦の前夜、ドイツの厳格な因習が残る農村で男性の落馬による死亡事故が起きる。 2,それから村には「不可解な」事件が立て続けに起きる。 3,事件の解決で調...
3 years ago
一度は耳にしたことがあるストックホルム症候群。その語源となった「ノルマルム広場強盗事件」映画化というのでとても気になっていた。 ポップな感じで銀行強盗を始めるイーサン・ホーク演じるラース。その裏にはスマートなプランがあるかと思いきや、無軌道で無計画なままヤマを踏むラースに、まずはビックリ。 この銀行強盗犯にどういう過程をへてシンパシーを持つようになるのか...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 計画を綿密に練るリーダーのブレイン以下、女(ミシェル・イェ)、依頼人との交渉役ふとっちょ(シュー)、タバコ吸い過ぎでアルツハイマー気味のオヤジ(フォン・ツイファン)の4人。彼らの手口は、全くの偶然を装って暗殺すること。最初の仕事は香港の裏路地にてターゲットが渋滞に巻き込まれ、ある店の垂れ幕が車に引っかかり、それを外そうとす...
3 years ago
日本語タイトルの“メイキング”に騙された。プロモーション・フィルムの方がよほど熱心にメイキング映像を流していた。むしろ原題の「告白」・・・それも懺悔室に近い。しかも監督に対して気を遣っていて生ぬるい。監督の“フォン”(貴族のミドルネーム)は、実は貴族の出ではない。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ストックホルム症候群の語源となった人質立てこもりを扱った物語。 時代のせいもあると思うが、犯人の行動がいきあたりばったりな感じ。犯人が悪い奴じゃない、いい奴なんだぜと冒頭からアピールしてくるのだが、だから何ですか?という印象だった。むしろ、だからこんな無計画なこと考えたんだなくらいに思っていた。銀行強盗&立てこもり事件とし...
3 years ago
ヘルベルト・フォン・カラヤン、グレン・ミラー、ルドルフ・ヌレエフ、エディット・ピアフの四人の音楽家たちをモデルに、戦前から戦後の半生を描いている。 登場人物が親子2世代同一人物だったりと、一度ではかなりわかりずらい。 芸術家を通して映る戦争の悲劇もまた悲しくも切ない。 2014.5.12