ジュリアン・ポーの涙
プロット
アメリカ
07月18日 1998 劇場で
ターザン(1999)
プロット
アメリカ
12月18日 1999 劇場で
グロリア(1999)
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
メッセンジャー(1999)
プロット
日本
08月21日 1999 劇場で
TATARI(1999)
プロット
アメリカ
07月22日 2000 劇場で
エレベーター(1999)
プロット
トルコ
08月20日 2001 劇場で
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ジュリアン(1999)コメント(1)
閉鎖的で救いの見えない狂気。ハーモニー・コリンらしい狂気的なイカれた世界観が完璧に表現されていて凄まじかった。「ガンモ」以上に不快感に徹していて悪夢を見てるんじゃないかと思うほどに胸糞の悪い世界観だった。
役者陣の演技も見どころ。ユエン・ブレムナーが統合失調症の役柄なのだが、とてつもない演技力で最高級の演技を魅せてくれる。最初ユエン・ブレムナーと気づかないほどに圧巻の演技力だった。そして名匠ヴェルナー・ヘルツォークの貴重な演技も見どころ。ヘルツォークも演技が上手すぎる。流石は名監督といった感じ。両者共に超狂気的な役柄で見どころ満載の演技だった。