ラム・シューの検索結果、合計39(0.001213秒かかります)。

3 years ago
女性の方に是非見て頂きたい! 切なくて涙出ます(T_T) ニコラス・ケイジの駄目さ加減に呆れますが、エリザベス・シューがね‥‥とりあえず見てください!
3 years ago
本作ではうる星やつらの内包する世界観、そして「終わりなき日常」と呼ばれた80年代の空気感を批評的に描き出すことに成功している。 学園祭の前日が永遠に繰り返されるラムの夢は比喩的に言えば、うる星という作品の無限ループ構造そのものであり、同時にあたるを胎内に閉じ込めようとするラムの欲望である。 ラムの夢の世界を内破し現実に帰る方法は、あたるがラムに告白し「責...

qljbewのレビュー:うる星やつら 完結篇

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む これまでの映画前4作はオリジナルだったが、本作は原作コミックが基に。 原作でも最終回エピソードを忠実に映像化。 文字通りの“完結編”。 いつもと変わらぬ友引町だが、錯乱坊とさくらは、ラムが闇に囚われると予言。 その予言通り、空飛ぶブタに乗った黒衣の宇宙人青年・ルパが現れる。 闇の宇宙からやって来たルパは、ラムは自分の許嫁...
3 years ago
『うる星やつら』の映画は質の差が激しい。 画のクオリティーの事ではない。画だけで言ったらクオリティーはなかなか高い。 人それぞれ好みはあるだろうが、作品そのものや中身なんだな…。 1作目はまずまずの快作、2作目は押井の才が爆発した独創的な傑作だったが、5作目は除くとして、この3作目からは…。 友引町に新しく開園した“友引メルヘンランド”。 何処か不可思議な...
3 years ago
ビューティフル・ドリーマーを観たいが為に鑑賞。 生まれる前の作品なんでうる星やつらはラムちゃんぐらいしか知りませんが、学園ものだと思ったらSFな世界観で受け付けなかった。ただ身体が疲れているだけなのか、鑑賞後かなり疲労した。 世代が違う大人が観るには辛いかと思う。 ラムちゃんの声と喋り方はかわいい(山口弁)
29 days ago
試写会にて鑑賞。特に後半にかけてストーリーと音楽がとてもマッチしていて感情を揺さぶられた。シュー・グァンハンさんの高校生と大人の演じ分けが凄い。高校生のときのシャイなジミーが可愛すぎて沼りそう。
3 years ago
暴走作画も洗練されたストーリー展開も引用文やセリフ回しも最高!あとラムちゃんも。 「うる星やつら」というしっかりとした土台の上で繰り広げられる押井イズムは何回見ても感動できます!
3 years ago
宇宙一の浮気者・高校生のあたると、彼にゾッコンの宇宙鬼娘・ラム。 高橋留美子の代表作である人気漫画で、アニメも大好評。 リアルタイムではないが、一時期漫画もアニメも全て見たほどどっぷりハマった。 本作は劇場版第1作目。 今や世界に名を轟かせるアニメーションの鬼才、押井守の劇場アニメ監督デビュー作でもある。 ある日あたるやラムら友引町の面々に届いたのは、あ...
3 years ago
ニコラス・ケイジも大好きですが、エリザベス・シュー目当てで観ました(笑) ニコラス・ケイジがバーで声をかけるビジネスウーマン?の女性も魅力的でした(笑) 悲しい話でしたね、観た後は誰か話し相手が欲しくなります、僕はお酒を飲みませんが、「最後に目一杯~してから死のう」なんて気持ちはわかります。 もちろん死ぬ計画なんて立てていませんが(笑)
3 years ago
『~ビューティフル・ドリーマー』が『うる星やつら』の映画シリーズに与えた影響は大きい。 しかしそれは、いい影響だけじゃなく悪影響も。 それが最も表れた4作目。 面堂家の護り樹・太郎桜と代々伝わる“鬼姫伝説”をモチーフに、自主映画製作をする一同。 映画の中で老朽化した太郎桜を斬り倒した時から、友引町に不可解な異変が起き始める。 ラムも力を失い、角が取れ…。 ...
3 years ago
人生ベスト級。黒い肌に映える極彩色。音楽の喜び。衰えを知らぬ強靭な老人たち。その生きざまのすべてがぶつけられた演奏。謎の宗教。神へのラム酒の押しつけ。自由の女神像への執着。そんなに小さいはずはない。NYへの憧れ。バロック?な建物と種々の習い事。カールマルクス。革命は永続する。爆笑するし、泣けるぜ!キューバ行きたい!
3 years ago
実は名作。ぜんぜん知らない人が観ても楽しめる内容となっているし、オチまでしっかりわかりやすすぎるくらいの起承転結。 男はどうしようもないアホで最低で、みたいな話になってるが、あたるがラムを心配するとこが救いというか、この作品の中で良かったところ。エルの声がハマーン様だったのも良かった。

Oeulvelyssgのレビュー:レスラー

3 years ago
かつてプロレスの世界で華々しく活躍していたランディ・ラム(ミッキー・ローク)。 いまや体力の限界で、薬に頼りながら週末は小さな興行に参加、平日はスーパーで勤務しながら生活しているが、トレーラーハウスの家賃も払えない有様。 そんなある日、心臓発作を起こし、2度とリングに立てないと宣告される。 ないがしろにしてきた家族との関係、シングルマザーのストリッパーとのど...
3 years ago
レスリングというスポーツでも成就し、恋愛も勝ち取るために減量トレーニングを続けるラウデンだ。脱水症状で倒れたりするが、鼻血を出しながらもなんとかクリア。 同級生の女生徒から思いを受けるが、なんだかよくわからない。クリトリスの記事って・・・インディアンの息子だと言い張る友人もおかしい。「セックスは1回200カロリーだぜ」などと言うラウデンもまだ童貞。嫉妬もあ...
3 years ago
田舎ではまともな形で劇場公開されなかったのか、公共ホールを主催が借りて上映されているのを観た。1日のみの上映で少し寂しかった記憶がある。 高橋留美子作品に出てくる素直さの欠片もない男性キャラクターの代表例である諸星あたるにイライラした。 しかし、普通の男女関係でも拗れるとあのようにこどもっぽい意固地な対応で切れてしまうのを見ると、ラムの情の深さは昭和の女だな...
3 years ago
これまで『ラスベガスをやっつけろ』や『ラム・ダイアリー』や関連本でハンター・S・トンプソンについて触れて来たのだが、この映画は本当の映像をたっぷり見れてとてもよかった。人生の足跡も改めて知ることができ、動いている仕草や表情、はげ具合、声などなど知ることができた。興味のある人は必見だ。 あんなに銃が好きだったのかとか、本当に破天荒な生活をしていたところとか、...
2 years ago
B級の掟そのI女優が美人 B級の掟その2持ってる運気どっか行ったんかっってレベルでありとあらゆる災難に見舞われる B級の掟その3なんか最後が惜しい。え、なんでそうなる?案件多発 この三つの条件をきちんと満たしてたので優勝 しっかりパニックだったし、しっかりいやそうはならんだろ案件が出てきた。 どう考えてもラムで飛行機は飛びません。 しかし最後のサメはなん...
4 months ago
「ラム」「MEN」など、従来と一味違ったホラーを配給し続けているA24作品。 今回は霊に憑依されるタイプのホラーだが、怖いというより新しさを感じ、面白かった。 冒頭の、自分の父親を刺し殺し自殺するショッキングシーン、自動車事故で路上に瀕死状態で横たわるカンガルー、といった暗喩が、終盤でなぞられるうまさ。 幕切れのシーンは、そうきたか、と唸ってしまった。ヒロイ...
1 year ago
感想ふたつ。 ①なんといっても小芝風花が魅力的。 全編通じて喜怒哀楽やささいな日常の、表情や演技が素敵です♪ それだけでも見る価値あり。 ②コメディ仕立てにしてありますが、意外にしっかりしたテーマ性があります。 自由な世界では、日々の生活に疲れてしまう人も多い。 そして「何かに救い」を求めたり「たよれるもの」にすがってしまう。 それは絶対的教祖の宗教かもし...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 前半の部分は、追いかけっこ的で躍動感も多少なりともあったものが、何処の口が言わしめるのか?『クリフハンガー・・・』うんぬんって、ハァ~ッ? 嫌な予感がした原題の『The Ledge』より、この映画、40分過ぎからは動きませんから、その Ledgeからは... ケリー役のブリタニー・アシュワース、ジョッシュ役のベン・ラムも...