メリッサ・マッカーシーの検索結果、合計26(0.002584秒かかります)。

2 years ago
脚本が面白いし、赤ちゃんが可愛い。 近所の人達も個性的。 「肉は口でしか触らない。」オムツさえ取り換えないで、顎で亭主をこき使う、メリッサの憎たらしさったらない。 単純な映画だけど、結構好き。
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む アメリカはお金持ち大国で裕福なイメージだが、格差激しいのは誰もが知る所。 貧困層の暮らしぶりは日々の生活に苦労するほどとことん貧しく、トレーラーハウスやモーテル住まい。 本作で描かれるカップルもモーテル住まい。 メリッサはコンビニで働き、それが生活の柱。上司はパワハラ/セクハラまがい。 リッチーは下半身不随で車椅子。国から...
3 years ago
高校に入るまでは、マッカーシーとマッカーサーは同一人物だと思っていた。日本にも影響を及ぼした赤狩り旋風は、マッカーサーが行なったものじゃなく、マッカーシー上院議員が行なったと知った頃にはドナ・サマーの「マッカーサー・パーク」が流行っていたことを思い出します。そして、ハリウッド・テンの存在を知ったのは映画ファンになった数年前のこと。 『真実の瞬間(とき)』や...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 10年位前に観た時は、面白いけど何か「変」と思った。 別の監督、別のキャストで観てみたいなーと思ってしまった。(本作の監督キャストも決して悪くないのだけど、消化不良感が拭えない。) ただこの映画きっかけで原作者マッカーシーの本を読み始めたので、そういう意味ではありがたい作品だった。 最近マッカーシー脚本の『悪の法則』を...

sthjvfgのレビュー:ゴーストバスターズ

3 years ago
リブート作品としては、かなり上出来だと思います。バスターズメンバーを女性に、受付係を男性に逆転させることで、原作を踏襲しつつも新しいものを見せてくれました。ポール付きの事務所、食いしん坊ゴースト、マシュマロ・マンなど、原作を知ってるとニヤリのなる要素もたくさんあったいい感じです。こっそり、原作ゴーストバスターズの主要メンバーもちょい役でそれぞれ出てたんですね...

Rhusnsgguyeのレビュー:君といた108日

2 years ago
音楽好きな20歳の青年ジェレミーが、ライブ会場で出逢ったメリッサに一目惚れ。忽ち恋に落ちる2人だが、メリッサにはジェレミーに言えない秘密があるようで…といったラブストーリー。 2021年最終鑑賞作品‼有終の美を頼むぜ‼ まずは、進学の為家族から巣立つジェレミー。序盤から綺麗な音楽にのせ、門出のシーンが展開される。う~ん、美しい旅立ちだね。初っ端から爽やか...

rwdcrsのレビュー:ノーカントリー

3 years ago
原作はコーマック・マッカーシーの「血と暴力の国」。マッカーシーは、目を覆いたくなるほどの残虐性を強調することで、人間の本質は悪であると定義しながら、そうした世界の中でも失われない僅かな良心であったり、親子や家族への愛を描く。なんて言う類の解説を、よく目にします。世界の罪を告発しながら、それでも生きて行く意味を伝えようとしているのだと。 最初に読んだマッカー...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 娘のことを知ってるつもりで全く知らなかった家族の、主に親がビックリする話。確かにバックミラーに映る娘は自分の知っているあの娘なのだろうかを邦題にしたのだろうけど、なら鏡の中の娘だわ。 メリッサ・ゲール演技と言うより素なんだろうけど惹かれる。パパもママも、フランス映画らしからぬ良い演技。 ただブレスレット?劇中で足についてる...
2 years ago
「扉をたたく人」や「スポットライト」で知られるトム・マッカーシー監督作なだけあって、極力少ない言葉数を用いて、主人公の陥った複雑な状況をわかりやすく伝える手腕には全く恐れ入るばかりだ。投獄された娘。事件の真相をめぐる父親の奮闘。はたまた、マルセイユで出会う母娘との心温まる交流ーーー。マッカーシーが従来の脚本執筆のやり方とは根本的に異なるやり方、すなわち異国の...
3 years ago
80年代に、大好きだった本作を久々に見たところ… モリーのあまりの可愛さにのけぞりました。 モリー、こんなに可愛かったっけ??? ファッションも、80\'sファッションがリバイバルしている今、 改めてめちゃくちゃ可愛いです。 モリー演じるアンディ(モリー・リングウォルド)は、優しいけれど定職につかない父親と二人暮らし。 同じ高校に通うお金持ちのブレーン(...

kyuauxのレビュー:ガン・ファイター

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む かつての恋人ベルの住む牧場を訪れたオマリーは主人と「千頭の牛の5分の1をもらう」という契約を交わす。オマリーと保安官は腐れ縁。しかしメキシコでは逮捕権はないので、目的地のテキサスまでお預けだ。オマリーは人殺しだが、詩人でもある。特に、“セントエルモの火”を見せて語るシーンは印象的。そして執拗なほど追ってくる保安官ストリブリ...

Iienrdftefdeのレビュー:ザ・ファイター

3 years ago
実話を基にした作品。 正直、ボクシングシーンは熱くなるような展開が無く退屈。ってゆーか、これはボクサー兄弟の転落と再生を描いた、家族の物語だ。 とはいえ、ボクシングシーンが良ければ、もっと感動出来たかも… 注目は、ダメ兄貴を演じたクリスチャン・ベール。 13キロの減量をして、髪の毛を脱毛し、歯並びまで変えたという… 見事にアカデミー賞助演男優賞を獲得。 ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 1950年代アメリカの「赤狩り」マッカーシズムに挑んだテレビ番組を取り上げた作品。 共産主義に対してヒステリックになっている風潮の中、マッカーシーの問題点を淡々と指摘し続け、非難に対しては冷静に反論する、そんなアンカーマンのマローはまさにあるべきジャーナリズムの姿を表していて、格好良くすらある。 とはいえ、映画としてはと...

Nbkrecoelgのレビュー:ザ・ロード

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 「ノーカントリー」の原作者として知られる文豪コーマック・マッカーシーがまだ幼い息子のために書き下ろした小説をヴィゴ・モーテンセン主演、「プロポジション 血の誓約」のジョン・ヒルコート監督で映画化したロードムービー。 同時期公開のデンゼル・ワシントン主演「ザ・ウォーカー」と内容がかなり被るが、一応娯楽作となっている「ザ・ウ...
3 years ago
総合:65点 ストーリー: 70 キャスト: 70 演出: 70 ビジュアル: 60 音楽: 65 マッカーシーの赤狩りは行き過ぎであった。冷静になって考えられる現在では誰もが納得するであろうわかりやすい主題である。 しかしそれが猛威を振るっていて権力を持っている最中に公然と批判することはやはり勇気がいる。反撃を受けて自分も無事ではいられないかもしれない。...

Phmkginsosxのレビュー:ザ・ファイター

3 years ago
単に家族や地元からの巣立ちの話で終わらず、和解の過程で、非常に恥ずかしいに違いない主人公の心のわだかまりが露呈し、それに家族から理解と尊重が示され、新しい一家のあり方を家族自身の手で共に再構築する。「あなたそんな風に思ってたの?」見てて凄く気恥ずかしい。でも、最高のシーン。だからこの家族には栄光がふさわしい。そこからのクライマックスのファイトシーン。当然、あ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む いきなり幸せそうに恋人メリッサ(ダーラン・フリューゲル)とドライブをするもんだから囚人とは思えなかったぞ。そんな楽園のような刑務所にいたフランク(スタローン)。出所間近なのになぜこんなことに?というスリリングな展開。人権なんてありゃしない・・・5年前に刑務所を脱獄したフランクは英雄扱いされ、当時の所長ドラムグールは悪者扱い...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 冒頭ではオルドリッジ邸での怪。そこでの怪事件を扱って欲しいとエリン・ギルバート(ウィグ)は頼まれたのだった。本のことなど知らないと言い切るエリンだったが、幼なじみのアビー・イェーツ(マッカーシー)が勝手にアマゾンで売り出してたのだ。その共同執筆者のアビーに文句を言いに行くと、変人発明家のジリアン・ホルツマン(マッキノン)を...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 映画「幸せのセラピー」 (メリッサ・ウォーラック、バーニー・ゴールドマン監督)から。 作品自体は、なんだか中途半端なストーリー、 中途半端な結末に、やや不完全燃焼であったが、 この一言だけが、妙に輝いていたので、メモをした。 主人公がシャイプアップのために、水泳をしているようだが、 何度も何度も、スイミングのシーンが繰り返...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む お酒に煙草に競馬好き。 借金まみれの自宅で愛猫と一人暮らし。 嘘に罵り言葉で、周囲からの嫌われ者。 偏屈でひねくれ者の初老の男、ヴィンセント。 絶対にこんな人とご近所さんになりたくない! …ところが、ご近所さんになってしまった引っ越してきた母子。マギーとオリヴァー。 早速揉め事が起きて、第一印象は最悪。 見るからにひ弱そ...