ミーシャ・バートンの検索結果、合計87(0.001370秒かかります)。

3 years ago
街の景観やキャラの濃さ、まさにティム・バートンの世界観! 今回のペンギンマンは悪者だけどちょっと同情したくなるようなところもあって、不気味なようだけど、なんか愛嬌もある。ティム・バートンらしいキャラクター、ちょっと憎めない😌 アメコミほとんどわからないけど、キャットウーマンは聞いたことはあるっ、けどここで登場なんだ😅自分の持ち合わせの服からミシンで頑張って縫...

uilocnaのレビュー:バートン・フィンク

3 years ago
コーエン兄弟が描くテーマはいつも暴力とバカと権力がセットになっていると思っているのですが、今作も脚本家が暴力とバカと権力の犠牲になることを描いていたので、これは監督自身を投影したのでは?と思いました。バートンの妄想をリンチっぽく仕上げていたので、エンタメ業界への嫌味も満載でした。妄想が出るほど、苦しんだということでしょうか。

Cneheatalcのレビュー:ダーク・シャドウ

3 years ago
1970年代に、200年ぶりの復活を遂げた、ヴァンパイアの物語。 ティム·バートン×ジョニー·デップによる、ホラーコメディ。 やっぱしジョニー·デップは、白塗りが似合う…ってゆーか、マイケルっぽかったけど(^_^;) クスクス程度だけど、ちょいちょい笑えて面白かったけど、正直ストーリーは、たいして面白くはない。それでも映像の美しさは見応えアリ(^^)b 特...
3 years ago
イマイチ何が目的だったのか切っ掛けも中途半端で怖さも皆無な怪人、ペンギン。 どんな活躍を見せるのか期待していたペンギンたちも基本的には何もせず。 娯楽作ってヨリもドラマ性が強く子供が観るのには難しい場面も多々あるがT・バートンの世界観は健在だしノーラン版より好きだなぁ。 誰よりもC・ウォーケンが一番目立っていた印象が大でJ・ニコルソンに食われた前作同様...
3 years ago
自分が映画三昧なので、後ろめたく、たまには家族にも観せなければ!と思い、3Dにしてはリーズナブルなお値段で近くの映画館で上映していたので、観にいった。 アニメとはいえ、ティム・バートンだったからちょっとは期待してた。ミュージカル仕立て(ディズニーらしく)が、だんだん観ている内に鼻に付き出し、3D用のメガネがこめかみに痛いし辛かったです・・・ ぼろくそに書いて...
3 years ago
「ディズニーのアニメータだったころ、ぼくはうるんだデカい目の狐なんか描きたくもなかった!それで、眼球の無いキャラクタでも豊かに感情表現できる方法を考えた。外見が不気味で怖ろしくても、内面はそうじゃないキャラクタを産み出すことに熱中していた。」 そーよ!古今東西すべての犬キャラが束になっても、ゼロの魅力の足元にも及ばないわッ!脚、無いしw。 一番好きなのは...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 暗めで幻想的な画面の中で残忍な殺人が行われる。 異質で耽美な雰囲気もあり、時にコミカルな演出もあり。 終盤はミュージカル大作らしく、 主人公が思い込みにより誤って最愛の娘を殺してしまうなど、 皮肉のあるストーリーが作品にボリュームを持たせている。 ティム・バートン監督の作品は、 ヘレナ・ボナム・カーターがいつも素敵な役...
6 months ago
ティム・バートン版のチョコレート工場の前日譚というよりは、パディントンシリーズの兄弟と言ったところ。 ロアルド・ダールのシニカルさは一切なくて(私はそこが好きでないので大歓迎)不思議なチョコレートとウンパ・ルンパのキャラクターのみもらってきた感じ。 パディントン2で、なにかのフタが開いてしまった監督とヒュー・グラントがミュージカルに突き進んだんだろうなあとい...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 映画「終着駅 トルストイの死の謎」原題「THE LAST STATION」を観た。 作品:独 英 露 3カ国共同製作 監督:マイケル ホフマン 原作:ジェイ パリーニ キャスト トルストイ:クリストファー プラマー 妻ソフィア:ヘレン ミレン 娘サーシャ:アン マリーダフ 弟子チェルトコフ:ポール ジアマテイ 秘書ワレン...

zirxjnのレビュー:イップ・マン 完結

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ほんっっとうに久々に映画館に鑑賞に行きました。やっぱり映画館で観るっていいですね♬ さて、イップ・マンシリーズ、第4作目ですが、まずシリーズ完結編としての感想です。カンフーアクション映画としては、過去3作の方がクオリティは高いと思います。ただ、理不尽な公権力に最後の最後まで「弱者の正義」として抗い続けたイップ・マンという人...
3 years ago
フォックスは『X-MEN』シリーズやティム・バートン監督の『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』でも「“人と違う”ことは一つの才能なんだ」と背中を押してくれるテーマを掲げてきた。その文脈から見て、長年X-MENを率いてきたヒュー・ジャックマンが、シリーズから身を引くのとほぼ同時期に『グレイテスト・ショーマン』でも同じテーマを訴えているのは、もはや宿命というほ...

wjxirwwのレビュー:スパイキッズ

3 years ago
観終わった後、なんとも言えず楽しかった気持ちがあるんですよね。それでこの感覚を大事にしようと4点にしちゃいます! ファミリー向けっていうことでしたけど、アクションのコメディタッチなのもテンポが良くて、気持ちよく観れました。 それにカルメンとジュニが何より可愛いじゃないっすか。もしこの映画を自分が子ども時代に見てたら、確実にスパイに憧れてましたね。おそらく、数...

ymbtxcのレビュー:エド・ウッド

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む アメリカ史上最低の映画監督と言われたエド・ウッドの伝記映画。 . このエド・ウッドさん、B級映画(本人はB級だと思ってないだろうけど)を作り続けて結局芽が出なくて、貧困の中アル中で死んじゃったみたい。 . Netflixオリジナル映画『ルディ・レイ・ムーア』ではB級映画だけどハマって人気が出たパターンだけど、こっちはハマら...

vapfhyoのレビュー:エド・ウッド

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 最低の映画監督として有名な人物を描いた作品。 結局、最初から最後まで映画としては失敗続きで、その過程で監督として上達することもない。 それでも、お金もないのになぜか周りの人間を引き付けて、自身のチームのメンバーが増えていくのは、エドの人間的な魅力に加え、その映画への情熱が本物だったせいだろう。 最後に、本物の映画人オーソ...

sluniaのレビュー:エド・ウッド

3 years ago
言ってしまえば「Z級の映画監督」であるエド・ウッドへ捧げられた作品 生涯、賞賛されることのない映画を作り続けた彼の人生をバートンがどの様に起承転結をつけるのかと思ったが、ベラや彼に関わった人々との関係に焦点を当てることでヒューマンドラマとして上手く書き出している。 ウッドの人柄と折れない心、そして映画への愛情、これらが全体を通して強く伝わってきた。 彼の様な...

Voklolyebclのレビュー:抱擁のかけら

3 years ago
アルモドバルがミューズ・ペネロペを主演に描く、純度高めのラブストーリー。ペネロペはこれまでに、「ライブ・フレッシュ」「オール・アバウト・マイ・マザー」「ボルベール/帰郷」と、これで4度目のアルモドバル作品への出演となる。まるで2人は、ティム・バートン×ジョニデ、ウッディ・アレン×スカヨハ、イーストウッド×フリーマンのように相思相愛の様子。 ひとがひとを愛す...
5 months ago
ティム・バートン監督×ジョニー・デップ主演で大ヒットした「チャーリーとチョコレート工場」。 本作は「主人公ウィリー・ウォンカの始まりの物語」を描いた作品ですが、最大の特徴は何といっても「ミュージカル映画としてのクオリティーの高さ」です。 特に楽曲は、すべてと言っても言い過ぎではないほど名曲ぞろいの素敵な楽曲で構成されています。 そして、作品の雰囲気や展開は、...

gqznpvのレビュー:エド・ウッド

3 years ago
映画に対する情熱だけで大した才能もないのに、史上最低の映画ばかり作ってきたエド・ウッドは、映画監督と言う仕事を自分の天職だと勝手に決めつけていたんだろう。 その揺るぎない自信は一体どこから来たんだろうか、と言うことを考えながら大変興味深く見れました。 でも、自分の夢を曲がりなりにも実現したのだから、彼のことがちょっぴり羨ましく思えたかな。 エドの作品はどれも...

snymoexのレビュー:マーズ・アタック!

3 years ago
火星人襲来!アメリカ大統領が仲良くしようと接見すると、火星人はいきなりレーザー兵器で人間を残虐し始めますよ。 冒頭、「なんかBBQの匂いがしない?」って話してる最中に、燃えた牛の大群が走って来るシーンで心を鷲掴みされました。 で、火星人達に対して、なんか取り敢えず仲良くしませんか?と「We Are The World」的な対応をするアメリカ大統領(ジャッ...
3 years ago
単にジョディ・フォスターとイチャつきたかっただけ?のようにも取れる、デニス・ホッパーの変態性が「ブルーベルベット」での\"フランク・ブース\"の役から抜け切れていないかのように!? 再編集を拒んだ「ラストムービー」から約二十年?今度は勝手に編集されたアラン・スミシー名義でのデニス・ホッパー監督作。 J・フォスターは「告発の行方」でのオスカーが先か?この後...