ミン・ジヌンの検索結果、合計13(0.001755秒かかります)。

Bataheeknorのレビュー:最後まで行く

2 years ago
小悪党が大悪党に目を付けられて、二転三転!悪い人しか出てこないドキドキハラハラ映画。そのハラハラもやたら細かい。仕掛け多し。 善悪を忘れて見ましょう。チョ・ジヌンは、悪い顔してるなあ!モンスター並の悪が似合ってて妙なリアリティ有り! しかし、韓国映画のタイトル、もうちょっと日本の配給会社は知恵を出してくれないかなあ。なんだか分からないし特にかっこよくもない

Licsefuukkのレビュー:最後まで行く

2 years ago
シリアスな事件にコミカルさを加えて、ドキドキのスリルをたっぷりと込める。 そして緊迫感が断続的に続き、アクションに流れる。韓国映画のお約束のように超〜怖い場面があり、背筋が凍ります。 最後はウソ〜⁉︎最後まで目が離せないです。 あのジヌンさんに負けないソンギュンさんのアクション演技に驚いた〜。 (記録の為の書き込み/ 韓国での鑑賞、上映終了ギリギリでソウル...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ヒーロー フラッシュ、ホークマンのバルタン、パリン公の3つの勢力が結束し、悪の宇宙の支配者ミンと決戦する。 アメリカン・コミックのヒーローらしいんですが、その存在はまったく知らない状態での視聴。 おそらく、アメリカン・コミック「フラッシュ・ゴードン」が、 映画「スター・ウォーズ・シリーズ」や漫画「コブラ/寺沢武一」の元...
3 years ago
総合:65点 ストーリー: 65 キャスト: 75 演出: 75 ビジュアル: 75 音楽: 65 最初はいつものジャッキー映画らしく活劇つきで滑稽に始まる。香港から韓国、トルコに飛び、台湾と韓国の女優が登場する。トルコで大事な部分を絶妙なタイミングでぎりぎりで隠しながら戦い逃げるのは、コントさながらで楽しい。 ところが中盤から雰囲気が変わってくる。日本で...
3 years ago
韓国での公開を見てきました。 よしながふみの原作漫画は独特の味わいがありますが、数年前のフジテレビでのドラマ化に比べて、原作の雰囲気を存分に残しています。 ミン・ギュドン監督の作品を見たのは初めてですが、心理描写にホラーの味付けがあり、明るいシーンの映像にリズムがあって、淡々としたストーリーを飽きずに見ることが出来ました。 新人俳優達の演技は一生懸命さが際立...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 1928年の映像。2人の恋愛部分は少なく、シンシア(ツィイー)の兄が抗日組織の印刷所で排日ビラを印刷していた、などの当時の情勢をうかがい知る程度のもの。伊丹が日本へ帰ってから、彼女の兄も日本人の右翼テロの犠牲となる・・・ あっという間に1931年の上海。日本が中国を侵略したという号外がばら撒かれている中、一組のカップルが...
3 years ago
映画鑑賞が久しぶりということもあったせいか、なぜだか全く入り込めなかった。いや、それよりもチャン・イーモウが指揮を執った北京オリンピックの壮大な開会セレモニーに感動したせいかもしれない。鳥の巣スタジアムに近づく巨人の足跡花火がCGだとか、そんな酷評があろうとも、全て人間が演じるマスゲームのスペクタクルにはハムナプトラが敵うはずがないのです。 ストーリーもイ...
3 years ago
偶然TSUTAYAに置いてあったのを見つけ(しかも新作)、思わず借りてしまった。 何故借りたかと言うと、勿論「テッド」の影響(笑) 「スーパーマン」に並ぶ人気を誇るアメコミの映画化。 「スター・ウォーズ」の元ネタの一つで、ジョージ・ルーカスは「スター・ウォーズ」製作前に「フラッシュ・ゴードン」の映画化を考えていた…というのは有名な話。 1930年代に一度映...

Ikgxhpmosnsのレビュー:卑劣な街

2 years ago
家族は家賃を払えずに立ち退きを迫られているし、弟分に小遣いを与えることもままならないビョンドゥ(チョ・インソン)が主人公。ようやくゲームセンターの管理をまかされるものの、オープン初日に縄張り争いのため対抗暴力団とケンカになり夢を奪われてしまう。そんな折、幼なじみの映画監督ミノ(ナムグン・ミン)にヤクザの取材を申し込まれるのです。「義理に生き、義理に死ぬ、本物...

wmfcczdのレビュー:愛しの母国

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む プロパガンダとわきまえていても映画としては、見ごたえがあり、人に勧めたりできると思うのか? それともプロパガンダ映画はね~? と思ってしまうのかは、人それぞれ... 映画のしょっぱなから巨大な赤いバナーが何か生き物のように画面一面に揺らりゆらり、悠然となびいている。その様子は、同じ建国70周年を記念して製作された先日公開...

Lsceriurpudoiisseのレビュー:復讐者たち

2 years ago
まず本作品がドイツとイスラエルの合作ということに驚く。ネオナチなどの極右が勢力を伸ばしているドイツと、パレスチナ難民に対して暴力的な政策を実行し続けているイスラエル。両国とも不寛容が蔓延しつつあるように見える国だが、映画人はそういった狭量な情緒に陥ることなく、冷静に人類の未来を見つめていると感じた。台詞の殆どが英語なのは、ドイツ語にするとユダヤ人が異人に感じ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む この映画『藁にもすがる獣たち』には主人公となる人はいない... それはただ  金だ!!!  失礼、下品でした。 A grown man shouldn\'t cry. During the Korean War, the whole country was like this. If you\'re alive, thi...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 1945年7月、連合国はポツダム会議において、「インドシナは北緯16度線を境界とし、北は中華民国、南はイギリス軍が駐留。インドシナの独立は認めない」と決定。当時ベトナムには、日本がフランス植民地軍を退けた後に独立を許可したことに始まる、「ベトナム帝国」が存在していました。1945年8月、帝国首相のチャン・チョン・キムはハノ...