マリ=アンヌ・ゲランの検索結果、合計68(0.001515秒かかります)。

3 years ago
欽ちゃんは週刊誌「ウィーク・ポイント」の記者。二郎さんはカメラマンという設定だ。遅刻の常習犯、やることが無茶苦茶な二人。拾った原稿に偽名をつけるが、すぐに採用され人気が出てしまう。その小説家の写真を撮ってこいと言われ、洋太が惚れてたキャバレーの糸美(水垣洋子)に頼んだ。 とんとん拍子に人気が出て女流作家新人賞をとるが、やがてライター本人は妻に追いかけられて...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ネタバレあり かつてリアルタイムで10代だった私達にシンジ達がようやく追いついてくれました。 まさかエヴァで泣く日が来るとは。 真っ赤に染まったパリから始まるシンエヴァ。いつもの通り空白の何年間から始まると思って居たのにきちんと続編として始まった事に驚き。この辺は普通にエヴァンゲリオンしてます。 そして3人が汚染され...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 映画「ボヴァリー夫人とパン屋」 (アンヌ・フォンテーヌ監督)から。 フランス人がイギリス人に、たどたどしい英語で 話しかけるシーンから、笑いながらメモを取った。 本当は、フランス語で話したいんだろうなぁ、と。 続いて「何気ない彼女の仕草に一瞬にして 10年間眠っていた性欲が目覚めた」との字幕、 思わず、照れ臭くなって、メモ...
3 years ago
えげつない下ネタが飛び交う美容室“パーマネント野ばら”。幼い娘がいるというのにオバちゃんたちは平気だ。頭は店主の夏木マリをはじめ、皆金髪のちりちりパンチパーマだ(笑)。なおこにも友人のともちゃん(池脇)にもみっちゃん(小池)にも“チンコ”発言ばかり・・・ 男運のない女たち。歴代の付き合った男に殴られてばかりの池脇千鶴の痛い演技がいい。不幸というわけではない...

Mpogikhnxssのレビュー:Mommy マミー

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 2015年の公開時にも見たのですが、昨日まで恵比寿でやっていたのでまた見てきました。 個人的にはドランの処女作「マイ・マザー」が一番好きです。この「マミー」を見て良かったなと思った方には是非「マイ・マザー」「わたしはロランス」等も見て下さい!と言いたいです。 テーマは母と息子の葛藤。アンヌ・ドルバルが母を演じています。彼女...

Eahcsergonのレビュー:マリと子犬の物語

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 大粒の涙を流してしまいました。 でも実は、最初「やばい」と思ったのです。 捨て子犬(マリ)が子供2人をけなげに、 追いかけていくシーンが冒頭にあるのですが、 会場、爆笑に近かったから。しかも、お子様の 笑い声ばかり。「え~っ、もしかして完全な 子供向け?ドラえもんと一緒だったら・・・」 なんて、危惧を抱きサーっとひいてし...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 地震に遭遇し、倒壊した家の下敷きになってしまった女の子とそのおじいちゃん。その居場所を自衛隊に教えたのは、飼い犬のマリとその子犬たちだった。自衛隊は、その場では、やむを得ず人間だけを助けることになり、飼い犬達は取り残される。置き去りにされた飼い犬を助けに、子供たちが行動し、騒ぎになるという話である。 悪人が出てこない作品で...

Aesvvlneeieepxのレビュー:マリといた夏

3 years ago
少年時代の懐かしい想い出を語る二人。彼らの小学校には男子をいじめるような強い女の子がいた。多分、男女の仲が悪くなる時期。この設定だけでもストーリーが出来てしまうくらいなのに、彼らは更に不思議ワールドを体験するのです。 冒頭の再会を果たすシーンでは都会的な映像。回想シーンに入ってからは、地方の港町風情とどことなく懐かしい小学校の映像。ビー玉やランドセル、壊れ...
3 years ago
夏目医師(大泉)と裕一・里香の接点はどこにあるんだ?と不思議な思いで見ていくと、そのうち忘れてしまいそうになる。何しろ里香(忽那)が転院を繰り返していたと言う点や、夏目の妻が亡くなったのは6年前という点で、どうしても編集ミスだろ!と脚本が穴だらけなんじゃないかと疑ってかかったからだ。入院中に病院を飛び出して向かいの小山に登ったり、文化祭の演劇にヒロインが失踪...
3 years ago
主人公の菅野美穂と教師の江口洋介の恋に関しての描写があまりにも不自然。学校に部外者が入って、教師と親密そうに歩いている状況など、私の想像力では納得できない。 また、周囲の人々のダメダメぶりからすると、この二人の「まっとう」な感じに歯が浮いてしまう。 画面の深度を意識したカットを重ねあげる点や、小道具の上手い利用、小池栄子、夏木マリらの素晴らしい人物造形のお...

wbwkrkgのレビュー:一度も撃ってません

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 2020年映画館鑑賞53作品目 阪本順治! 石橋蓮司! 大楠道代! 岸部一徳! 桃井かおり! いきなり大砲5発 落ち目のハードボイルド作家が実行犯と手を組んで検察出身弁護士崩れに依頼を受け殺しをするという話 朝の市川はかっこ悪い普通のおじいちゃんだが夜はめちゃくちゃカッコいい バーでの大楠道代と桃井かおりのツーショ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 映画「マリと子犬の物語」(猪股隆一監督)から。 鑑賞後、作品紹介を確認すると 「新潟県中越地震発生時の実話を基に、 被災地に取り残されながらも、産んだばかりの子犬たちを 必死で守り抜こうとする母犬の奮闘を描いた感動作」とあった。 えっ、主人公は犬だったの?と思いながら、 タイトルを読み直して、また納得するしかなかった。(汗...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む エヴァほど多くの人に「語りたい!」と思わせる作品はないのかもしれません。友人が少ない僕もそんな一人です。 一人で映画館へ向かい、鑑賞後から一日中「あー、エヴァが終わってしまった、面白かったなー。」とふつふつと沸き起こる様々な感情を語りたく初投稿します。 開始直後の戦時日本のような集落、『この世界の片隅で』を思わせるような...
3 years ago
ゲキ×シネ最新作『けむりの軍団』公開記念セレクション上映ということで、「五右衛門シリーズ」3作を連続上映。ふふ、4週間通うことになるぜ。出費もかさむが、がんばるぞい。 まずは2008年上演の今作、やはり演者のみなさん若い。中でも森山未來がかわいい。当時23歳、動きがとにかくキレてるし、元気いっぱい。タップダンスまで踊っていた。さすが6歳からやってただけあっ...

fpbzjmのレビュー:嫌われ松子の一生

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ミュージカル仕立ての一代記。 平成13年7月10日(逝去) 午後三時の 渋谷 スカウトマンと女子高生 幕張 ジムで汗を流す女? 新宿 バーで飲んだくれる男 荒川 土手で倒れている女 荻窪 居酒屋で飲んだくれているカップル 原作読んでないのでなぜこういう構成なのかわからないが、こういう感じで映画は始まる。非常にスピーディ...
3 years ago
ー高校生のユウイチ(池松壮亮)は肝炎を患い、入院中。だが、夜な夜な病院の外に遊びに出て、ナースのアキコ(濱田マリ:良い・・。)に叱られ、罰として”ある転院してきた患者の友達になるように!”と告げられる。その、美しき患者は生来、心臓に穴が開いている難病を抱えたリカ(忽那汐里)だった・・。 リカはユウイチに無理難題をイロイロと命令するが、二人の仲は徐々に深まって...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 吉岡秀隆の『なんだ、夢か』っていうベタベタの台詞からタイトルにいったところで震えたの。寅さんって、こういうベタさをうまく見せるよね。 吉岡秀隆は「こいつヘタレなことばっかり言ってんな」ってキャラなんだけど、寅さんの血をひいてる感じでいい。 それで後藤久美子に会うんだけど、ゴクミの芝居ひどいな。ヨーロッパに行ったエリート設...

noxurhのレビュー:マリと子犬の物語

3 years ago
新潟県中越地震の実話をベースにしたハートフルドラマ。幼い兄妹と犬が中心となる、言わば“ずるい”作品には違いない。なにしろ予告編だけでも号泣してしまったので、2時間余の映画では涙も乾いてしまうんじゃないかと危惧していたのですが・・・やはり泣いてしまった。犬への愛情もさることながら、妹を想う兄の姿にも・・・ 普通ならばテレビ向けのこじんまりとした映像になるかと...

enzvvotのレビュー:BANDAGE バンデイジ

3 years ago
バンド中心の邦画が多くなってきた。『少年メリケンサック』、『デトロイト・メタル・シティ』、『ソラニン』、『BECK』・・・ どちらかというと、マネージャーの成長物語?と感じるくらい、バンドのメンバーはある意味、商品でしかないような扱いを受けている。元からいるマネージャーのユカリ(伊藤歩)の強引な音楽性をけん引する姿を見ていると、プロの道を目指さなくてよかった...
2 years ago
拙ブログより抜粋で。 -- 書道という題材は目新しいが、お話の大枠はベタなアイドル青春映画と言っていい。 産休教師の代理で来た顧問とか、家庭の事情で部活がおろそかになった幽霊部員とか、厳格な父親との確執とか、ほんともう、どっかで見たことあるようなエピソードで先が読める。 それに、王道とはいえ紋切り型すぎて甚だ魅力に乏しい里子の父親とか、取って付けたようでまる...