無法松の一生(1965)
プロット
日本
07月14日 1965 劇場で
われ一粒の麦なれど
プロット
日本
08月18日 1964 劇場で
れいわ一揆
プロット
日本
09月11日 2020 劇場で
呪われた息子の母 ローラ
プロット
アイルランド・アメリカ・イギリス合作
10月21日 2022 劇場で
囚われの女
プロット
フランス・ベルギー合作
04月29日 2022 劇場で
ドン松五郎の生活
プロット
日本
03月21日 1986 劇場で
このサイトは、映画のポスター、予告編、映画のレビュー、ニュース、レビューに関する総合的な映画のウェブサイトです。私たちは最新かつ最高の映画とオンライン映画レビュー、ビジネス協力または提案を提供します、私達に電子メールを送ってください。 (著作権©2017-2020 920MI)。メール
嫌われ松子の一生コメント(20)
場面転換の仕方もかっこいい。
松子は不器用すぎて次々訪れる困難の中で上手く立ち回ることが出来ず、空回りを繰り返してしまう。トルコ嬢として成り上がっていくシーン、元生徒のヤクザをかばうシーン、お父さんや妹を思って天国への階段を上るシーンで号泣してしまった。
どんな困難が待ち受けても死ぬことなど考えずゆっくり前を向いて生きたい、と思った。
ところが10年歳月を経て改めて観てみると違った。
なんともリアリティがある。
波乱万丈に生きている様でもこの人みたいな人は割りと存在するんじゃないかな、と。
この映画を観て、この人は私!と思った人いると思う。
決して幸せな人生とは言えないし、人生の失敗例。
絶対あんな風になりたくないと思うけど、誰でも一歩間違えば…という危険性が。
松子の最期が何か事件に巻き込まれたのかと思わせて実は…そう来たかと。