マリア・マッダレーナ・フェリーニの検索結果、合計188(0.001408秒かかります)。

owiixspのレビュー:甘い生活

3 years ago
ベルイマンは神を殺す フェリーニは神とすれ違う人を描く フェリーニ最高傑作と思います アンソニークインが演じたあの男と ネガポジの関係の男をマストロヤンニが演じます 二人とも際どく神とすれ違う

uxkubbzのレビュー:青春群像

3 years ago
古すぎて笑っちゃうけど イタリア映画ってこんなもん 久々にフェリーニ観たわ
3 months ago
《マリア 怒りの娘》 うず高いゴミの山で獲物を探し廻る子供達。ショッキングな世界があたり前のようにマリアはただ前に進む、進み続ける。\"ママ\"を探す為に。\"貧困社会\"と断ずる観る目には\"こちら側\"の優越感が試される怖さも。少女の成長譚と観ることも出来るが大人になるには早すぎるのだよマリア。 オンライン試写会にて

tbqlqbのレビュー:8 1/2

3 years ago
フェリーニ生誕100周年ということで開催されたフェリーニ映画祭。 こちらも名作であるアマルコルドと共に再鑑賞(20.8.13) フェリーニ監督の映画はそこまで観てないけど、ダントツで今作が一番好き。映画、の概念がぶち壊される ある批評家の解説で、フェリーニの映画で描かれるものは全て現実のメタファーであると書かれていて、確かにそれをひしひしと感じる が、...

Imsxksnphgoのレビュー:マリアの恋人

3 years ago
ナスターシャキンスキーの魅力凝縮!マリアの愛の成就と崩壊・悲しみと再生への希望を若かりしナスターシャが見事に演じています。とにかく美しいし憂いがある。ラスト母の顔になっているマリアの表情も必見。相手役のジョン・サページも良かった。 後ほど追記予定
3 years ago
ちょっと苦手なフェリーニ。 今作も、さっぱりわかりませんでした。 なんてったって、字幕がなくても理解度が変わらないんじゃないか?ってくらいわからない。 だけど、面白く見れちゃうから不思議。 眠い状態で見始めたのに、最後まで楽しめました。 そのうち少しは理解できたらいいなぁと思いつつ、他のフェリーニ作品も挑戦してみます。

Pihnsxmgoskのレビュー:ヒットマン

3 years ago
オープニングの『アヴェ・マリア』が悲しくもいい曲でした♪ 序盤のホテルからの脱出シーンが好きです(^-^) 朝オルガ・キュリレンコの隣で目覚めたいなあ(笑)

cjhlimのレビュー:甘い生活

3 years ago
生誕100年を迎えたフェリーニの代表作。ローマの大通りに集いし豪華セレブやパパラッチ、それを取りまく野次馬たちを配しながら7つのエピソードが紡がれる。その中心にはマストロヤンニ演じる新聞記者。彼の目を通して描かれるこれらの出来事は、すべて当時のタブロイド紙を賑わせた実際の事件が基になっているそうだ。ストーリーとしての繋がりはないものの、時代の流れや社会の蠢き...

Xsmogpishnkのレビュー:ボーダー(1981)

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 国境警備隊員の胡散臭い仕事がリアルで、幸せを求め、傷ついてゆく人々が痛ましい。 浪費癖をたしなめられたマーシーは、夫の「これが、おまえの幸せか!」という言葉に、なぜか恐ろしさを感じてしまう。 マーシーが求める幸せな世界にチャーリーが居ないことに気付くシーンで、二人の間の、心の境界が明らかになる。 境界を越えようとするマリア...

pmwgavqのレビュー:今宵、212号室で

3 years ago
20年を経て中年になった夫は魅力的じゃない? マリアは若い男性が好きなのかな? 二人の関係性に向き合う時間は大切ですね。

xwcwiwのレビュー:独裁者と小さな孫

2 years ago
ルーマニアのチャウシェスク大統領を思い出した。 ぼやかされたラストシーンが… 劇中とエンディングに使われたブルースというかフラメンコというかしゃがれた声の歌が印象的。 マリアは何歳?

Pgnuoehlehのレビュー:TITANE チタン

2 years ago
ヴァンサンは消防士で部隊の隊長、神だ。だから息子は神の子キリスト。アレクシアがマタイ受難曲と共に生んだ幼な子はイエスで、産婆の役割をした「父」ヴァンサンはヨセフ、幼な子を胸に抱いて横になる彼はマリアでもある。アレクシアはマリアでありエリザベートでありイエスである。 「クラッシュ」と同じ金属やメタルの冷たい感覚。再生と生誕のプロセスは炎のイメージで熱くて痛い...
3 years ago
1972年イタリア映画。120分。今年35本目の作品。「道」や「甘い生活」など独特の映像美が光るフェリーニ監督の作品。個人的には本作がフェリーニ監督の初のカラー作品。 内容は; 1930年代から70年代のローマの街の風景や群像劇を描くことで、その荒廃ぶりを描いている。 本作は、ドキュメンタリーとフィクションの中間にあるような作品でしょうか。フィクション...

Nsgiphxskmoのレビュー:夕陽のガンマン

3 years ago
勿論、主演は引き続きクリント・イーストウッドだが、賞金稼ぎのライバルとして登場するリー・バン・クリーフが、とてもカッコイイ。 一匹狼の二人が大物(ジャン・マリア・ボロンテ)の賞金首を狙って協力するのだが・・・。 ラストは泣かせる。
3 years ago
フェリーニの道が好きなので見てみたが、苦手なタイプの映画だった 全体として昔のローマへの郷愁があるのはわかるが、沢山の登場人物がわちゃわちゃする映画は自分はあんまり好きではない

lfpumoeのレビュー:世にも怪奇な物語

3 years ago
第一部はロジェ・バディム監督、ジェーン・フォンダ主演で暴君の女領主の話。 第二部はルイ・マル監督、アラン・ドロンとブリジット・バルドーによる分身もの。 第三部はフェデリコ・フェリーニ監督、テレンス・スタンプ主演の幻覚もの。 いずれも監督らしさが出ていて楽しめる。

Shsomxkngipのレビュー:チョコリエッタ

2 years ago
交通事故で母親を失った主人公(森川葵)は、愛犬も死んでしまい孤独にさいなまれる。 映研で知り合った先輩(菅田将暉)に、母が好きだったフェリーニの「道」を見せてもらう。 ちょっと長いかな。
3 years ago
このドキュメンタリーでは、次々とマリア・カラスに関する新たな発見を目にする。母親に望まれて生まれてきたわけでなく、家族の間でも孤独な少女時代を過ごしてきたこと。20代の頃は過食症で、体重が100キロ以上もあり、舞台で見栄えさせる意味もあって一気に40キロ以上ダイエットしたこと。そして、オナシスとの間に実は子どもが生まれていて、その子を小さいときに亡くしていた...

wftqmwのレビュー:フェリーニのローマ

3 years ago
地下道で遺跡を発見した幻想的なシーンや教会ファッションショーが面白い。 ストーリーもあるような、無いような。ドキュメンタリーというよりも映像コラージュといった感じ。不思議感覚いっぱい。フェリーニは声だけ登場してるようですけど、孫(?)も出てた?
3 years ago
途中からどうやらドキュメンタリーらしく進行していきますが、画面も台詞も不自然なのにシラケることなく続くというのが不思議です。他のフェリーニ作品にも言える事ですが、テーマをしつこく追いすぎて間延びしているのにも関わらず、あくまでも映画が続いて行くのです。特に後半、葬儀をサーカスで演じるシーンでの台詞のしつこさったら…。これがフェリーニの筆によるものでしょうか?...