ペ・ドゥナの検索結果、合計48(0.001595秒かかります)。

hxpwgiのレビュー:ほえる犬は噛まない

3 years ago
今や世界的な映画監督、ポン・ジュノの独特の味わいがあるコメディで、主演は私のお気に入り、ペ・ドゥナ。 巨大マンションに住む大学講師は犬の鳴き声に過剰反応する。 マンションの管理事務をしている女性(ペ・ドゥナ)はヒマを持て余し気味、犬探しに関わり始める。

yydlkbのレビュー:ほえる犬は噛まない

3 years ago
未見だったポンジュノ監督の処女作を。 ペ・ドゥナの魅力は出ているが、この先に「殺人の追憶」や「グエムル」撮る才があるとは感じず。 物語は、韓国のどうかと思う猥雑な文化が直に出てきて、そこは面白いというか興味深い。小型犬好きな人は見ないほうがいいでしょうね…。 (一般の人がナチュラルに■しちゃうんだよねぇ…) ペ・ドゥナの撮り方だけ才能を感じた1作ですた。
3 years ago
この作品を観て、ブルハの曲がまっすぐにしか聴こえてこないことに気がつきました。時代が変わる今という時にペ・ドゥナが歌う「終わらない歌」が響きました。

Psxhnomigskのレビュー:私の少女

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 少女役のキム・セロン、どっかで見た顔だなーと思ったら、『アジョシ』の女の子ですよ。よその子は知らないうちに大きくなりますねー。 そんなキム・セロンも14歳の少女の役。13歳の娘がいる僕にはちょっとキツイ映画でした。 評論やレビューでは児童虐待問題とか不法就労問題とか村社会とか女性の生きづらさとかの要素が語られますけども、...
3 years ago
淡々とした構成ながらひとつひとつのシークエンスが大変丁寧な手付きで描き出されている。やっぱりペ・ドゥナのトリックスター的存在感は際立つものがある。目線だけで語ることができる演技力は本当に素晴らしい。個人的に好きなシーンは普段はテンションが低いベースの子(関根史織)が唐突に熱い台詞を吐露する所です。

Hognxskispmのレビュー:空気人形

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む アンニュイだけど大人の童話のような映画です。空気のような映画でした。ラスト一寸まえまでのストーリーもすごくよかった。 人形が人間になるあたりはよくできてました。ラストもきれいでよかった。 板尾創路はああいう役うまいですねえ。人形役のペ・ドゥナ、片言具合がまたいい味出しています。すごく人形みたいでした。

sthjvfgのレビュー:ほえる犬は噛まない

3 years ago
「殺人の追憶」「グエムル」「TOKYO」と、作品ごとにまったく違った顔を見せるポン・ジュノ監督の作品。 公開規模が小さく、ほとんど話題にもならなかったから、おそらくこの作品を観ている人はあまりいないだろうけど、もし、近所のレンタルショップにDVDが置いてあったら、迷わず借りることをオススメしたい。今、最もその動向が注目される天才監督、ポン・ジュノの魅力の一...
3 years ago
ブルーハーツの「リンダ リンダ」という、誰もが知っている名曲をラストにもっていく、というイメージありきの映画。あとは、どうやって話が盛り上げていくのかを楽しむ。 全体的にオフビートだが、(今から思えば)豪華な役者陣と、徐々に芽生える友情、そして青春という魔法がこの映画を盛り上げ、ワクワクさせていく。 観終わった後は、高校生に戻りたいと思わせてくれる、非常に良...

Shgsimnxokpのレビュー:私の少女

2 years ago
兎にも角にも「ペ・ドゥナ」氏と… 何より思春期に入ったアジア世界最強の子役「キム・セロン」氏の魅力に尽きる一本 。 「人の闇」を語らせたら邦画の数倍、逆立ちしても敵わない韓国映画の。 それでもマイルドな分類なのに、胸に苦い… 何より、ロリコンの属性は皆無な自分なのに。 味わうこの背徳感ったら… もしかしたら韓国でしか作れない映画かもしれない。 けれども...

Enidryntewのレビュー:私の少女

2 years ago
女性監督チョン•ジュリ長編初作品。デビュー作がこのようなとてつもない作品では、これから先どうなるのであろうか。楽しみである。私は、この作品を、韓国映画お決まりの、バイオレンスティックな虐待をテーマに取り上げたものだと解釈し、またそれをコリアンムービーファンのひとり(?)として見に行った。が、しかし、見終わったあと、これはかなわんと思わず一緒に見に行った友人に...

Orrebeyomscのレビュー:私の少女

2 years ago
色んな問題が扱われるが、自分が一番印象に残ったのは最後のパトカーでのペ・ドュナの涙や決断に、癒されたことでした。

yedltyxのレビュー:私の少女

2 years ago
日経新聞夕刊の評論を見て気になった映画。 よく練られたストーリーに俳優陣がいい。 ぺ・ドゥナはこんな役がよく似合ってる。

Somkgsxhnipのレビュー:空気人形

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む バズってたので見てみたが、想像以上に重く最後まで切ない物語だった。 ラブドールとして生まれてきたが心を持ってしまった故に、恋心を抱いてしまったが、結局心を持ってしまったのは良かったのか悪かったのか、本人にとっては幸せだったのだろうか? 性処理のために好きでない人間とする行為、人間に憧れを抱いているラブドールが生活してい...
3 years ago
DVDで鑑賞。 初めて観た“コリアン・エロス”作品でした。 その頃は「リンダ リンダ リンダ」を観たばかり。ペ・ドゥナがお気に入りになりました。そんな彼女が脱いで、しかも過激なラブシーンを演じているとは…観ないわけには参りませんでした(笑) しかし…本当に脱いでたのかな? いや、確かに脱いでたんでしょうが、フロントの全身像が映るシーンが全く無いので(他...

Iflranosiegのレビュー:空気人形

3 years ago
ー10年以上前の作品ではあるが、今観ても、全く色褪せていない事に驚く作品。 当初は、”随分、冒険したなあ、是枝監督・・”と思ったのだが、ラブドールを演じたペ・ドゥナさんの”心を得てからの”たどたどしい日本語の呟き ”私は、ココロを持ってしまいました・・” ”ココロを持ったので、嘘をつきました・・” と言う言葉が、妙にココロに響くのである。 付け加えれば、ペ・...
3 years ago
高校最後の学園祭で、五人組のガールズバンドを結成してオリジナル曲を披露するはずだった、恵(ケイ・香椎由宇)、響子(前田亜希)、望(Base Ball Bear関根史織)。 しかし直前にメンバーの一人が指を骨折して脱退、さらにもう一人とも喧嘩別れをしてしまう。 辞退かと思った矢先、通りすがりの韓国人留学生ソンさん(ペ・ドゥナ)をボーカルに迎えてバンドを再結成。...

eoiqmcのレビュー:復讐者に憐れみを

3 years ago
復讐の連鎖をテーマにした作品。日本映画にはない暴力。映像の美しさはあまりないが、ストーリーは面白く一気に観れました。いい感じに痛々しくて、場面場面胃がキリキリするような緊張感が良かったです。 そして一番の見所は恋人役のドゥナちゃんの可愛さ。男子学生の憧れのようなさっぱりとしたボーイッシュな女性を演じて、本気で惚れてしまいました。 このドゥナちゃんを知れただ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 高校最後の文化祭。 バンド組んで「リンダ リンダ リンダやろう!」っていう映画。 学園物・青春ムービーの定番のネタが入っています。 ・カラオケボックスでの店員との行き違い(大人は解ってくれない)。 ・仲たがいした元メンバーの丸本凛子と現役メンバーの立花恵の確執(女子同士の険悪なムード)。 ・山田響子と彼氏(大江一也)の仲...

Mnohskpgxisのレビュー:空気人形

3 years ago
人形が心を持ったことで、恋をし、また自分の存在を悲しみ、製作者に会いに行くが、悪いことばかりでなく、良いこともあったことに改めて気付く。しかし、愛する人との愛情表現のすれ違いから、腹を裂き、殺してしまう。そして、ごみ捨て場で空気を抜き、死んでいく。悲し過ぎる。救いがない、そんな世の中なのだろうか。ペ・ドゥナは本当にお人形さん?という位スタイルが良く、表情も素...

Pohsmsxgkinのレビュー:私の少女

2 years ago
はっきりいって ペ ・ドゥナ とキム・セロンの共演を観ているだけで満足だ。 が、それじゃレビューの意味がないんで少々駄文を綴るとします。 扱っているテーマは虐待と男尊女卑、偏見と低賃金でコキ使われる不法就労者というどれも日本と同様の問題だ。 とてもシリアスな話だがそれを ギリギリ重くなりすぎないものにしたのは、監督の手腕と主演二人の透明感の賜物でしょう。...