ベニチオ・デル・トロの検索結果、合計71(0.001798秒かかります)。

Graeenbdloのレビュー:ウルフマン

3 years ago
巨匠リック・ベイカーによる狼男の特殊メイクは「狼男アメリカン」「ウルフ」と本作で3度目となるわけですが、 「狼男アメリカン」のときとは各段に進歩し、 ベニチオ・デル・トロが狼男に変身するシーンは、 ボキボキと骨が変形して行く過程は見応えがありました。 リック・ベイカーのファンである人にとっては満足のいける特殊メイクではなでしょうか? 狼男が二本足から四本足で...
3 years ago
この作品を観て、ベネチオ・デル・トロと監督のテリー・ギリアムが大好きになりました^^ 完全にあっちの世界w よく出来てる。

Odscltypuoのレビュー:ウルフマン

3 years ago
ベネチオ・デル・トロって結構好きな役者です。 なんといっても、「21グラム」はよかった。 ショーン・ペン、ナオミ・ワッツ、それにデル・トロの3人の役者が 心底、登場人物になりきった・・・あの映画はすごかったね。 そのデル・トロが主役の「ウルフマン」。 たしかに映像はよかった。 中世イギリスのダークな世界、満月の夜のどんよりしたイメージ はとてもよく表現され...

uagcfhyのレビュー:パンズ・ラビリンス

3 years ago
ドン・ウインズロウが「ザ・カルテル」で登場人物に語らせていたが、メキシコ人が誇りに思う傑作だと。ギレルモ・デル・トロ。天才。グロさが万人受けしないけど。
3 years ago
若かりしジョニー・デップが出演しているので鑑賞したが、単純に2人がかっこよかった。 ドラッグ漬けで何もかもがメチャクチャな2人が、ラスベガスでどうしようもない時間を過ごすというもの。 ジョニー・デップとベニチオ・デル・トロのファッションや、サイケデリックな雰囲気がかっこよく見えるのが見どころ。それと同時に流れる\"Jumpin Jack Flash\"などの...

Graeenbdloのレビュー:誘拐犯

3 years ago
BSテレビ東京で映画「誘拐犯」 原題:The Way of the Gunを見た。 劇場公開日 2001年6月9日 ベニチオ・デル・トロ ジェームズ・カーン ジュリエット・ルイスは知ってた。 ジュリエット・ルイスは代理母。 大富豪の子供を身籠っている。 ベニチオ・デル・トロら2人は身代金を目当てに 代理母を誘拐する。 冒頭から2人は街中で銃を乱射する...
2 years ago
「シェイプ・オブ・ウォーター」が第90回アカデミー賞で作品賞、監督賞、作曲賞、美術賞と最多4冠に輝いたギレルモ・デル・トロ監督の最新作。 本作でも第94回アカデミー賞で作品賞に加え撮影賞、美術賞、衣装デザイン賞の計4部門にノミネートされています。 本作は「パンズ・ラビリンス」や「シェイプ・オブ・ウォーター」のような❝ファンタジー要素❞を出来るだけ排して、19...

Tatiellektのレビュー:ウルフマン

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 時はビクトリア時代、19世紀末、満月の夜が怖い話。 ベニチオ・デル・トロ様主演ということで、ブルーレイを購入して見ました。 想像していたよりも古典的な趣が強く、クラシカルでお洒落な映像で、なかなか楽しめました。 もともと、ホラー映画が好きで、人間が人間ではないものに変身したり、人間と魔物が半分ずつのものとか、そういうの...

Ospsigxnkmhのレビュー:誘拐犯

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む キャストが皆個性的で、会話( 掃除屋の語りが凄い )やふとした表情に深みが有り、見応えのある作品でした。( 凶悪犯のお話ですが 。。) 主演の二人( ベニチオ・デル・トロ、ライアン・フィリップ )と臨月の妊婦( ジュリエット・ルイス )とのやり取りが印象的。大きなお腹を抱えての熱演でした。 世代を超えた銃撃戦が凄い。 ...

Onkpgsismhxのレビュー:バスキア

3 years ago
フィルムが洗練されていて、かっこいい! ジュリアン・シュナーベルのフィルムって、本当良いですよね。 バスキアの自由な感じといい、当時のホットなNYの雰囲気といい味わえて良かったです。 デビッド・ボーイ、デニス・ホッパー、デル・トロ、ゲイリー・オールドマン、コートニー・ラブ、キャストがとっても豪華!

Releafnbutailuのレビュー:ウルフマン

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む オリジナルに対する敬意は感じるが、やっぱりこのご時世、あえて特殊メイクで狼男になられると、どうもB級感が漂ってしまう。特殊メイクそのものの出来は良いのだろうけど。B級とわりきるならいいけど、キャストがこれだけA級でシリアスムードだし……そのあたりのバランスが難しい。 そして、デル・トロ・ウルフは良いとして、ラストでまさの...
1 year ago
誰もが知っているピノッキオを鬼才ギレルモ・デル・トロ監督が描いた新しい冒険ファンタジー。 ゼペットじいさんのために人間になろうと奮闘するピノッキオの姿が愛おしく感じました。深く考えずに童心に帰って楽しみたい心温まる物語です。 2022-219

Iflranosiegのレビュー:ミミック

3 years ago
思いっきりワインスタイン案件ですね。 それはさて置きギルレモ祭その1。 オープニングは「『セブン』?!」と思ったらやはりカイル・クーパー。 モンスターそのままはっきり見せない方向で通した方が良かった気がするが…。 デル=トロ監督ということで、ちょっと期待しすぎたかも。

Afprcoydaiのレビュー:ウルフマン

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む アンソニー・ホプキンス、ベニチオ・デル・トロ、エミリー・ブラントにヒューゴ・ウィーヴィングと通好みのシブイ俳優を集めた割りに全く鳴かず飛ばずだった「狼男」のリメイク作品。まさか製作費回収できないぐらいに見向きもされなかったとは! 誰でも知ってる有名なモンスターなのに意外と「狼男」だけの映画って少ないような気がしますね。メ...
1 year ago
皆さんおなじみピノッキオの冒険をギレルモ・デル・トロがアニメで描いた作品。 WW1で10歳の息子カルロを亡くしたゼペットが彼の墓に植えた完璧な松ぼっくりから生えた松の木で作った人形に命が吹き込まれ巻き起こっていく。 ピノッキオに詳しい訳でもないし、監督がどうのと言って映画を観る訳ではない自分には、ギレルモ・デル・トロといえばみたいなものはまるで解らず、今...

Isnhomspxgkのレビュー:ウルフマン

3 years ago
久々のホラー、プレビューに結構ドキドキさせられたので 期待して観に行きました。 悪くはなかったけれど、期待したほどではなく… 原作を観ていないので リメイクがどの程度の物かは分かりませんが、ベニチオ・デル・トロ&アンソニー・ホプキンスを揃えたのは 正解だったと思います。 アンソニー父さんは、しゃべるだけで背筋がゾクゾクするのは 『ハンニバル』のイメージが定...
2 years ago
ある男の宿命を描くこの作品、デル・トロ監督特有の深みのある世界観は、それに見合う豪華キャストたちの濃厚で見応えのある演技に、デル・トロ映画のファンに限らず一定以上の満足度は感じられると思います。 ただ原作は古典作品であり、プロット的には意外性はなく150分はいささか長く感じます。特に、途中のジリジリした展開はやや飽きてしまう印象も否めないかな、と。 そういう...

Pgnuoehlehのレビュー:フィアレス

3 years ago
ベニチオ・デル・トロがまだ若く、ふくよかな感じ。ヴェトナム帰還兵のように恐怖を克服した男の表情を上手く表現するブリッジスだが、元々無表情のためか、それほど作っていないような気もする(ラストは良かったけど)。 飛行機事故の被害者たちにセラピーを行うシーンでは、中々雰囲気が良かった。医師のジョン・タトゥーロも静かな演技。PTSDへの対処法をも考えさせられた。前...
3 years ago
生粋のオタク監督、ギレルモ・デル・トロが撮り上げた大人のためのダーク・ファンタジー。物語の舞台は1940年代、フランコ将軍の独裁政権下にあったスペイン。自由を抑圧された人々が、独裁政権の恐怖に怯えて暮らす中で、主人公の少女も母親の再婚によって、目をつむりたくなるような現実世界と直面する。 そんな時、少女の目の前に妖精の王国の王女だと主張する妖精が現れるのだ...
3 years ago
刺青だらけのモーテンセンは本当に怖い雰囲気を出している。頭は悪くないのにバカだと自虐的になるフランク。兄ジョーと韻を踏む言葉遊びを楽しむところなどは兄弟愛を感じるし、理由もなく狂暴になる性格が掴みづらくもある。復員恩給で暮らし、今で言うとニートのようなタイプ。フランクの彼女ドロシーは奇妙な女。特につんざくような悲鳴は『ブリキの太鼓』を思い出したくらいだ。チャ...