ヘンリー・ホッパーの検索結果、合計141(0.009168秒かかります)。

Nuprieexceteecのレビュー:ビートニク

3 years ago
ビート・ジェネレーションの代表格であるジャック・ケルアックとアレン・ギンズバーグ、ウィリアム・バロウズをアッサリと描いたドキュメンタリー、異彩を放つのはやはりニール・キャサディその人。 ジャック・ケルアック「路上」からジョニー・デップ、アレン・ギンズバーグ「吠える」ではジョン・タトゥーロ、ウィリアム・バロウズ「裸のランチ」はデニス・ホッパーが一部を朗読する...

Efiesusslcducのレビュー:ステイ

3 years ago
全ては誰の頭の中なのだろう。 ヘンリー?それともサム? サムだったらいいなあ。 ヘンリーの死はサムに固着してずっとサムの中で生き続ける。 素敵な夢の中。
3 years ago
ー6歳のヘンリーは雪の日、母が運転していた車の事故に巻き込まれる・・。その後、成人したヘンリーは見知らぬ女性、クレア・アブシャー(レイチェル・マクアダムス)から親し気に話しかけれ・・- ・その後、明らかになっていく幼きクレアの前に現れた、衣をまとったヘンリー(エリック・パナ)と二人との時空を超えた交流。 それ以来、クレアは時折現れるヘンリーとの出会いを日記...
3 years ago
レイチェル・マクアダムスが好きなので鑑賞。意外とな結末に驚いた。 ストーリーはタイムトラベルもののラブストーリーだがちょっとひねった展開が見もの。 演出にはあまり魅力を感じなかったがストーリーの構成は割りとよかった気がする。レイチェル・マクアダムスも安定でキュートだった。 意外とヘンリーのトラベル能力がややこしい… 過去と未来の両方に行けるし、トラベル中はそ...

Snsxghpoikmのレビュー:永遠の僕たち

3 years ago
死に対しての話なのですが、痛烈な感じがしなくてとっても見やすいです。 ヘンリー・ホッパーとミア・ワシコウスカが素敵な雰囲気を醸し出しているのがその理由だと思います。痛烈で無いと書きましたがそれにも関わらず深く考えさせられる作品に仕上げてあって感動しました。また加瀬亮が出てくるタイミングが最高でエンディングの場面ではそうだよねと涙を誘う演出でした。 刺激的...

Clyohappkbのレビュー:バックトラック

3 years ago
アラン・スミシー名義の「ハートに火をつけて」と観比べても大幅な違いを感じることもなく、両方が意地になったのか?二本、存在している意味が!?? デニス・ホッパーにとって大事なシーンを尽くカットしたのであろう「ハートに火をつけて」の方が端折るだけの雑な編集が施されたような全体的に荒い印象を受けるし、二本発表する位なら黙って本作をD・ホッパーの好きなようにさせて...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む いや~切ないですね~! 「ヘンリーが死んでしまっても、それ以前のヘンリーがこれからも会いにくる」・・ある意味ハッピーエンドなのかな(^-^) それから電車で生前のお母さんに会ってしまうシーン、胸が苦しくなりました(涙) 「僕だよ母さん、大人になったヘンリーだよ」ってどれだけ言いたかっただろう・・・抱き締めたかったでしょうし...

otrdaiのレビュー:ラストムービー

3 years ago
勝手な解釈、ホドロフスキーやT・マリック、M・ヘルマンをゴチャ混ぜにして、D・ホッパーがブッた斬ったような印象を受ける!? 本作の編集権をお偉いサンと争っていた話、D・ホッパーが譲っていたら「イージー・ライダー」に続いて、傑作になっていた!?カモ!? ドキュメンタリーで、関係者が脚本は素晴らしいと褒めていて、脚本通りに撮っていたらみたいに言っていたが、果...
3 years ago
デニス・ホッパー監督作「バックトラック」を製作会社が勝手に再編集したバージョン。これに怒ったホッパーがクレジットを拒否したため監督名はアラン・スミシー名義。 編集ひとつでこうも映画が変わるのかと驚いた。流石にハリウッドの製作陣が再編集したこともあって綺麗に上手くまとまっていて見やすい。ホッパー編集版の「バックトラック」の特徴でもあったクセやアクが削ぎ落とさ...

Xmihogksnpsのレビュー:ステイ

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 橋の上で車が横転するところから始まる今作。 ムムムッ…としながら観始めた。 今がどういう状況なのか オープニングで直ぐ判るけれど、その後に出てくる登場人物や会話に「???」となりました。 結局、ヘンリー(ライアン・ゴズリング)家族が乗っていた車が自動車事故を起こしてしまい、瀕死の状態のヘンリーの救助に駆けつけたサム(...
3 years ago
デニス・ホッパー監督第3作目。 張り詰めた冷たい空気感が印象的な作品。家庭崩壊で行き場を無くし、パンク、エルヴィスに救いを求める少女の悲劇的な物語が描かれている。作品全体にもパンクな空気が充満していてとても良かった。 主演のリンダ・マンズの魅力が光る。この作品の後は役者として伸び悩みパッとしない役者生活を送ったらしいが、この作品での輝き方は凄い。発掘した...

Xkmspsohginのレビュー:バックトラック

3 years ago
監督兼主役のデニス・ホッパー、ジョディ・フォスター、ジョー・ペシ、ジョン・タトゥーロ、チャーリー・シーン、そしてボブ・ディランなど、出演者がやたらと豪華。 ホッパーが演じるマイロのヒロインに対する不器用ながら一途な純愛が熱い。ヒロイン・アンを演じるフォスターはひたすら美しい。しかもそのヒロインの好きな映画は「ラストタンゴ・イン・パリ」と中身まで最高。そんな...

Ecomcxdtbeiのレビュー:ヘンリー

3 years ago
2021年 スクリーン74発目 シネマート新宿さんの企画 狂人暴走 大激突 その④として鑑賞 開始3分で5体の遺体がw 否応なしに期待値が上がります クソ兄貴の方がクソすぎて はやくやってしまえ!ヘンリー!とずっと思ってました でも 兄貴の殺し方がエレガントではなかったw あ、この人も人間の情を持ち合わせているんだと思った矢先のエンディング もー最高...

Opngmxsskhiのレビュー:ラストムービー

3 years ago
デニス・ホッパーの監督第2作目。長年観たいと思っていた幻の作品。リバイバル上映のおかげで念願が叶い感謝感激雨霰。 しかしこの作品のことを舐めていた。予想を遥かに超えた斬新奇抜な内容。その出会った事もない様な独特な作風についていけず、中盤からはウトウト、最終的にはまさかの睡魔との戦いとなってしまった。長年恋焦がれていた作品なのにまともに最後まで観る事すら出来...

Ksxhpmnsoigのレビュー:ラストムービー

3 years ago
アメリカン・ニューシネマの代名詞である「イージー・ライダー」を撮ったデニス・ホッパーの監督第2作。まさかの4Kリマスター版が公開された。未見だったので助かります。 これは噂にたがわぬ怪作。失敗作と言っちゃっていいのかな? 映画撮影のためペルーへやって来たスタントマン(ホッパー)がドラッグに溺れ、現実と狂気の世界をと行き来する。 まあ、できの良し悪しとは...
3 years ago
単にジョディ・フォスターとイチャつきたかっただけ?のようにも取れる、デニス・ホッパーの変態性が「ブルーベルベット」での\"フランク・ブース\"の役から抜け切れていないかのように!? 再編集を拒んだ「ラストムービー」から約二十年?今度は勝手に編集されたアラン・スミシー名義でのデニス・ホッパー監督作。 J・フォスターは「告発の行方」でのオスカーが先か?この後...
8 months ago
お正月はユックリと家で、映画でも観よう。 2019年、劇場鑑賞での観納めがD・ホッパーの「ラストムービー」だったこともあり、今年は所有DVD/Blu-rayから彼の出演作品の映画を観初めて。 丁度、Netflixに本作が配信されていたので箸休め程度に興味本位で鑑賞してみた。 クッパってマリオに構ってもらいたくて、その為に毎度ピーチ姫を拐ってマリオと遊ん...
3 years ago
エルヴィスを崇拝しているPUNK少女って役柄が、斬新過ぎるゾ!? 偏見かもしれないが、エルヴィス好きでPUNKって違和感あり過ぎる設定、ニール・ヤングが流れるし。 でもそれが良い、キング・オブ・ロックンロールでロカビリーの象徴、そんなPUNKSって格好良いしニール・ヤングも最高。 ジョディ・フォスターの「タクシードライバー」やリヴァー・フェニックスの「...
3 years ago
セルジオ・レオーネ原案、音楽はエンニオ・モリコーネ。 足を洗うつもりの早撃ちガンマンがヘンリー・フォンダで、若きガンマンに付きまとわられる。 ストーリーに関係のないシーンが多いのだが、モリコーネの音楽を楽しむ。

Xoshikmsnpgのレビュー:永遠の僕たち

3 years ago
感動したシーンが二つ。病床で死が近い彼女に何かしてあげたくて、色々提案する彼に「今のままで充分。」とアナベルが微笑んで答えるシーン。「思い残すことはない」という残される者に対する最大限の心遣い。それからもう一つは特攻隊員の幽霊ヒロシの渡せなかった手紙。文面がとても美しく切なくアナベルとイーノックの関係に通じる所もあり心揺さぶられた。 死がテーマであるわりには...