ヘンリー

6.7/10
合計13件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   86分
言語   英語
地区   アメリカ
劇場で   03月19日 1992
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ヘンリー プロット

1970~80年代に全米で300人以上を殺害したといわれる伝説の殺人鬼で、「羊たちの沈黙」のハンニバル・レクターのモデルにもなったといわれるヘンリー・リー・ルーカスの日常を、冷徹な筆致で描いた犯罪スリラー。14歳の時、虐待を繰り返す母親を殺害したヘンリーは、相棒のオーティスとその妹ベッキーとの奇妙な共同生活を始める。しかし、ヘンリーは次第に本能的ともいえる殺人衝動が抑えられなくなっていく。一方ヘンリーに惹かれるベッキーの様子にオーティスは嫉妬し、そのことから3人の共同生活は思わぬ惨劇へと発展していく。86年に製作されたものの、アメリカでも90年に公開されるまでお蔵入りなっていたいわくつきの一作。日本では92年に初公開。2019年4月、オランダの伝説的スリラー「ザ・バニシング
消失」の劇場公開にあわせて特別上映。

ヘンリー 俳優

ヘンリー 写真

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ヘンリーコメント(7)

Ecomcxdtbei
Ecomcxdtbei
2021年 スクリーン74発目

シネマート新宿さんの企画
狂人暴走 大激突 その④として鑑賞

開始3分で5体の遺体がw
否応なしに期待値が上がります

クソ兄貴の方がクソすぎて はやくやってしまえ!ヘンリー!とずっと思ってました
でも 兄貴の殺し方がエレガントではなかったw
あ、この人も人間の情を持ち合わせているんだと思った矢先のエンディング

もー最高!
これぞまさしくイヤミスの王道!

よかったよ
最高だよ
ヘンリー

☆シネマート新宿さん 狂人暴走 大激突 5作品☆
●アングスト 不安
●悪魔の植物人間
●アメリカン サイコ
○ザ モンスター
●ヘンリー
Ilftfdaclidnu
Ilftfdaclidnu
飲みに行くかー!的なノリで殺しに行くかー!なかなかぐっときたセリフでした。こわい〜、怖いよ〜。
アニキのくそっぷりがヘンリーとは別の意味で目が離せない。鬼畜暴走ですな。

ラストもナイスでした。
Gnpsishmxok
Gnpsishmxok
まぁ、せつないですよね。幼少期、親との関係などなど。作品の中ではセリフで語られますが、聞いてるだけでも辛くなります。幼少期に愛情が注がれなかった結末なんでしょう。
しかし、やってることについての同情は一ミリもしませんが。感情の高まり、怒り、苛立ちの一環で当たり前のように殺人を犯す様は、なんとも怪物感があります。

しかし、オースティンの方がよっぽどアホで鬼畜で、虎の威を借る狐さながらで、こいつの方がクズだと思えます。この描き方や凄惨な殺人描写が少なく、不幸のデパート状態のヘンリーに時々灯る好青年の光。
これは監督がもつヘンリー像なのか?解釈なのか?
願いなのか?

「たぶん好きだと思う」

このセリフにに微かな期待をしたけど、哀しいかな。
運命って環境が左右されちゃうのかな?

なぜかヘンリーを憎めない。
逆に、人間らしさを感じてしまった。
もし、制作陣の意図通りであるならば、本作は秀作と言わざるを得ないですね。
Xpsshgokinm
Xpsshgokinm
不謹慎極まる感想を述べると、シリアルキラーと言われる殺人鬼は幸せなのかもしれない。善悪のケジメなど最初から持たずに、人殺しが無上の楽しみ。それをやり切る行動。社会の規範も意に止めることもなく、血縁関係でさえ、とっくに破綻している。シンプルな生き方ではある。完全に間違えたいるけど、当の本人は自己欺瞞もなく、何ら躊躇なくすることもなく、ひたすら殺すのみの打算のない人生。モラルを捨て去れば、人によっては楽しく生きられる答えの一つでもある。私には到底出来ないが…
Gipnohmsskx
Gipnohmsskx
1986年のアメリカ映画。公開当時、上映禁止になったとか云々の宣伝文句に煽られて観に行ってしまったが、あまり期待せずに観た方が良いかも知れない。
映画の感触としては、70年代のB級映画だ…そこそこ笑えて?飽きずに観ることが出来る。時間に余裕があれば、どうぞ(笑)