ブリュノ・ロシェの検索結果、合計13(0.001541秒かかります)。

Npasplseheのレビュー:ある子供

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 地上波のキネマ麹町で鑑賞。 子供を抱えたソニアが父親であふブリュノを捜すシーンから始まる。ソニアもブリュノも危なっかしい。子供をほったらかしにして、二人でじゃれあってる。 そんな中、ブリュノが子供のジミーを思いつきのように売ってしまう。ソニアはショックで倒れ、ブリュノは子供を連れ戻すが、その損失の補填のために、ひったくり...

Pongamotrtjiのレビュー:ある子供

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む タイトルはブリュノの事を指してたのだとラストで気付いた、まだ子供なのに父親になったある子供。 まさか自分の子供を売るなんて考えてもなかったソニアの我が子を守ろうとする姿がすごくよかった 考えたらわかる事なのにお金の事しか頭にない 明日を生きるのに必死で周りが見えてない 自分の醜い姿すら見えてないんだろうな 一度目の逮捕...

zirxjnのレビュー:ある子供

3 years ago
貧困層の現実というのを訴えた作品。 ブリュノは母から何を学んで 子供というものをどう理解しているのか。 何も理解しないまま父親になったある子供。 ラストシーンの先には希望は見えるとは思わないが これはそういった現実を訴えた作品なのだと感じた。

ymbtxcのレビュー:ある子供

3 years ago
ダルデンヌ兄弟が描く徹底的なリアリティーのある作品から一歩踏み出した今作は初めて寓話的ドラマ性が共存していた。 とはいっても、先進国において貧困層の現実を映す姿勢は変わらず今まで通りの素晴らしい心情描写が光る。 盗みで生計を立てその日暮らしで毎日を過ごすブリュノ、本当の愛も涙も知らない彼には当然人の心など見えるはずもない。 いつも素朴なタイトルをつける彼ら...

Nsogphsxikmのレビュー:父よ

3 years ago
フィルムノワールの脚本家として有名なジョゼ・ジョヴァンニが若き日の父との葛藤と愛憎を追憶する、父と子の絆を描いた自伝映画。フィルムノワールの趣を持ちながら、中味はとてもセンチメンタルなタッチで綴り、心情吐露の繊細さが好感を呼ぶ作品になっている。主演のヴァンサン・ルクールとブリュノ・クレメールの演技がいい。作家ジョバンニの契機になる獄中での手記のエピソードが、...
1 year ago
オーストリアとフランスの青年がパリで出会い意気投合し、まるでドン・キホーテとサンチョパンサのように離れがたい友情関係が生まれるんだけど、そこにファムファタル、ジャンヌ・モロー演じるカトリーヌが現れて、3人は互いに愛し合い長い時間を過ごすって話なんですが、 カトリーヌがこの二人以外にも次々愛人を作り瞬間的な愛をこなすんですが、 カトリーヌの人生には嫉妬が無く、...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 名画座にて。 さすが名匠P・ルコント。 かくも可笑しく哀れな中年男を演じさせたらピカイチの^^; D・オートゥイユにピッタリ!な自己中男を演じさせている。 (私はカッコイイ役よりこっちの彼の方が好きだ) 予告を観た時からバカ笑いしてしまったので、絶対観よう! と心に決めていた(公開時に観れなかったし…) 男同士の友情(...

Npxgismksohのレビュー:ある子供

3 years ago
「明日こそは役所で認知の手続き取ってね」という言葉も忘れてしまったのか、悪仲間を通して子供を売ってしまったブリュノ。やばくなったら「盗まれた」と言い訳をして、事後処理に奔走する。 ヨーロッパの失業率は悪い。特に舞台となったベルギーでは12~13%の失業率なんだそうだ。失業率が10%を超えると、いつ革命が起こってもおかしくない状況なのですが、それをどろぼうと...
3 years ago
フランスの新鋭監督、ヤニック・ダアンとベンジャミン・ロシェ共同監督で描かれる、阿鼻叫喚、まさにここにありといわざるを得ない超絶ゾンビ映画。 アメリカ、イタリア、イギリスと各国が唐突に発表し、お国柄を大いに主張していただけるゾンビ映画群。ここにまた、フランスというゾンビ業界において目が向けられていなかった国が名乗りを上げた。そして、思う存分楽しんで作ったこと...
3 years ago
これは当たりでした!今年1番のお気に入り作品! じんわりとあったか~い気持ちになれること間違いなし! つくづく友達っていいよなぁ~って思います。 去年観たお気に入り映画の一つ『列車に乗った男』の パトリス・ルコント監督ということで観たいリストに入れてた作品。 邦題から少年の物語を想像してしまいますが、主人公は “人を信じすぎて傷ついてきた男と 人を信...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む "親の育て方や接し方、愛情不足によってASDになるのではない"(自閉症という言葉は使いたくはない) What will he be when I'll be gone? I can't stand that he end up locked up. I'd rather fu*k myself up with him r...

zznazoのレビュー:パリ、ジュテーム

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 1 モンマルトル Montmartre :ブリュノ・ポダリデス  監督自身が主演。血糖値が下がって倒れた女性を渋滞のため移動できない自分の車に運びいれるという展開。もしや続きがあるのでは?と期待させるところが素敵。 2 セーヌ河岸 Quais de Seine :グリンダ・チャーダ  これも出会いだけを描いた短編。悪友...

bfhbsyのレビュー:その手に触れるまで

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 自分とは遺伝子レベルでシンクロしているとしか思えないダルデンヌ兄弟の最新作。相変わらず自分の魂にフィットしすぎる名作でした。 13歳のゲーム好きイスラム系移民少年のアメッドはイスラム原理主義者の近所のオッさんに感化されて、超過激派イスラームになりました。アメッドの先生は進歩派のイスラム教徒。オッさんに「お前の先生は標的だ...