フー・ゴーの検索結果、合計30(0.001586秒かかります)。

3 years ago
1992年9月下旬の今はなきパンテオンにて。 イギリス製作だからか教会内の勢力争いなどブラックユーモア中心のコメディだが、ロビー・コルトレーンのどちらかといえば無能だがとことんお人好しで善人な普通のおっさん主人公にほっこりしてしまう。気分が落ち込みがちな時にぜひ! ところで同じくファンタで観たオトナのファミリーコメディロードムービー『ゴー・トラビ・ゴー』が...

gkjtebyのレビュー:すずしい木陰

3 years ago
調べてないけどこれだけ画面を独占た女優もいないんじゃないか。なんというか、女過ぎずな感じが実にいい。 そしてきっとそうかな、と思ってるとまさかの主役がゴーっと、あーっと、出てくる訳です。 木陰といえば木陰だけど、むしろアレの映画。

gkjtebyのレビュー:さらば青春の光

3 years ago
リバイバル上映にして初鑑賞 これがあの有名な「さらば青春の光」か(この邦題なんでしょうね?) お話しはさっぱり面白くなかったですw若い時に見たほうがよかったかな? ザ・フーのアルバム「四重人格」を元にしているそうで、こちらも未聴なので聴いてみます
3 years ago
それ以上でも以下でもない。目指したことがちゃんとできている感じ。 故マイケル・クラーク・ダンカンとロック様の筋肉バトルも見もの。フーはじめ綺麗なおねいさんたちは、露出度高いのに大事なところはきっちりガードされている安心仕様です。プロレスとアクションの動きって共通するところが多いのだろうか。
2 months ago
画像と音響が高精度になったので、記録としての映像の価値を感じつつ迫力ある音楽を存分に堪能できました。 改めて見ると編集の面白さは結構感じるけれど、やっぱもっとカメラがしっかりしてほしかったなぁと、どうしても思ってしまいます。ちゃんと見たい・・・と何度思ったことでしょう。編集が凝った感じになっているのは、しっかり撮れていないからなのかもしれませんね。 結構しっ...

hnkpufのレビュー:さらば青春の光

3 years ago
ザ・フーが全面的に音楽をバックアップしてるので、モッズの彼らの信奉する音楽がそっち系統だと思っていたけど、なんだか違うような。やっぱりベスパを中心としたスクーターとミリタリーコートのファッションが原型だったんだな。 ジミーの性格もキレやすく、ドラッグ飲みすぎ、仲間を見捨てるといったところに全く共感できず、薬局に盗みに入るなんてのも廃人に近いやん。つるんでる...

swgjrhgのレビュー:LETO レト

3 years ago
1980年代前半、文化統制下のソ連/レニングラードに実在した二人のミュージシャンの音楽との葛藤、そして恋を描いた。アメリカやイギリスのロックに心酔しつつ、自分たちの音楽を模索する若者達がいた。 ビートルズ、ストーンズ、フー、ツェッペリン、ドアーズ、ピストルズなど、彼らが聴いていた音楽は我々とまったく同じだった。 特にヴェルヴェット・アンダーグランド/ルー...
3 years ago
ジェット・リーvsドニー・イェン。もうこの2人のカンフー対決だけで、十分に満足しました。若かりしころのドニーさん、カッコいい! ストーリーも、本作はよかった。冒頭から白蓮教徒の不穏な動きから始まって、ウォン、白蓮教徒、広州警察、孫文と、4陣営が入り乱れる流れは見ごたえがあった。コミカルなやり取りも多くあり、よかった。ウォン、イー、フーを掛け合いは、見ていて楽...

xshbovのレビュー:マンマ・ミーア!

3 years ago
ABBAの音楽を聴かせるために作られた物語なんで、ストーリーに期待してはいけません。 よかったとこはギリシャの小島の映像が、ABBAの歌ととてもマッチしてた事。 これはミュージカルでは味わえない映画ならではの利点 非日常的な南の島に、非日常的なストーリー、そしてABBAのノリノリな曲、普段の忙しい日常を忘れたい人にはスカっとしておすすめ。 ただ貞操観念...

Tenlohsdohのレビュー:リスタート

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む とってもわかりやすい映画。それが今自分にはハマりました。 飲食業であり、片親育ち、お金も人間関係もどん底もあり。そんな自分だからこそ、今不安ながら走り出している自分の方を押してくれる作品となりました。 EMILYさんの歌声はさすが。自然の中で聞きたいなー、やっぱり生歌いいよなーって。 ライブステージは圧巻。あのまま、フェス...

Todalecuydのレビュー:マダム・ウェブ

3 months ago
ヒーローものとしては大義名分が希薄で、ヴィランありきで、とにかくそれから逃れ、回りのことなど気にせず、我が身を守って、ヤツをやっつける、というだけの物語でしたが、感動するものはありました。 色々と細かいところでツッコミどころはあって─、密林の中飛び跳ねるCGとか、出産後の・・・とか、犯罪を重ねている割にはヴィラン以外平気なんだねーとか、黄色は目立つしつぶれて...
2 years ago
ロックの歴史は体系化されつつあり、様々な資料や文献が増えてきたようだ。 その方向性や動きの精密さはどうであれ、史実として捉えようとするベクトルが上手く向かっている。 そのことに快く思う。 まだまだ着手し始めな分野でもあるし、一つのバンドやアーティストの経歴が途中で切れてしまったりと、研究する人間の技量やそれに関わる人材の量など、課題も多いはずだ。 何より、ロ...
3 years ago
う~ん戦闘シーンは確かに広大な場所と、多大な人数で大迫力だったが、こんなに人を次々殺さんでもええんとちゃうのん?と思ってしまった。 キャストに関しては、中村獅童けっこう活躍してたねぇ。もっと目立たん役かと思ってたから、よかったです。ファンではないですが。日本人として。 金城武。知的な孔明役はまってましたね。 小喬の女優、確かに綺麗けど、国をあげて手に入れた...
1 year ago
世界を変えた偉大なデザイナー、マリー・クワントの、ドキュメンタリー。 時は60年代、スウィンギング・ロンドンまっさかり、イギリスが世界の中心だった頃。 『ラストナイト・イン・ソーホー』でタイムスリップする、60年代のイギリスです。 世界で初めてミニスカートを作ったり、ファッションで革命を起こし、イギリス以外の国でも有名に。 マリー・クワントの事は、ほ...

cioazbeのレビュー:さらば青春の光

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む デジタルリマスター版上映にて鑑賞。 終盤に向けすべて(友人、好きな女の子、家族、スクーター)を失っていくジミーくんに、この作品のラストはどうなるのかしら…と固唾を飲んで観ていたが、切なさとほろ苦さと希望が入り混じる粋なラストシーンだった。 運転者不在で崖から墜落し、壊れたスクーター。 あれはジミーくんの青春と、大人になる...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ベトナム戦争で心に傷を負った主人公が、最後に売春宿に殴り込みをかける。 構成が「タクシードライバー」と全く同じなのは、脚本のポール・シュレイダーが任侠映画の影響を受けているからでしょうね。 兄のレナード・シュレイダー(日本滞在歴のある親日家)が書いた「ザ・ヤクザ」の脚本も担当しているが、まんま西洋人が見た義理人情の世界だし...

Heecgsawinのレビュー:超 西遊記

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 本物 VS 偽物って⁉ どうなのよ? 古くはエリザベス・モンゴメリーのライフワーク的シットコム『奥さまは魔女』に出てくるサマンサと彼女のいとこセリーナ(Serena)... 彼女を演じていたのがパンドラの箱をもじったパンドラ・スポックスと名乗る女優さんだったけど実はこの人モンゴメリーさんでしたということ。 その他には仮面ラ...

Mgpkixsnshoのレビュー:少年の君

2 years ago
主人公は大学受験を控えた高校生のチェン・ニェン。彼女が通う高校は皆参考書が山積された机で一心不乱に勉強する超進学校。ある日同級生フー・シャオディエが飛び降り自殺をしてしまう。チェン・ニェンは彼女が虐めに遭っていたことを知っていたのに他のクラスメイト同様見て見ぬふりをしていたことを悔いるが、今度はチェン・ニェンが虐めの標的となってしまう。絶望的な日々を送ってい...
3 years ago
私はザ・フーのファンです、ピートタウンゼントの分厚い自伝も読んだりしてます。だけど公開時には忙しくて観れずまた内容的にはなんとなく目新しいのは復活後のものが多くてコメンテーター加えたりして作り込んだ感じがして後回ししていました。いざ観たら画面に釘付けになりました、デビュー時に映画をとろうとして残っていた音はちょっとしょぼいけどえらくクリヤーな映像で観れるまだ...

zirxjnのレビュー:山中傳奇

3 years ago
この5月、新宿の映画館の台湾巨匠傑作選で予告編を何度も観て、非常に楽しみにしていた作品。季節はすでに初冬である。半年間に随分と期待が膨らんだ分、観客側のハードルが高くなった。 キン・フー監督の作品は初めてだ。ホラー、ファンタジー、アクション、ロマンス、サスペンスが全て詰まった娯楽大作である。ワイヤーアクション、火薬、逆回転など素朴な技術を多用し、摩訶不思議な...