ファイター、北からの挑戦者の検索結果、合計213505(0.002486秒かかります)。

3 years ago
「面白かったか?」と訊かれたら、「Yes!」とは言い切れない。だが昭和中期でのアヴァンギャルド手法という事を考えると、「貴重な映像体験」だと思う。 ラストの「あかりをつけてください」で、本当に劇場の照明が一時的についてた。寺山はこの時代から色々挑戦してきたんだな。

ndeqpeのレビュー:彼らは生きていた

3 years ago
イギリス帝国戦争博物館に所蔵されていた、第一次世界大戦の数千時間に及ぶ記録映像から100時間を抜粋して修復&カラーリング。さらに600時間の退役軍人のインタビュー音声を加えて3D映像化したという、気の遠くなるほどの手間がかかったドキュメンタリー。 冒頭の画質の粗いモノクロ映像から、兵士達が戦地に赴いた途端に鮮明なカラー映像へと変貌する過程に、思わず驚嘆。兵士...

lklcvuwのレビュー:犬死にせしもの

3 years ago
戦後混乱期だからあり得る話なのでしょう・・・。時折回想シーンとして映し出される熾烈を極めたビルマ戦線。生き残りである彼らには常に激戦をくぐり抜けて生還したという経験が命知らずの行動をさせている。 戦争に行く奴はアホや。生きて帰ってくる奴はもっとアホや・・・などと、犬死の意味を考えさせられる。基本的なプロットはならず者同士による洋子の争奪戦だけど、そちらは面...

Hccikdblenのレビュー:父親たちの星条旗

3 years ago
日本人とアメリカ人では全く戦争に対する捉え方が違う。優勢、劣勢もあるとは思うがアメリカでは戦争はビジネスとしての意味合いが強いのだと思う。 硫黄島での星条旗を掲げた有名な写真が実はあの旗は2本目であるとか、戦いが終結してからたてたものではないとか、本当はこの人は写真に写ってないとかどうでも良いことの方に戦死者のことよりも関心がいってしまうアメリカ人の感性に疑...

Emieaddcseのレビュー:ホースメン

3 years ago
血が出る映画が好きでない人には勧めませんが、チャン・ツイーが好きなら見ておいていいかも。今までの彼女の役柄とはかなり違います。なんで今、この役に挑戦するのかなというところで、考えさせられるところはありました。

dovglfのレビュー:野火

3 years ago
グロいシーンが多く、主観の回想シーンが多くて本当にいらつく!(もう少し回想シーンを少ないほうが良い) 戦争の悲惨さを全面に出したいなら、グロさだけに頼らないでほしい。(グロいシーンのスローモーションにもあきあきした。)悲惨さを伝えるのならば他にも表現をする方法はあるから。(グロいシーンたくさん=戦争のリアルなの?) 最後に、この映画は視聴者に何を伝えたい? ...

nbenvzwのレビュー:ワーテルロー

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 総合:60点 ( ストーリー:40点|キャスト:65点|演出:65点|ビジュアル:80点|音楽:65点 ) 長々と舞踏会の場面に時間を割きながら、その直後にはもう戦闘が1つ終了していてプリッヒャー率いるプロイセン軍との戦いは何一つ映さないままもう16000人をやっつけたと言う。ナポレオンの戦いを見せたいのではないのか、こ...

toxdbvのレビュー:父親たちの星条旗

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む クリント・イーストウッドの監督による戦争映画。硫黄島の戦いをアメリカ側の立場から作品にしたもの。日本側の立場からは渡辺謙が主演した「硫黄島からの手紙」がある。 太平洋戦争末期に水陸両用車からアメリカ軍の兵士が硫黄島に上陸し、洞穴から死守する日本軍と戦闘する。その戦闘シーンは凄まじい・・結局、アメリカ軍が占領して硫黄島の摺鉢...

otgoafnのレビュー:花のあと

2 years ago
『たそがれ清兵衛』から始まった藤沢周平原作モノは一通り見ているけど、ハズレが少ないのが良い。なんでだろう? 真摯に日本人の心を描く原作に対して製作側も敬意を払うからだろうか。 田中麗奈の『山桜』と同じシリーズということで、かなり地味ではありますが。そして北川景子はあいからず芝居が……うーん。 でも、彼女の殺陣シーンがいいんですよね。急に凛とする。普段のほ...
3 years ago
戦闘シーンと流血シーンが多くて困った。 第一次大戦のフランスとドイツの戦いを背景に繰り広げられるドラマだから、さういうシーンが多いのは仕方のないことだとは思うけれど。 妙なテンポの良さを始終感じたし、戦争映画にもかかわらず「くすっ」と笑ってしまうユーモアがあるのは、フランスっぽいのかなぁとか思ったりしました。 登場人物が多くて、日本人からするとフランス的な名...

yjjkeyuのレビュー:アウトロー(1976)

3 years ago
アメリカ建国200年記念映画らしい。南北戦争のこととか詳しいとより面白いのかも。 その南北戦争のどさくさに妻子を殺されてしまう主人公イーストウッド。子役は実息カイルではないか。センチメンタルアドベンチャー以外も出てたんだ。 この復讐譚、面白そうと思ったら、瞬速で南北戦争は終結、お尋ね者となったイーストウッドは妙な仲間たちを加えつつ旅を続ける。 おーい!復讐譚...

Knshpgimxosのレビュー:炎の舞

3 years ago
戦争から戻ってきたばかりの拓治ときよのが結婚する。まもなく太平洋戦争が勃発。拓治はまたもや戦争に駆り出される。脚に怪我をして送還されてきた拓治は、医師に切断を薦められるがきよのは拒否する。 拓ちゃんが弱音を吐くと、勇気つけるきよの。さすがに脚が治ってからも赤紙の来る戦争中の世の中もおかしいのだが、ラストがあれでは戦争の悲惨さは伝わらない。
3 years ago
舞台は朝鮮戦争 しかし監督が特典映像のインタビューでわざとベトナム戦争と混同するように撮ったと告白している。撮影はベトナム戦争たけなわの1969年だ ベトナム戦争の厳しすぎる現実にブラックユーモアでかろうじて精神の均衡を得ようとしたからこそ評価された映画だ ヒッピー世代がベトナム戦争に放り込まれるか、徴兵から逃れたかして、彼らが実際には出来もしない軍隊にブー...

hnsupkのレビュー:沖縄スパイ戦史

3 years ago
この映画「沖縄スパイ戦史」は、観たいというより観ておかなければなというプラマイゼロの気持ちで劇場へ向かった。 初日に満員御礼で入場すらできなかったシネマテークへいざ。 戦後70年以上経ってようやく明かされる、それくらい忘れ去り思い出したくもない忌まわしい過去。 いや、当時から極秘だった部分は遺族や住民ですら知らない闇の過去があり、生存者の中で関わった者が亡...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 韓国の刑事の姪がとても可愛らしかった。実際つきあったら大変そうだけど、彼女が出る場面がもっと見たかった。娘も可愛らしかった。ヒョンピンは北朝鮮の刑事と言われていたのだが、軍人か特殊部隊の人じゃなかったのかな。 北朝鮮の若者がすっかりチャラついて北に帰りたがらないところが面白かった。そんなことを言ったらすぐ殺されてしまった...

popryaのレビュー:戦場のピアニスト

3 years ago
戦争って 本当に怖い! 残酷です。 一列に並んだ人々から 何人か選び出して 何のためらいもなく、銃殺! 主人公を 助けたドイツ兵、 個人的には 幸せになってもらいたかったけど 戦争中だから 仕方ないのかな? クレジットシーンの 最後まで ピアノの音色が素晴らしい映画でした。 終戦記念日に 毎年 テレビで放映してもらいたいぐらいです。

eoiqmcのレビュー:JSA

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 38度線の最前線で、南北の兵士が交流する。しかし、将校に見つかり二人が死亡した。事件の真相を韓国系スイス人将校が追う。 人間同士が闘う戦場では、日露戦争であれ、第一次世界大戦であれ、現場で自主休戦があり、敵味方が暫し交流をしていたという。南北朝鮮でも敵味方の兵士が交流してもおかしくはない。 しかし、無人機攻撃や弾道弾ミ...
3 years ago
旅の仲間から始まった指輪との戦いが終結する、私にとっては最も感慨深い作品。 王となるアラゴルンがとにかくカッコいい! ホビットですら、最後翻弄する指輪の恐ろしさ。 でも、どんな弱く小さな存在でも、己をかけて挑む戦いは圧巻だった。 女性でも巨悪に立ち向かうエオウィンが美しい。 ファラミアと結びつくのが個人的にとてもうれしかった。 私の中ではファンタジーの決定版...

Nispkgoxmhsのレビュー:続人間革命

3 years ago
丹波哲郎の怪演で見せた前作だったが、今回も怪調。 創価学会の信者は徐々に増えてくるが、経済的には苦しい状況が続く。 敗戦から朝鮮戦争までが描かれ、当時の日本人の価値観がよくわかる。

Ruhionegngのレビュー:THE FIRST SLAM DUNK

1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む アニメ版も鑑賞してましたが絶対的にアニメ版じゃなきゃダメってわけでもない派です。 声優交代も残念でやむを得ないとは思いますが(やはりプロモーションが最初から発表すべきでした) 少しリョータの物語があってからのいきなり山王戦には 胸熱になりました。 しかしながらところどころで出てくるリョータの過去物語にはう〜ん?ってな...