ピエール=ルー・ラジョの検索結果、合計111(0.001591秒かかります)。

8 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む - 巴里で暮らす少女クレムは屋根裏で見つけた子猫を\"ルー\"と名付け飼い始める。 両親が言い争う中、心痛めるクレムにルーは、寄り添う様に過ごすのである。- ◆感想 ・物語が動き始めるのは、クレムと両親が別荘にルーと一緒に行く所からである。 - ルーが豊かな自然溢れる森で出会った、猪、梟、大型の野生化した猫。そしてルー...
2 years ago
ジャン・ピエール・レオンは良かったが、作品は間延びしてて退屈した。
2 years ago
老優(ジャン=ピエール・レオ)は死ぬ演技が上手くいかず、撮影が延期になったのを利用して、昔の恋人に会いに行く。 恋人は昔のままで若かった。 ファンタジーだがトリュフォー作品でおなじみのジャン=ピエール・レオを楽しむ感じかな。

wbwkrkgのレビュー:ポーラX

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 見終わった直後の感想は、これがフランス映画だなって感じだった。丁寧な情景描写や半透明な諸人物の感情が随所に見られた。一方では、最初の空爆・活動家のacid演奏・血の河など衝撃的なシーンもあった。 「真実」と「偽」について この作品には偽あるいは嘘はいくつも見られる。母マリーが隠した姉イザベラの存在・ピエールが書いた「光の...
8 months ago
私の誕生日に、この映画が公開されるとは何かの因縁でしょうか。 今年7月5日に逝った愛猫ララの供養も兼ね、友人と共にピカデリーへ出かけました。 ララに瓜二つのルーが可愛らしく、画面いっぱいに躍動しています。 ルーがララとだぶり、時折タオルで涙を拭いながら、ストーリーを追いました。 猫好きな方には十分堪能していただけます。

Ksxhpmnsoigのレビュー:ミックマック

3 years ago
ジャン・ピエール・ジュネ監督のユーモア溢れる作品で、曲や小物、風景もなんだか落ち着くなぁと毎ど思います。愉快な仲間たちが素敵でした。
8 months ago
子供も動物も大人になるということは、色んな思いや行動を乗り越えて行かないと行けないですね。ルーが幸せに過ごしてくれる事を願います。猫好きにはたまらない映画です。
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 主人公ルーの無表情が怖い。 彼は感情の欠けているところがあるのだろう。 あまり罪悪感と言うものを感じないらしい。 冒頭から盗みは当然。 カメラを手に入れて初めての現場の撮影で、うまく行かなくても 特に気にする様子もなし。 物語が進むとさらに過激な撮影をするということをしているのを見て 面白いとは思うがまったく感情移入が...
2 years ago
失うものがあれば、得るものもある。 そして、得るものがあれば失うものがある。 陳腐な言い方だけど、強く感じたのはこのこと。 たとえばルーベンは聴覚を失ったけれど、 これまでのジプシー生活では想像もできなかった心の平穏を、一時的にせよ得ることができた。 そしてインプラント手術で取り戻した聴覚は、以前のそれとは全く違うもの。 これはルーとの関係にも当てはまっ...

Bcsrroikwoのレビュー:先生と迷い猫

2 years ago
地域猫失踪事件を原案にした人間ドラマ。イッセー尾形が近所でかわいがられていた野良猫捜しを通して、地域の人々が心を通わせていく。北乃きい、ピエール瀧、カンニング竹山出てます。

eoiqmcのレビュー:ミックマック

3 years ago
■個性豊かな登場人物たち ・バジル(心優しき、悪戯好きな青年。頭の中に・・が入ってしまい・・)(ダニー・ブーン) ・フラカス(人間大砲・・って)(ジャン=ピエール・ジュネ組の常連、ドミニク・ピノン) 他にも、ギロチン男、軟体女(強烈です・・)、言語オタク(オマール・シー:大ブレイク前です・・)、計算機・・ という多士済々の人々が、武器商人達を相手に、 ■様...
8 months ago
予告編から想像してたのは、パリに住む家族が猫との絡みで幸せになる話。猫が可愛いに違いないので期待して着席。 えっ?パリの住宅の屋根裏に猫達が?そこで生まれた子を見つけた10歳の娘クレムが子猫を飼うことにする。両親は娘とは仲良しだが、夫婦間はよろしくない。ふむふむ、この展開かなって思ってたら、子猫のルーを連れて家族で森の中にある別荘に出かける。あら、猫って車酔...
2 years ago
ヌーヴェルヴァーグ好きの諏訪敦彦監督にとって、ジャン=ピエール・レオーはアイドル的存在。そんなジャン=ピエール・レオーを主演に迎えた、監督にとっては念願の叶った一作だろう。 いつも通りの即興演出だが、撮影監督トム・アラリの美しい映像美が普段の諏訪映画にない彩りを加えている。 おそらくジャン=ピエール・レオーのことなどよく知らないであろう年代の少年少女たち...

Gsaodrfainuelのレビュー:ヤングガン2

3 years ago
いやー豪華ですよね。 1に続いて2も良いけど、このキャストが全てを語っています。 エミリオ・エステヴェス キーファー・サザーランド ルー・ダイアモンド・フィリップス クリスチャン・スレーター これだけでも今は一人ひとりが主役級! 現在では若手ではなくもうベテラン俳優です。 すっごく、一人ひとりのキャラがそれぞれのイメージにぴったり。 ガキみたいでやんチ...
3 years ago
このダークな世界観は、まさしく、ジャン=ピエール・ジュネ。親を小さな頃に亡くして、足が不自由で、唯一無二の存在マネクを失うマチルドが、戦争で身内も健康も全てを失う庶民の象徴に感じました。悲しみ途方にくれるのはいつも私達。
8 months ago
自宅屋根裏で生まれた子猫を見つけ飼うようになった10歳の少女クレムとわんぱく子猫のルーのお話。 一応毎日両親が夫婦喧嘩しているとかいうのはあるけれど、ただただ子猫がKAWAII前半戦。 いくら10歳の設定とはいえ、猫への愛情の希薄さとか自分勝手さとか、クレムの描き方がちょっと残念 自分が猫贔屓な視点で観てるから?とも思ったけれど、両親の関係の変化以降も取...

Yfliloghvteのレビュー:コーラス

3 years ago
この作品の魅力はまず何と言っても、少年たちの歌です。 どの歌も素晴らしく、聴いていると、感動で、自然に涙が滲んできました。 何度か合唱シーンを繰り返し見てしまいました。 ソロパートを歌うピエール・モランジェ少年の歌声は本当に美しくて、心を揺さぶられます。 映画を見終わってはじめて、冒頭に出てくる名指揮者ピエール・モランジェの存在に、観客は納得させられま...
3 years ago
ミッテランやレーガンなどのそっくりさん俳優?その中でも際立っていたのがゴルバチョフの俳優さん。頭のメイクもより一層似せている。 グレゴリエフ大佐はソ連の大きな変化が必要だと感じていて、重要機密を次々と西側に流す。その運び屋になったのがフランス人電気技師のピエール(カネ)。報酬も受け取らない大佐の人柄に徐々に惹かれていって、最重要機密であるX部隊のリストを渡...

Gpioskxhsnmのレビュー:ラ・バンバ

3 years ago
小学生の頃、母親に連れられて「ロボコップ」を観に行ったら、本作「ラ・バンバ」のポスターが貼られていた記憶を鮮明に憶えている。 中一の時に初めて本作を観る機会が、理由は当時どハマりで聴いていた\"Stray Cats\"のブライアン・セッツァーが出演していたから。 その時点で、リッチー・ヴァレンスもB・セッツァーが演じたエディ・コックランやバディ・ホリー、...

zdvjkmyのレビュー:ポーラX

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 寡作のカラックス監督が8年ぶりに手掛けた本作。テーマは「未成熟」だそうだが、正確には「未成熟者は真実にたどり着けない」であろうか。外交官の息子であるピエールは、美しき母と「城」に住み、天使のような婚約者もいて幸福な生活を送っている。そこに突如現れる「影」。母違いの姉を名のる黒髪のイザベルの登場で、ピエールはそれまでの裕福な...