パスカル・ラモリスの検索結果、合計17(0.001767秒かかります)。

3 years ago
ラモリスの『赤い風船』も美しい映画だが、こちらも流石侯孝賢という感じです。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 気軽に観れておばかさについ、惹かれてしまう。 どうしてもMr.Beanのイメージを引きずっているんだけど、それがいい具合に生きてる。 愛すべき男、ジョニーイングリッシュの英国コメディ。 家族で観ても楽しめる作品。 あらずじmemo イギリスの諜報機関MI7に所属するドジな諜報員ジョニー・イングリッシュ。映画冒頭から彼のミ...

Feppeluohlhのレビュー:赤い風船

3 years ago
「素晴らしい風船旅行」「フィフィ大空をゆく」「白い馬」と作品数は少ないアルベール・ラモリス監督の代表作にして、映像詩の最も魅力的な作品。少年と風船の友情を、現実のパリの街並みを舞台にする、高度な撮影技術で創造した本物のファンタジー。美しいパリの風景が絵画の様に、どのショットにも収められている。自然な動きをする風船は、まるで生命を持った存在感で少年に寄り添う。...
3 years ago
フランス版。 初見。エグ過ぎ。 映画よ、これ以上はやめてくれ。 疲れ切らせて尚ここから本題、の構成に唸った。 悪が全く猟奇的ではないという不気味も買おう。 パスカル・ロジェには残酷描写を封じての例えばロマコメ快作を期待。 構成の意外で魅せろ。 米版も見るか、修行の為に。

Leacphseiavのレビュー:赤い風船

3 years ago
パスカルの目の動きがいい。笑いながらみていたが、セリフがないので、スクリーンをみて理解しなければならないのが、かえってよかった。私は海外の映画を数多くみるが、字幕に囚われて、素晴らしい景色や人の目の動きを見逃してしまっている。同じ映画を二度続けて見るときもあるが、字幕の理解が気になって十分に雰囲気をあじわえないことがある。でも、この映画は全く違った。 19...

igwpoqbのレビュー:赤い風船

3 years ago
かつてカンヌ・パルムドールを制したフランスきっての名作が、リマスター版で 再びスクリーンにて上映。 先日シネスイッチ銀座で鑑賞しました。 セリフもない、派手なストーリー展開もあるわけでもない、 至ってシンプルな映画です。 ですが、CGを使わず風船をまるでひとつのキャラクターのように動いているところは本当に圧巻で、「どうやって撮影したんだろう?」と思わずにはい...

xwcwiwのレビュー:赤い風船

3 years ago
まずは、小地蔵の分身がこの世に誕生した1956年に製作された作品です。デジタルリマスターされますと驚くくらい画質が向上。傷一つありませんし、赤い風船がとても色鮮やかでした。ちなみにこの映画を観て絶賛した、絵本画家いわさきちひろは、代表作とも言える絵本「あかいふうせん」を描いたそうです。 全編を見て、シンプルな構成。単純なストーリー。50分足らずの短編である...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む コロナで延びて楽しみに待っていたが、期待ハズレでした。でも、ワンダーウーマンはカッコよかったです。 エンドロールで次回作に繋がる人物が登場していた。あれは冒頭のSASUKEで出てきたダイアナのあの人ですね。 --- スミソニアン博物館に勤める、考古学者のダイアナ(ガル・ガドット)には、最強の戦士「ワンダーウーマン」というも...
3 years ago
前作から4年後、それぞれパリで暮らす四人姉妹と家族達が一斉に国外移住する話を聞いたヴェルヌイユ夫妻と、娘の結婚に浮かれる四女の旦那の父パスカルの話。 内容的には何も難しいことはないけれど、家族構成がハチャメチャ過ぎて、前作を観ておかないと迷子になること必至。 前作ラストで話のあった婿達の祖国巡りから話は始まり、ハラルニックの話もそのままに展開していく。 ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む アルベール・ラモリス監督の映像詩『赤い風船』へオマージュを捧げた作品。オマージュというよりはリスペクトと言った方が良いか。人形劇作家のスザンヌが、息子シモンの新しいベビー・シッターとして中国人留学生のソンを雇ったところから物語は始まる。ビノシュ演じるスザンヌは、人形劇という夢のある仕事をしているのに、新作の準備に追われる中...

pwbfdjbのレビュー:レディ・チャタレー

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 映画「レディ・チャタレー」(パスカル・フェラン監督)から。 久しぶりに、私のボヤキである。 フランス映画だから・・・といえば、仕方ないけれど。 なんと場面が変わるたびに、以下のような言葉で説明が入る。 ■その日、召使が病気で・・・ クリフォードの命令を森の猟番に伝えられなかった。 ■月曜日、ボルトン夫人がラグビー邸に移って...
3 years ago
自らが一流の芸術家であり、母であり、精神的に不安定な夫を支えて家庭を切り盛りする主婦として、仕事と家庭を両立させながら家計を成り立たせる。その強かな女性像は現代にも通じて、これまでの、二人の男性の間で揺れ動く「クララ像」とは違い、とても新鮮です。 脆く繊細なロベルトを好演したパスカル・グレゴリー、10歳以上も年の違うクララに献身的な愛情を注ぐ青年を爽やかに演...

Hspsinmokgxのレビュー:赤い風船

3 years ago
フランスが誇る名匠、アルベール・ラモリス監督が1956年に発表し、カンヌ国際映画祭において高い評価を得た小さな、小さなファンタジー。 何の変哲もない赤い風船と、少年。この最小限の要素だけで、ここまで観客の創造力をたおやかに、豊潤に膨らませてくれる世界がある。この一点を知っているだけで豊かになる誰かの人生がある。ただ、それだけで嬉しい。 フランスという国の...
3 years ago
☆☆☆ ※ 鑑賞直後のメモから 予告編を観て、アルベール・ラモリス監督の名作『素晴らしき風船旅行』を変則的にリメイクした作品だろう…と、勝手に解釈していたが違った。 冒頭近くでの2人の愛の記憶は素晴らしかった。ここだけで涙が出て来る。 いざ本編へ。いきなりの展開に驚く! 色々と仲間を増やし、ここで悪役登場!勝手に加藤嘉と名付ける(爆) この加藤嘉は、...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 最初に観た時の衝撃程ではありませんが、二度目でも精神的に来るものがありますね。 そして、やっぱり結局何だったのか、ラストも含めて分からないんですよね(笑) 結末に関してはネタバレになってしまうので、コメント欄に書かせて頂くとして…このような作品を作り上げたパスカル・ロジェ監督はある意味称賛に値すると思います。 そして、...
2 years ago
ロンドン在住のキャリアウーマン、サラはモーリシャスでの長いバカンスで知り合ったダイビングインストラクターのジャクソンと楽しい毎日を過ごしていたが、最後の夜ジャクソンに別れを告げるのが嫌だったサラは別れを惜しむジャクソンに内緒で帰国してしまう。1年後友人パスカルの結婚式にブライドメイドとして参加するためモーリシャスを訪れたサラはジャクソンと再会する。最初はギク...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ー冒頭、全作と同様に外界から隔絶したセミッシラ島で行われる、アマゾン族の女戦士達の戦いに魅入られる。幼きダイアナも、競技に参加する。 女王で母でもある、ヒッポリタ(コニー・ニールセン)、叔母アンティオペ将軍(ロビン・ライト)が見守る中、奮闘するが・・。 ”恥ずべきは真実から目を背ける事”と諫められてしまう。ー ■第2作目...