バーナード・ヒルの検索結果、合計53(0.001143秒かかります)。

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ガンダルフが復活(覚醒?)する描写は実に短い時間での表現だけど、すごく良い。バーナード・ヒルが演じるローハンの王セオデンも印象的。 コメンタリーでサルマン役のクリストファー・リーが自身の最後のシーンで、人は刺されるとまずどういう反応になるかと説明していたのが印象に残っている。 バトルシーンの印象が強くて3部作の中ではあま...

igwpoqbのレビュー:ガープの世界

3 years ago
やっぱりジョージ・ロイ・ヒルは巧い。メアリー・ベス・ハート宜し。
3 years ago
ジョージ・ロイ・ヒルの演出力がここでも光っているけれども、こういう男のロマンに浸れる映画って最近ないよねェ

iuziiwのレビュー:エルム街の悪夢

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む フレディは知ってましたが初めてみる「エルム街の悪夢」。もっと陳腐なホラー話しかと思いきや、意外としっかりとした背景があったんですねぇ。私、サイレント・ヒルというゲーム(同映画も)が好きなのですが被るものがあって好きでした。というか、サイレント・ヒルが似せたシーンを作ったんでしょうけど。 オリジナルも観てみようと思いました!...

gkjtebyのレビュー:フレンジー

3 years ago
といいたいところですが、何かが足りない。 バーナード・ハーマンの音楽か? 光り輝く女優たちか? 度肝を抜くカットか? 監督がいくらよくても、いい映画にはならない。 しかし、並の映画よりはおもしろいです。 86点。

tkklvbのレビュー:イカとクジラ

3 years ago
”イタイ人々の関係性”を描かせたら、この人 ”ノア・バーム・バック監督” 初監督作品。 (彼の最高傑作は(4作品しか監督していないが・・)2019年、ネットフリックス公開の”マリッジ・ストーリー”と言い切る私である・・。) しかも、制作は愛するウェス・アンダーソンである。(但し、シンメトリックに拘る映像的なウェス・アンダーソンワールドは今作にはない・・。)...
3 years ago
奴らが帰ってきて、俺の青春も帰ってきた!と感じてるおじさん世代で熱気溢れる。 ダイアン・レインがステージに駆けてくる冒頭から感涙。 ハンドル部にライフルを装着したバイクで疾走するマイケル・パレもカッコいいし、男勝りのエイミー・マディガンも時代の最先端行ってたんだなぁ。 いや~、今観てもイイ映画だ! ロックンロール万歳! ウォルター・ヒル万歳!

luzkmeのレビュー:ザ・ドライバー

3 years ago
男臭い映画ばかりを撮っていたW・ヒル監督に夢中だった時期があった。 余りの過激さゆえに、全米では上映禁止の映画館が続出したと言う『ウォリアーズ』や、ロックロールの寓話である『ストリート・オブ・ファイヤー』や、E・マーフィーを一躍スターダムに押し上げた『48時間』等々。 その第一歩がこの『ザ・ドライバー』でした。 今、見返してみると『ある愛の詩』でブレイクした...

tgkgdyのレビュー:リトル・ロマンス

3 years ago
何てカワイイ映画なんだろう。 ジョージ・ロイ・ヒル監督の優しい映像タッチが、全編を生命感溢れる瑞々しさで覆いつくしている。客観的に視れば、大人げない作り話で童話のような美化された青春ラブストーリーかも知れないが、ここには人として大切にしたい価値観に染められた本質的な人間性を謳うドラマの芯が、確かにある。それ故、映画好きで楽観的な映画作りの遊び心が、素直に許せ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 前作も面白かったけど、さらに面白かったような気がする。ウォルター・ヒル監督も油が乗った時期なのではないだろうか。ジャックがレジーに対して、気遣ってないようでけっこうしっかり気遣ったいて感動する。主人公の二人の活きがよくて、見ていて元気が出る。アクションもいい。 ミステリーの要素はあまり大したことはなかったけど、敵が悪くて...
3 years ago
物語はシンプルに迫力ある銃撃シーンや馬とか人が入り乱れてCGではない映像の迫力。 有名なジェシー・ジェームズを主役に捉えるのではなく主要人物それぞれに注目出来る演出描写と本当の兄弟を役に起用する拘り。 単純に西部劇アクションでW・ヒルとナメていたが娯楽要素も忘れずに伝記的な西部劇映画として良作だ。 B・ピットのは時間が長いし「ヤングガン」とか好きなら面...
3 years ago
午後ロード、20作品大放送にてシリーズ初鑑賞。 ピアース・ブロスナンにもやっと慣れてきたところですが…ラストshowに相応しい素敵な作品でした。この頃になると映像や武器もスケールが大きく迫力がありますね。 初代ボンドのショーン・コネリー、そしてバーナード・リー(M)、ロイス・マクスウェル(ミス・マネーペニー)を越えることは出来ないと思いましたが、シリーズ...

ibbaegのレビュー:ウォリアーズ

3 years ago
ラジオでDJが近況を報告する、口元しか映さない演出に退廃としたニューヨーク、駅がとにかくオドロオドロしい治安の悪さ。 集会にも呼ばれないような弱小チームの女に熱を上げるスワンは渋い様相の割にムッツリさ加減が玉に瑕!? 映像のLOOKに全体的な雰囲気と世界観は最高なのに音楽がイケてないのは、もはやウォルター・ヒルの特権か? この後に撮る「ストリート・オブ...

zdvjkmyのレビュー:スラップ・ショット

3 years ago
総合:60点 ( ストーリー:55点|キャスト:65点|演出:60点|ビジュアル:70点|音楽:65点 ) チーム売却の危機を迎えたホッケーチームの話だが、ホッケーの戦術や試合の真面目な話は出てこない。喧嘩で相手を潰していくという無茶な展開を滑稽に描く。だから得点をとる場面は少ないが、人を殴る場面は満載。 監督はポール・ニューマンと組んで『スティング』と...

Thmpdaessonoのレビュー:サイドウェイズ

3 years ago
ワイン好きのかたには申し訳ない。 味わいはぬる燗。じんわりと人生の哀感が伝わってきます。 六本木ヒルで米国製は観ました。そのときの印象より邦画のほうがじっくりと伝わるものがありました。 映画の随所にでてくる科白のようなものです。 ”後でジンわり、ほどほど映画と出演者を味わえる作品です” ナパに旅する車ですが、ムスタング。 ボボボと排気音がよく、ストーリ...

Spmgskonhxiのレビュー:ケース39

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 当時観た記憶の中の結末が曖昧だったので、久し振りに観直してみた。 確か、「エスター」と同じくらいの時期にやっていた作品で、どちらも謎すぎる少女が物語の中心となっているけれど、その「エスター」よりもある意味怖いです。 ホラーと云うよりオカルトに近いのかな〜。 この少女が本性を表してからの、傲慢な態度とウザさが 観てて発狂...

kjsjwfyのレビュー:バグジー

3 years ago
W・ベイティが演じるベンは明るい能天気な男で行動が滑稽にとてもマフィアには見えない。 頭がキレているようで詰めが甘いというか周りの仲間からの信用を失い家庭を捨ててまで選んだ女は問題アリで「グッドフェローズ」の主人公H・ヒルの奥さん同様にイライラするがドッチも実話で。 H・カイテルは地味な存在感で本作で描かれるM・コーエンは物静かな物分かりの良いバグジーの...

Sixhgpsomnkのレビュー:48時間

3 years ago
総合70点 ( ストーリー:70点|キャスト:80点|演出:70点|ビジュアル:70点|音楽:70点 ) それまでハリウッドの黒人俳優と言えばシドニー・ポワチエが有名であった。しかし彼のように変に差別と生真面目に戦ったりするのではなく、何かと喋り倒す陽気でお馬鹿に見えて頭が切れて変な黒人というエディー・マーフィがここに登場して、新しい黒人俳優像を確立した。...

toxdbvのレビュー:スティング

3 years ago
「明日に向かって撃て!」のジョージ・ロイ・ヒル監督、ポール・ニューマン、ロバート・レッドフォードが再コンビを組んだ名作。「午前十時の映画祭」にて鑑賞。 1930年代のアメリカを見事に再現したクラシックな世界観が素晴らしかった。ずっと浸っていたいような、そんな温もりのある世界観だった。 ストーリーも面白かった。特に列車の中でのポーカーでの対決シーンは圧巻で...
3 months ago
金がかかっているだけあって、映像的な迫力は十分にある。ただ、SF脳で見てしまうと、ちょっとつらい。 巨大な宇宙船を飛ばす科学力があるのに、人力に頼る農業で穀物を育てているとか、宇宙を航行する戦闘機のフロントガラスが、いとも簡単に破られてしまうとか。 「ザック・スナイダー版『スター・ウォーズ』と評する人たちがいるだろうね。しかし同時に、この作品は全く独自の異...