バリー・モースの検索結果、合計91(0.002592秒かかります)。

Nphsoximgskのレビュー:Saltburn

3 months ago
個人評価:3.5 バリー・コーガンでミスリードを誘いながら、ライ麦畑のような純文学を描くと見せかけて、やっぱりバリー・コーガンに戻ってくる。 前作の「プロミシング・ヤング・ウーマン」のフェミニズム文学漂う脚本とは打って変わって、ありきたりな量産型のサスペンスになっているのが残念。 ただバリー・コーガン愛に溢れた作品である事は確かだ。 ラスト演出が物語るように...

vzquxlのレビュー:バリー・リンドン

3 years ago
歴史的背景、セット、衣装が忠実に再現されてます。 タイトルの通り、バリーの盛者必衰が描かれています。 バリーって、ダメなヤツだな〜って思います。別に何か偉業を成し遂げた偉人でもない。すっごいずる賢くて嫌なヤツが転落して行く様は、見ていてほくそ笑んでしまう。 このくず人間バリーの大河ドラマをぜひ見て欲しい。 ベルサイユのばら、王家の紋章が好きな歴女にも...

sthjvfgのレビュー:ディスタービア

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ヒッチコックのかの名作「裏窓」の現代版。とはいえ、やってることはほとんど変わらず、主人公が双眼鏡で隣人を覗き込むのは変わらず。 では、何が違うのかと言うと、主人公のボンクラぶり。主人公は、高校の担任に手を出してしまい、行動範囲を指定された自宅謹慎の身、という設定だが、ハリウッドの新星にして、得がたいボンクラキャラを嬉々と...

szcvzlのレビュー:バリー・リンドン

3 years ago
バリーの一代記。ずる賢い主人公。栄枯盛衰。どでかい屋敷の絵画に囲まれた部屋にポツンとテーブルに腰かける人々の構図がそのまま絵画みたいに美しさを感じた。
4 months ago
四代目ジェームズ・ボンド、ティモシー・ダルトンが登場、アイドル顔のマリアム・ダボがボンドガール、音楽のジョン・バリーはこれで引退、主題歌はノルウェーのa-ha。 コミカル路線と決別、スパイアクションになったが、少し殺伐としてきた。 ソ連のアフガニスタン侵攻を背景としており、時代を感じる。
1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 80年代から目立たなくなったのって、ディスコ音楽排斥運動があったんですね。ビージーズをデイスコのジャンルに当てはめるなんて、60年代を知らない、音楽を理解していない、若い世代の人達だけだと思うけど、全ての曲を聞いて下さいって言いたい。メロディーラインとハーモニーの美しさはとても素晴らしいです。当時、モーリスの役割が良く分か...
8 months ago
007シリーズでは一番好きな作品で、ボンドガールのダニエラ・ビアンキはお気に入りだけど、その後あまり見なかった。 ショーン・コネリーも一番輝いていて、ロバート・ショーとの殴り合いは大迫力。 音楽もいろいろと揃い始め、ジョン・バリーの本領が発揮されてきた。

myegvymのレビュー:ディスタービア

3 years ago
悪くはないんだけれど、30代のおっさんには向いてない作品でした。 本筋のはずの「隣人が殺人鬼」ってとこよりも 「隣にカワイイ女の子が越してきた♪」の方に力が入っていたように思う。 まぁ軽いノリで、何もすることがない休日に観るにはいいんじゃないでしょうか。 にしても、デビッド・モースは良い俳優だなぁ。

Kionhmgsxspのレビュー:ビー・ムービー

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 大学を卒業して社会に出たバリーは、ハチの世界では一生決められた仕事しか出来ないと知ってがっかりする。 外の世界を見たいバリーは花粉レンジャーと共に生まれて初めて巣の外に出る。 ニューヨークの街に冒険に出かけたバリーは人間に踏み潰されそうになるが、花屋を経営するヴァネッサに助けられる。 「人間と話してはならない」というハチの...

Mhpsikngoxsのレビュー:Saltburn

3 months ago
予備知識なく鑑賞しましたが、予想していた映画と全然違っていました。 バリー・コーガンのハマり役だと思いますし、とうとう主演になったかと感慨深かったです。 それにしても、これほど主人公が凶悪で変態だとは思っておらず、想像の遥か上をいっていました。 劇場で公開していたら、もっと話題作になったと思うので、そこが勿体無かったですね。 バリー・コーガンの圧倒的変態...
3 years ago
はっきりいってよくわからない。期待しないで観に行こう・・・だったが、これがまたなかなかにオモシロイ。 パロディあり風刺あり。特命を受けて過去に飛ぶ話で、音楽がジョン・バリーの007風なのも笑える。 昔のクレージー・キャッツの映画を観ているような愉快さだ。 エンドロールのバックも笑える。
3 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む バリー・アブリッチ 監督による2020年製作(81分)のカナダ映画。原題:Oscar Peterson: Black + White。 オスカー・ピーターソンのジャズピアノ演奏は、ソロを除いて、大好きだと思っていたのだが、この映画の演奏は今一つに感じてしまった。好きなのはスタンダード曲の演奏で、この映画で多く取り上げられ...
3 years ago
必ずしも被害者に同情や共感するモノではない、加害者役を演じたD・モースの人柄に良い人なイメージを持つが、あくまでも加害者な訳で味方には付けない。 J・ニコルソンが被害者側の父親を演じるが、日頃の生活の様子は内情がどうであれ、同情は出来ない人柄を垣間見てしまう。 そんな二人の生活を単調に描写しているような、全体を通して真に迫り感情を揺さぶられる何かを感じら...

cfuvcpvのレビュー:逃走迷路

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 「逃走迷路」字幕版 DVDで鑑賞。 *概要* 無実の罪を着せられた男が真相を突き止めるべく奔走する姿を描いたヒッチコック監督作品。 *主演* ロバート・カミングス *感想* ヒッチコック作品巡り第四弾!「逃走迷路」のタイトルが個人的にカッコよくて結構好きです。でも、迷路っていうより、「逃走道路」って感じw ロードムー...
2 months ago
ベルサイユのばらの中のデュ・バリーという人物しか知らなかったため、今回デュ・バリーに焦点をあてた映画が公開するということで興味が湧き鑑賞。 貧しい家庭に生まれ育ち、成長とともに娼婦同然として生きていたが、自分の知性と美貌で上流階級の人達と関わっていくうちに高い地位を手に入れていく。だが彼女の中には少しも心の穢れや汚さを感じず、逆にその自由な心持ちが、縛りの...

zirxjnのレビュー:バリー・リンドン

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 父親は貴族としての地位を得るはずだったのに些細なことから決闘して死亡。従妹のノーラに恋心を抱いたために将校と決闘となり相手を殺してしまう。そして警察から追われ、追いはぎにも遭うが、そのまま軍隊に入り罪を問われなくなった。しかし、殺したと思っていた将校は死んではいなく、そのままノーラと結婚してしまったと聞かされる・・・ 脱...

Sxgihpsmnkoのレビュー:Saltburn

2 months ago
バリー・コーガン好きです。 いじらしく思えるところ 心底気持ち悪いなと思うところ オリヴァーという容器の中に 要素が詰め込まれすぎていて、 どんな風に役作りをしているのか すごく気になった。 ビー玉のような綺麗な青い目が 怖さとキモさをより引き立てていてすごい。 映像も綺麗で観ていて楽しいけれど、 また観るかって言われたら観ないだろう。

eybuvknのレビュー:ネバーランド

3 years ago
全ての苦労を背負い込んだ母親が、周囲の助けを拒んで自立しようとしているのが辛い。 子供たちも状況を敏感に察知してしっかり考えているし、祖母も娘一家の未来をどうにかしようとしてくれている。 最後にやっと誰かに頼ることができたようだし、バリーが見せてくれたネバーランドでゆっくりとしてほしいと思った。物語が心を癒す話だった。
3 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 18世紀フランス、ルイ15世(ジョニー・デップ)に愛されたジャンヌ・ドゥ・バリー(マイウェン)の話。 貧しい家に生まれたジャンヌ、取り柄は美貌と知性、行く先々では追い出され、行き着いたのは娼婦という職業…ベルサイユ宮殿に足を踏み入れた事でルイ15世に目をつけられ恋に落ちたジャンヌ・ドゥ・バリーのストーリー。 正直この手...

Ieehsioptlnのレビュー:ザ・フラッシュ

11 months ago
DCEUは全作鑑賞済み。 感想 DC作品中でもトップクラスの完成度を見せつけられた傑作だった。 バリーが母親を救う為に起こす罪は、切ない気持ちにさせられた。物語自体もマルチバースを救うという大きなミッションを掲げつつも、母親への思いがメインテーマになっているので、とても観やすかった。 DC作品でも一番と言って良い程に、軽快でテンポの良いギャグテイストの作風は...