バリー・ブランチャードの検索結果、合計87(0.001183秒かかります)。

tzdywgsのレビュー:ビー・ムービー

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 映画評価:50点 今度ドリームワークスから「モンスターvsエイリアン」というのが上映されるという事で、ドリームワークスが手がけた前作品「ビー・ムービー」を鑑賞してみようとDVDで七夕に見ました(笑) はじめから期待などは一切してなかったし、所詮はキッズ向けの作品。 マイルドな内容で、ノホホンとするのが目的でした…が!...
4 months ago
主役兼監督マイウェン、フィフス.エレメントのオペラを歌う青いエイリアン役だった女性がこんな才能豊かな人だとは!リュック.ベッソンの元奥様と聞いてなるほど!と思いました。 今作はジョニデ演じるフランス国王ルイ15世と公妾デュ.バリー夫人のラブストーリーです。 マイウェン演じるジャンヌ、娼婦時代はゴツくて ヤボくて決して美しいと言わんけど(どっかの政治家の失言の...
1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 他のビージーズのドキュメンタリー映画より質がいい。実はケネスブラナーがBee Gees Biopic を監督すると聞いたので、The Bee Gees: How Can You Mend a Broken Heart (2020)を観てみた。 私は子供の時、ビートルズよりビージーズが好きで、ファンクラブに入っていて、クラ...

gqznpvのレビュー:バリー・リンドン

3 years ago
長編だったが、ストーリーはとても分かりやすく、全編通してため息ものだったのは、こだわり抜いたと思える美の映像。特に遠景はまるで一枚の芸術絵画といっても過言ではないほど素敵。また、有名なメロディが断続的に流れることによって展開が読みやすくなり、主人公の流転の生き方を浮き彫りにする感じに思えた。 一方で、ストーリー中、いとも簡単に決闘が行われるのがこの時代の常だ...

ouitaheのレビュー:ザ・プロム

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ■今作の感想 1.ディーディー・アレン(メリル・ストリープ)とバリー(ジェームズ・コーデン)は”少し、落ち目の”ミュージカルスター。コーラスを務めるアンジー(ニコール・キッドマン)も今一つ、パッとしない”代役”を務める日々・・。彼らが共演した舞台は、批評家から酷評されてしまい・・ -メリル・ストリープとジェームズ・コーデン...

Coynluejkyのレビュー:エターナルズ

2 years ago
一番のサプライズは一番カッコイイ役どころが若手演技派・個性派俳優バリー・コーガンくんだってこと! コメディ畑クメイル・ナンジアニや、作家主義アート系で活躍してきたバリー・コーガンの二の腕がこんなにムキムキになるなんて誰が想像できたか!また、大好きブライアン・タイリー・ヘンリーの役が見ていて一番ホッコリできるし、身近に感じられる存在。…と個人的に見る前から楽...

dkertrzのレビュー:バリー・リンドン

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 総合:80点 ( ストーリー:85点|キャスト:75点|演出:75点|ビジュアル:80点|音楽:75点 ) 主人公は決して善人ではない。むしろ自分の望むことのためならばいくらでも狡くなれる悪人である。彼は自分だけでなく周りの人を巻き込んで彼の作り出す不幸に巻き込んでいく。だがそのような悪人であるからこそ彼の人生は動乱の世...
1 year ago
後方の座席で前方観たら観客のほとんどが白髪頭のおじさま・おばさま(私もその1人)でビージーズ世代を感じた。 ビージーズは「小さな恋のメロディ」でその存在を知って、もっとこの映画の曲が登場するかな、と思っていたけど、、。 劇中でも「サントラがヒットするなんて」の台詞もあり、考えて見たら英国映画「小さな恋のメロディ」の大ヒットは日本だけだったんだった、と思い出...

okppfrのレビュー:死亡遊戯

3 years ago
ギリロードショーで観れたのが本作だった。それがまたロードショー館で、それも最新の音響(映像に関しては、、本当に4Kなのか?撮影手法を言ってるのではなく)で、あのジョン バリーのテーマ曲を聞けるなんて!DVDも持ってるが比較にならない臨場感。ヒスノイズの多さは仕方ないのか? にしても、改めて代役での撮影や編集の苦心や工夫に笑いを通り越して感謝の気持ちが沸き起こ...
3 years ago
『そして誰もいなくなった』鑑賞。 *主演* バリー・フィッツジェラルド *感想* 原作は聞いたことありますが、見たことがありません。日本版も見たことありませんw ストーリーは、過去に罪を犯した10人の客が屋敷に招かれ、そこでインディアンの童謡になぞらえて、一人ずつ消えていくサスペンス。 名探偵コナンや金田一のような名探偵的なポジションがいないし、トリ...
3 years ago
南北戦争後、西部に新天地を求める黒人たち。 元北軍軍曹の案内人。 旅に同行する事になった牧師。 ジャンル的には西部劇ではあるが、言わば“ブラック・ウエスタン”。 話の中枢となる登場人物が皆、黒人。 白人が主人公で善玉、黒人が悪玉など粗末に扱われる事が多い西部劇に於いて、同じく敵役として描かれる事の多いインディアンとの関係も絡め、人種差別の偏見や暴力など現在...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 地獄からやって来た悪魔の子ヘルボーイら超常現象捜査防衛局が人類を滅亡させようと太古に封印された黄金兵を蘇らせようとするエルフの王子ヌアダと対決する話・・・とまとめると大人が観る映画ですか?と誤解されかねませんが、これこそ大人が観るべきファンタジーだと声を大にして言いたいです。異形の者達への偏愛を常に作品の核にしているギレル...

Mpsngskhixoのレビュー:デトロイト

2 years ago
一応、事実的なことを最初に記しておくと、この事件は裁判では無罪となっていて、真相がハッキリしたわけではない。ただ、状況証拠と証言からして限りなく黒に近いだろうということだけしか言えない。ビグロー監督は、事件の詳細な記録を調査し、空白の時間を想像力で補って映像化している。 しかしながら、当時のデトロイトの白人警官の横暴は事実であり、こうした凄惨な事件が起きて...
4 months ago
主役のデュ・バリー夫人役のマイウェインが個人的に今ひとつでした。知的でいつも読書をし、子どもや幼い者への愛は常に深くわけへだてせず、王を心から愛し自然体でかわいらしかった。アントワネットに声をやっとかけられ王に喜びの報告をするため、ロッキー並みの階段駆け上がりは感情を素直に爆発させていて好感がもてた。 フランスのお話なんだから、王役のジョニデがフランス語を...

Hoimsknpgsxのレビュー:Saltburn

4 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 序盤は、金とコネの世界で居心地の悪そうなオリバーに共感し、格差を超えた友情の獲得を応援するような気持ちにさせられましたが、段々とあれ?あれ?と。 主人公のモノローグもあり、どこか不穏な緊迫した雰囲気も漂っていましたし。 主導権はフィリップスにありオリバーは執着して追いすがる立場と思いきや。 憧れや愛情が憎しみに変わるパタ...
1 year ago
大好きな前作『スリー・ビルボード』のマクドナー監督に、要注目俳優バリー・コーガンに、名優揃い踏みのキャスティングと公開前から楽しみにしてた作品。鑑賞後の心緒は前作とは違い粘着質な印象だが、ベン・デイビス撮影&カーター・バーウェル音楽と同じチームで製作したと歴然。 忌憚の無い感想を聴いてみたいのが所感。変わり映えの無い卑屈で閉塞感に満ちたコミュニティであって...
3 years ago
せっかくデュ・バリー夫人を前半のメインに持ってきているのにマリー・アントワネットとの確執がほとんど見えない。フランスとオーストリアの同盟が崩れ去ってしまうかもしれない!という危機的状況にもまったく緊張感がない出演者たちの演技。これじゃ何故メルシー大使がオロオロするのかわからないでしょう。もしかすると、アントワネットはデュ・バリーが娼婦だから毛嫌いしてたのでは...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ウィル・スミスとバリー・ソネンフェルド監督という「メン・イン・ブラック」をヒットさせたコンビが、分かりやすく二匹目のドジョウを狙った西部劇です。まぁ、ドジョウはいなかったですね。 その年のゴールデン・ラズベリー賞を五部門で獲得した本作ですが、意外と面白かったんですよね。個人的に変なガジェットがいっぱいでる映画って好きなん...
3 months ago
ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ ヲチは別として、中盤は予想を裏切る展開が多くて楽しかった。フレディー達が怖く見えたり可愛く見えたりやはり怖く見えたりとジェットコースターに乗ってるような二転三転した作品で楽しい。 内容も主人公が失った弟の大きなトラウマを目の前の妹を中々しっかり守りきれず序盤はモヤモヤする展開が続くもストーリーが進むに連れて成長し兄妹...

Sxspmkonhigのレビュー:レインマン

3 years ago
今年度オスカー候補の一作。実の兄弟が旅をしながら心が通じ合う心情変化を追ったシリアスドラマで、ダスティン・ホフマン演じる障碍者の兄の記憶力の超人さでユーモアを出す微笑ましいロードムービー。そつが無い作品に仕上がっているが、ホフマンに対する登場人物のリアクションに作為が見え透いたところがある。芝居の巧さを見せるホフマンの演技が突出していて、映画全体のバランスが...