ハーク・ボームの検索結果、合計9(0.004209秒かかります)。

3 years ago
「スウォーズマン」シリーズ第1作。 Huluで鑑賞。 超常能力を操るカンフーの達人たちが、奥義が書かれた巻物を巡って、壮絶な戦いを繰り広げる伝奇武侠アクション。 降板した監督に替わって、香港映画界の巨匠ツイ・ハーク監督が登板して完成させたそうな…。宙を飛び、くるくると体を回転させながら戦うワイヤーアクションは、ツイ・ハーク監督ならではのシーンなのかなぁ...

eqnbigのレビュー:ダブルチーム

3 years ago
ジャン=クロード・バン・ダムはアメリカのスパイで引退していたが、宿敵のミッキー・ロークが復活してきたので、駆り出される。 ローマで仲間にデニス・ロッドマンを加え、果たして・・・。 監督はツイ・ハークだが、香港映画ほどはキレがない。
2 years ago
メインキャストだけでなく、監督もツイ・ハークに総取っ替えされ、ルックは豪華だし、悟空と妖怪の戦いもCGをがっつり使ったカッコイイ映画になってた。けど、チャウ・シンチー成分がなくなって前作とはまるで別物になっちゃった感じ。 チープさや毒っ気など、キャスティングも含めたチャウ・シンチー印があってのヒットだっただけに、本作は“普通”に面白いしカッコイイけど、ちょ...

enxslaのレビュー:男たちの挽歌

3 years ago
当時、香港映画界からほされていたジョン・ウー監督が、ツイ・ハーク監督の尽力により作ることの出来た香港ノワールの最高傑作。 この『男たちの挽歌』の存在がなかったら、ハリウッドのアクション映画の歴史も大きく変わっていたことだろう。 とにかく、チョウ・ユンファのカッコよさに尽きる。 若かりし頃の小林旭を彷彿とさせるユンファが、マッチ棒をくわえながら、二丁拳銃を撃ち...
2 years ago
チャウ・シンチー監督による大胆アレンジ『西遊記』の第2弾。 今回シンチーはプロデュースと脚本だけで、監督は名匠ツイ・ハーク。 これもこれで贅沢な組み合わせ。 前作が“はじまりのはじまり”だったのに対し、今回は旅の最中。 妖怪退治をしながら、天竺への旅を続ける三蔵法師とその一行。 より皆が知ってる『西遊記』らしくなり、誰でもすんなり見れるようになったのでは。...

bofjnzwのレビュー:ダブルチーム

3 years ago
1996年、俺流「燃えよドラゴン」と初監督した「クエスト」が大コケしたヴァン・ダム。 俺の魅力を引き出せるのは、やっぱり香港の監督だ!とジョン・ウー、リンゴ・ラムに続いてハリウッドに引っ張ってきた、香港のスピルバーグことツイ・ハーク監督作。 序盤の銃撃戦のエフェクトはオッと思ったが、それ以降使われず...作品のほうも、香港映画特有の脚本よりも勢いで押しきる...
2 years ago
「西遊記」を「妖怪ハンターのラブストーリー」にアレンジした前作からキャストを一新、チャウ・シンチーも監督から降りて脚本とプロデュースに回った。前作は「三蔵法師が旅に出るまで」を描いたエピソード1でもあったが、今回は旅の途中で出会う怪異がメインで、もうシリーズが何本も続いているかのような安定感(内容はハチャメチャだが)がある。 なので斬新なアレンジが冴えてい...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む この映画の配給会社:ハークのホームページから引用すると、”大スターのモノマネや、アドリブだらけのウィットに富んだ会話は、お約束の抱腹絶倒。”誰とお約束されているのでしょうか? あまり映画に詳しくないものやはっきりと英語の分からないものにとって、視聴者に対しての嫌がらせが、天邪鬼攻撃と受け取っても仕方がない映画作りがなされて...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ニコラス・ケイジは質問を受けている。 「あなたは非常に不安定な人格を演じる傾向があり、その結果、時々あなたはトップだと思う人がいます。 その特徴についてどう思いますか?」 彼は、それについて、 「私はずっと前に、自然主義的な演技を探求するだけではないという決断をしました...  私は芸術の共時性を信じています。ある芸術形態...