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アース・フォール JIUJITSUコメント(1)
ニコラス・ケイジは質問を受けている。
「あなたは非常に不安定な人格を演じる傾向があり、その結果、時々あなたはトップだと思う人がいます。 その特徴についてどう思いますか?」
彼は、それについて、
「私はずっと前に、自然主義的な演技を探求するだけではないという決断をしました... 私は芸術の共時性を信じています。ある芸術形態でできることは、別の芸術形態でもできるということです。」
スイスの精神科医ユングの概念シンクロニシティ(英語:synchronicity)による"嫌な予感"とか"偶然の一致"とか関連性が皆無な二つの事柄に類似性を見い出す「非因果的連関の原理」を引用しているケイジさん...
その言葉を信じたバカなあたし...
江戸時代からの言葉... パクリ ..嫌な言葉でも分かり易い
『シン・シティ』、『スパイ・キッズ』、最近話題のスター・ウォーズのスピンオフSci-Fiドラマ『マンダロリアン The Mandalorian (2020年)』で監督を務めたロバート・ロドリゲスが製作・脚本を担当し、ストレートな暴力を描くハンガリー系アメリカ人ニムロッド・アーントル監督の2010年公開の映画『プレデターズ』をそっくりそのままパクった映画。
捕食動物を意味する "プレデター" の狩猟型凶暴原始エイリアンの個別設定であるボディを人の目では見えなくする光学迷彩装置や熱感知型サーモグラフィー等の視覚補助装置や人知を超えたパワーを備えた超人ヒューマノイド・エイリアンのところが全て同じ。
『プレデターズ』のアーントル監督がシュワちゃん主演の『プレデター』と同じものを作っては面白さに勝てないので自分なりに設定やシナリオを工夫したと言っていたシナリオの基本も似通っているけれど... この作品ははっきり言って違う
どうでもいいシナリオにツジツマが合わないプロット展開やその展開ごとにスチール アニメーションを挟み、『エレファントマン』の監督が近代映画にとって"サウンドエフェクト"がいかに重要なのかを説いているのにも関わらず、アクション・シーケンスとフィルムスコアがテンポを無視したチグハグ感が半端でなく、この映画を見て初めて気分が悪くなり、怒りも覚えた記念映画...
『アース・フォール JIUJITSU』って? 何なんですか?
この映画は、歪んでいる... 柔術というテーマ..そんなの関係がない
映画『オレの獲物はビンラディン』から日本刀に御執心なニコラスさん... 凶暴エイリアンと対峙して一戦交えようとする時、エイリアンと向かい合って両方が膝をついてお辞儀をするって「何考えとるんじゃ~ぁ!」と悪態も吐きたくなるって、凶悪・凶暴エイリアンが紳士的にお辞儀って⁉ 初めての体験?
また別のシーンでは、たった二台のジープに多くても10人ぐらいの追手の米兵なのに、何故かその3~4倍の人数が何処からとも知れずに湧いて出てくるように次から次へと彼らがご登場の格闘シーン... 人数なんて完無視のいい加減さ... トニー・ジャーも活躍するのは最初だけでラストにチラ見だけ、あなたはエキストラか?...
言いたいことはテンコ盛りあるけど、後は見てのお楽しみ、なんて白々しく言いたくもなる... この映画は観た人を嫌な奴にする効果がある。
どうりで...
この映画『アース・フォール JIUJITSU』の配給元がAMGエンタテインメントという事。
自己満映画にして、何の映画か分からない3年落ち映画...テレンス・マリック監督『ソング・トゥ・ソング 』や人を苛めることを好み、嫉妬深さには定評のある人格に問題のあるツイ・ハーク製作、登山家兼、中国雑技団兼、プロパガンダ映画『クライマーズ』なんて安くって、買い付けの値段を叩いた映画ばかりを配給していると言われてもしょうがない映画配給会社。
そのならではの映画配給会社が有名人がご出演のダメダメ映画を専門に取り扱い、安さと経営リスクマネージメントをはき違えている代表のような配給会社...
AMGエンタテインメント
でもシンクロニシティになぞらえて、ブルース・ウィリスがスケジュールの都合で出演できなくなり、彼の友人でお人好しのケイジさんが引き受けることに... それと格闘映画好きとこの映画の相性が合うみたい... 「非因果的連関の原理」を象徴するフ・シ・ギな世の中を表す、そんな映画です。