霧笛が俺を呼んでいる
プロット
日本
07月09日 1960 劇場で
猫は、なんでも知っている
プロット
ニュージーランド
06月19日 2004 劇場で
真紅な海が呼んでるぜ
プロット
日本
07月03日 1965 劇場で
銀座旋風児 嵐が俺を呼んでいる
プロット
日本
02月25日 1961 劇場で
男はつらいよ 翔んでる寅次郎
プロット
日本
08月04日 1979 劇場で
はいからさんが通る
プロット
日本
01月01日 1987 劇場で
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スペインは呼んでいるコメント(7)
Bunkamuraル・シネマで、今回の『スペインは呼んでいる』の公開を記念した、前2作の特集上映をしていて、それを見た流れで、この作品も見てみました。
まぁ、前2作で、「グルメトリップと言う割には、グルメの話はしていない」と言う事を知っていたので、この作品についても驚きは無かったのですが、ラストがなんとも、ビックリ??「え?そう言う作品だっけ?」という感じです。
前2作のレビューにも書いたんですが、このシリーズって、自分を見つめなおす旅なんだと思います。それでも、あのスティーブが見舞われる結末はねぇ。どうなんだろ?イギリスっぽいブラックと言えば、ブラックなんですけどね。
水曜どうでしょうが好きな方はハマっていただける映画シリーズだと思います。どうでしょうディレクターの二人のYouTubeなんかに似ています。
モンティ・パイソンや007など英国映像作品好きにとってニヤリとさせられるネタが散りばめられ、楽しそうでもあるのですが、点々と3作通して観ると二人それぞれの人生が線となって苦みも渋みも味わえます。
平日昼だったからか客層も年齢層高めで、単館ですし、道理でネットの口コミも少なめですが、もっと多くの方々に観ていただきたいです。
シリーズ3作とも、ロケ地巡りをしたくなるような素敵な映画ですよ。
声出して笑うほど面白かった!
何度でも見れそう
モノマネやパロディの元を確認したいし
ヨーロッパの歴史や文化も勉強になる
どーでもいい私生活の話とか
残念な中年のバカバカしい話を織り交ぜるからなお
この映画、面白いんだろうな〜
だって、美食家がうんちく語るなんて見たくもないもんな〜
そのどーでもいいモノマネ大会の背景に素晴らしい景色だったり
テーブルには運ばれて来たばかりのスペシャル料理だったり
慣れた手捌きの厨房にぐっと目を見張るんですよ
グルメトリップ感を極力薄めるためのグダグダ
とでも申しましょうか
景色の使い方がとてもズルい
いいないいな〜〜また行きたいな〜