デズモンド・ルウェリンの検索結果、合計13(0.001483秒かかります)。

fgfmqgkのレビュー:サンセット大通り

3 years ago
最高。 クライマックス、得体の知れない感動に襲われて、涙が止まらなくなった。 ノーマ・デズモンド(とその仲間)最高。 私が無人島に持っていく1本はこれ。

vapfhyoのレビュー:サンセット大通り

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 自分には良さが分からなかった。 思った以上にメロドラマだなあという印象。おそらく男と上手くいかなくなると自殺を図るようなデズモンドが好きになれなかったからだろう。

qljbewのレビュー:ハクソー・リッジ

3 years ago
とにかくアンドリュー・ガーフィールドの演技が良い。 ストーリーも良いが、序盤が微妙なのと、まるでゴキブリのような日本兵が演出しすぎに思える。 それでも争い自体にフォーカスしているわけではなく、あくまで主軸はデズモンドの信念だから感覚的に見れる。 良作。

wmfcczdのレビュー:ハクソー・リッジ

3 years ago
敵が日本軍なのでどちらにも感情移入してしまいます。 映画内に日本兵を助ける場面があるんですが、それがこの映画の最大の肝なんじゃ ないかと私は思います。 短いシーンでしたがデズモンドの人間性や信念を表す重要シーンです。 老若男女に見てほしい映画です。

smydrrのレビュー:サンセット大通り

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 多作な上バラエティに富んだジャンルに傑作を遺すビリー・ワイルダーは、ストーリーテラーの達人。恩師エルンスト・ルビッチと映画の王様アルフレッド・ヒッチコックを足して、さらにダークにした感じの独特な演出タッチを持っている。コメディー映画でもアメリカナイズされた明るさより、ドイツ風な暗さを感じさせます。その中で、一番の特長は、映...

gwyixsのレビュー:ハクソー・リッジ

3 years ago
壮絶極まりない沖縄戦の中でも史実に残る”前田高地=ハクソーリッジ:高さ150Mの絶壁”の攻防を”これ、「プラーベート・ライアン」級じゃないか”と思わせる程の白兵戦の激烈さ、生々しさで描き出す。 砲撃音が炸裂する凄まじさ、吹き飛ばされる兵士達の腕、足、身体・・。その中をデズモンド・ドス(アンドリュー・ガーフィールド)は敵味方関係なく、躊躇いなく救い出す。 ...

sthjvfgのレビュー:ハクソー・リッジ

3 years ago
本作は戦争についての映画ではない。実際に主舞台は沖縄の地上戦ではある。しかし、本作は戦争の何たるかについて描いた作品ではなく、一人の男の信仰心について描いた作品だ。彼の信仰を試される場として戦場が設定されているに過ぎない。 もっぱら映画の焦点は、アンドリュー・ガーフィールド演じるデズモンドの信仰を貫く姿勢に当てられる。戦場描写の凄惨さに関して『プライベート...

wftqmwのレビュー:ハクソー・リッジ

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 事実に勝るフィクションはない 75人もの負傷兵を救った衛生兵の存在、それも良心的兵役拒否者(厳密には違う 以下C.O[Conscientious Objector]と略す)がというストーリーは真実であるからこそ心に重くのしかかる しかしながら名誉勲章を授与された方に対して大変失礼ではあるが、映画内での演出はそ伝説がかえって...

iiftxbmのレビュー:サンセット大通り

3 years ago
ミステリーフィルムノワール映画。 1950年と言う、フィルムノワールがさんになり始めた時代の作品で、ここから多くの脚本的要素を盗んだ作品は多くあります。映画の歴史的にもかなりの影響を残していますが、2010年代の我々が観てもミステリー映画としても楽しむことができるのがこの映画の魅力です。 設定は1920sから1950sにかけて。当時、映画の歴史上最も大きな...

cezgimのレビュー:名もなき生涯

3 years ago
がテーマだったんですね。良心的兵役拒否は刑事事件取り調べに対する黙秘権より、更に更に更に細い個人主義。「良心的兵役拒否権を宣言します!」なんて言っても、屁の突っ張りにもなりませんし、実際ならなかった。 名もなきレジスタンス達のおかげで世界は、それほど悪くなっていないかも知れない。い?ですか? なんかなぁ。 やっぱり、屁の突っ張りにもなってへんのじゃない...

qlitxpのレビュー:ノーカントリー

3 years ago
ー今作の原作「血と暴力の国」を書いた”コーマック・マッカーシー”の作品について、作品の日本語訳を手掛けた黒原敏行氏は述べている。 ”「悪」は人間の本性に根差しているというのが、マッカーシー作品の基本的な世界観だ”ー だが、私は”異常な緊張感が延々と続く”今作を観て、”そうだろうか?”と思う。 あの無表情のマッシュルーム頭、アントン・シガー(ハビエル・バル...
8 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む シリーズ2作目。1963年の作品。 開幕早々登場のボンド。が、何者かに狙われ、殺されてしまう…? 実はこれ、スペクターのボンド暗殺の演習。 幹部の一人、ドクター・ノオを倒されたスペクターはボンド抹殺計画を立てる。作戦立案者はチェスの世界チャンピオンでもあるNo.5、指揮を取るのは元KGBのNo.3。 No.3は屈強な暗...
8 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む シリーズ17作目。1995年の作品。 6年の休止を経て、スパイ任務再開! 旧製作陣が死去や退陣し、新製作陣による新体制。その他スタッフやキャストも多くが一新。 まさしく、再スタート。 ティモシー・ボンドのような現代的な要素を残しつつ、作風はかつてのショーン・ボンドやロジャー・ボンドのような面白さやゴージャス感を取り戻し、...