チェ・ユリの検索結果、合計66(0.001423秒かかります)。

3 years ago
チェ・ゲバラの青年期の日記を映画化。

iuziiwのレビュー:NEXT ネクスト

3 years ago
何か既視感があると思ったら、マイノリティ・レポートだった。 主人公はユリ・ゲラーをモデルにしてるんかな?
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む キューバ革命での成功体験をもって、ボリビアの革命に参画するチェ・ゲバラだったが、市民の独裁体制への不満はキューバ程高く無く、同志も増えず、農民にも裏切られ、最後には追い詰められて処刑され、革命は失敗に終わる。 チェ・ゲバラ自身の潔白さ、崇高さは28歳の革命の時と変わらない。 2作通して見た時に、結局、キューバでの成功もチェ...
3 years ago
『2009年は、「チェ」と「チェ」で始まる…』という予告編でもお馴染み、“2つのチェ”の2つ目、前作「チェ 28歳の革命」に続く2部作の終章。39歳で、その生涯を閉じたチェ・ゲバラの最期の戦いを、克明に重厚に描き出しています。 1年余りに及ぶボリビアでの“チェ・最期の戦いの日々”を、スティーヴン・ソダーバーグ 監督は、派手な演出もせず淡々とドキュメンタリー...
3 years ago
チェ・ゲバラは過剰評価された革命家。その証拠に最後は尊厳の無い死を迎えた。真に凄かったのはカストロの方でその証拠に天寿を全うして見せた。 キューバ革命を成功させた後、カストロとのコンビを解消しカストロの支援を得られなかった時点でチェ・ゲバラの次の革命の失敗は確定していた。 しかしカリスマ性はあった。彼のカリスマ性はどこから湧いてくるのか。慈愛と人徳が成せる技...
3 years ago
ブエノスアイレスからカラカスまで1万キロ以上にも及ぶ旅を通して、青年チェ・ゲバラの成長と自己確立の過程を南米の大自然を背景に描破したロードムービー。共産主義の思想面には深入りせず、あくまで医師を目指したチェ・ゲバラの人に役立つ仕事を使命とする人生観に裏打ちされた純粋さに焦点を当てているのが良い。特にサンパブロの療養所でのエピソードが素晴らしい。貧困による差別...

qlitxpのレビュー:シュリ

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む スパイと刑事の成就する事が出来ない恋愛を軸に北と南の攻防と北のテロリストvs韓国の刑事達の壮絶な戦い チェ・ミンシクssiの存在感も見応えあり!勿論泣けるよ、かなり
5 months ago
2023年映画館鑑賞68作品目 11月23日(木)チネラビィータ スタンプ6回無料券0円 原作未読 仁同正明監督作品初鑑賞 近藤一彦脚本作品初鑑賞 大阪鶴橋の安アパート住む住人たちの日常 なんか知らんけどおもろいな 配役 コーポの住人 居酒屋でバイトして生計を立て普段は金髪に虎の革ジャンを着ている辰巳ユリに馬場ふみか いつもスーツ姿で交際女性に貢がせ...
3 years ago
パート2は描き方がストレートでわかりやすかった。でも背景などの説明はないので、観客はチェの思いを想像するしかない。悲しいのは共産党と農民の支援が得られなかったこと。キューバと同じやり方が通用しなかったこと。キューバに留まっていれば、家族とのかけがえのない日々が過ごせたはずなのに・・・ 喘息の薬がきれたチェはすごくつらそうで観ていてつらかった。ベニチオの魂のこ...
3 years ago
ロードムービーでありながら主人公は キューバ革命の象徴であるチェ・ゲバラ。 彼がいかにして革命に傾倒していったのか。 旅を通して国境という無意味な境界線で 南アメリカ大陸が分断されていることを 肌で感じたことを知ることができる。

wmfcczdのレビュー:エビータ

3 years ago
暗かったはずの時代背景にこんなに明るい曲が似合うのか?映像と音楽とを切り離してほしいと思ったシーンもちらほら。マドンナの華麗さは上手く表現されていて悪くなかった。 なんと言ってもバンデラスがいい。役柄はチェ・ゲバラ・・・革命家。

fpbzjmのレビュー:不思議の国の数学者

1 year ago
2023年4月9日 映画 #不思議の国の数学者 (2022年)鑑賞 終盤に演説シーンがありますが、#セント・オブ・ウーマン の演説シーンを思い出しました #チェ・ミンシク はアジアの #アル・パチーノ と言ってもいい素晴らしい俳優だと認識しました @FansVoiceJP さん試写会ありがとうございました

Spginosxkhmのレビュー:まごころを君に

3 years ago
「野のユリ」のラルフ・ネルソン監督の文明批判ドラマ。「不時着」「泥棒を消せ」「...チック...チック...チック」「ソルジャー・ブルー」を観て、理屈好きで癖の強い監督の印象がある。この有名な原作に惹かれるのも解るような気がするが、障碍者チャーリーを演じたクリフ・ロバートソンの演技以外見所がない。また、このような恣意的な芝居の演技に弱いアカデミー賞で受賞する...
5 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ー 彼らが住む「コーポ」と消えそうな文字で書かれた看板が付くボロッチイ「コーポ」の昭和感が凄い。そして、そこに住む住人達も個性的である。 冒頭、山口というオジサンが縊死しているシーンから物語は始まり、その後個性的な住人で ・水商売の母親(片岡礼子)と上手く行かず、家を出たユリ(馬場ふみか) ・複数の女性から金を貰いながらい...

Ohisnmspxkgのレビュー:アジアの天使

2 years ago
予告編のセリフや場面に納得できる展開やテーマを期待しすぎたのかな? オダギリジョーはいつもながら自由でいいですな~ チェ・ヒソの顔が剛力彩芽に似てるなぁとおもいながら、うつらうつらしてしまいました。 寒いのに缶ビール飲み過ぎ。子供のおしっこは道端でいいでしょ。どうでもいいことだけど。
5 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 群像劇ということで、各登場人物のエピソードが章立てで展開される。 しかしこれらが、ことごとく映画の冒頭20分ぐらいの話でブッタ切られてしまいます。 なので、事情とか抱えてるものが何も分からない。 上記はメイン4人だけではない。 ユリの弟や高橋さん、友三のもとで働く女性とその息子など、匂わせながら提示されずに終わる。 この...
3 years ago
う~ん……何といえばよいか……辛いですね。 まさに淡々、淡々と、起こった事象をひとつひとつ丁寧に描いていく、チェ・ゲバラ後半戦。 1作目の様な、国連演説のシーンを随所に挟むトリッキーな構成も何もなく…只、淡々と… …死に向かって… でも、元々それは仕方のない事なんです。 そもそも1作目からソダーバーグが監督をしてる時点で、ドキュメンタリー手法を観させられ...
5 months ago
漫画がSNSで読めたので気になって閲覧して面白いと思い、映画も観ようと思いました。 古い建物とシャキシャキしすぎていない人間模様が好きなため、とても楽しく鑑賞。クスクス笑えました。 綺麗な街、まっとうな人々、それも良いけれど、人生や社会はこういうどうしようもなさやゆとり、謎がある方が好きですね。 ユリと母親の終盤のやり取りはグッと来ました。
3 years ago
チェ・ゲバラについては全く詳しくなかったので、どんなんだろう?っと思い鑑賞。 未だに伝説の人物として名前を遺しているのにも納得した。 陽気なアルベルト・グラナードに誘われ、モペッドで旅を始めるエルネスト。 嘘も方便」と楽天的なアルベルトとは対照的で、自分に正直なエルネストの旅の様子は 約2時間という長尺にも関わらず、大変興味深く最後までじっくり観ることが出...
3 years ago
映画が急に面白くなり出すのはツボ振りの場面から。後半の展開がすごくて最初のゆるいコメディ45分間からは想像もつかないようなラストを迎える。シスターが神戸の伝説のヤクザ鬼頭の娘だったというのが話の肝。 コメディ全開の柄本明に、天竜組礒村の蟹江敬三、シャブ中ユリ役のかたせ梨乃と脇役も豪華。 映画としては粗いとこも結構あるのだけれど、それぞれのキャラクターに見せ...