スウィート・ノベンバーの検索結果、合計13(0.001834秒かかります)。

2 months ago
リンゴ・スターがバック・ビートをきちんと刻むとかチャーリー・ワッツが「スウィート・スポット」を叩くとかジンジャー・ベイカーのコンピングがまさにジャズで喋ると訛りが酷いとかを確認できて嬉しい。 軽音経験者なら胸アツだろうな。 欲をいえばカーマイン・アピスとコージー・パウエルを登場させてほしかった。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 映画「スウィート・ノベンバー」(パット・オコナー監督)から。 仕事が全ての男性が、サラという女性を知ることにより、 人生を楽しむ、という事を知る、その中のワンシーン。 スーツを脱ぎ、時計を外し、携帯電話も置いて、犬の散歩に出る。 朝早くから陽差しを浴びて、 時間が過ぎるのを忘れようとするのだが・・なかなか気になる。 そんな...
7 months ago
『WANDA/ワンダ』、続く『ノベンバー』、『私、オルガ・ヘプナロヴァー』と、クセがありすぎる作品を提供するクレプスキュール・フィルムらしい1本。 イタリアとユーゴスラビアの国境地帯にある枯れ葉だらけの小さな村を舞台に、守銭奴で息子の帰りを待つ老大工と夫の行方を探す女がひょんな事で知り合い、ディケンスの『クリスマス・キャロル』を下地にしたような寓話が展開する...
3 years ago
音楽が最高です!原題がSweet Home Alabamaということなので絶対に出てくるなぁと思っていたら、期待を裏切りませんでした。原曲ではなかったけれど、完全コピーしているバンドでしたね(名前は知らないけど)。 アメリカ南部の音楽満載という雰囲気で酒を飲みながら「やれーやれー」と野次を飛ばしながら見ると最高の映画かも・・・とにかく、アラバマ州のFM局で...

Epedsouallのレビュー:HOUSE ハウス

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む オシャレ以下、ファンタ(大場)、ガリ(松原)、クンフー(神保美喜)、マック(佐藤美恵子)、スウィート(宮子昌代)、メロディー(田中エリ子)の7人が羽臼家へと向かう。最初は、イタリア映画の音楽家である父(笹沢佐保)とともに軽井沢の別荘に行く予定だったオシャレは、父が新しいママ(鰐淵晴子)を紹介したために別荘行きを断念する。フ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む オープニングはレイナード・スキナードの「スウィート・ホーム・アラバマ」。なんだか楽しい映画を予感させる。 映画館では3D吹替版がほとんどだったらしいが、wowowでの字幕版2Dでも十分楽しめた。最後はビージーズの「ユー・クド・ビー・ダンシング」 まずは縮ませ光線銃がないと悪党銀行から融資を受けられないとのことで、極東秘密...
1 year ago
鬱病に悩まされ、父親からはDV、母親からは事務的な愛情をそれぞれ受けてきたオルガ・ヘプナロヴァーは、居場所を求めて自立し、自分が同性愛者である事を自覚する。しかし、旧ソ連の傀儡的存在だったチェコスロバキアで暮らす事は容易ではない。 もし彼女がチェコ以外の国で生まれていたら、もし彼女が生まれたのが社会的弱者への施しが70年代よりも手厚かった(完璧とはいえないも...

yjjkeyuのレビュー:SKIN スキン

3 years ago
白地に黒なのでパンダの仮装なのかと思ったのですが、バブズ(=ブライオン)の名前からしてバズズを連想してしまいました(ドラクエに登場するモンスターです)。この時点ではまだまだ悪い奴だと思ってた。 ショートバージョンの興奮が冷めやらぬまま、長編をじっくりと鑑賞。全然内容が違うことに驚き、どんな結末を用意してくれるの?などと期待は高まるばかり。とにかく、白人至上...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 一人で勝手に「キアヌ・リーブス強化月間」の第九回は「スウィート・ノーベンバー」です。やっぱキアヌはコメディチックな恋愛物が似合いますな!端正な顔立ちでシャーリーズ・セロンと並んでいると正しく美男美女!! しっかし、このラストは全然納得いかないんですけど!サラ酷くないですか!?もう自分の気持ち押し付けて去っていくとかさ。せ...

Brpgisoontのレビュー:バッドアス!

3 years ago
息子マリオにあんなことまでさせて・・・と、よく考えてみると、現監督=主演男優(マリオ・ヴァン・ピープルズ)がさせられたことだったのか! 映画製作のドキュメンタリー風なドラマは何本か観たことあるけど、これだけ熱くなれるモノはなかったかもしれない。実際に公開された『スウィート・スウィートバック』はもちろん未見ですが、ストーリーなどの内容なんてどうだっていい!作...
3 years ago
かつて一世を風靡したカントリー歌手のバッド・ブレイク(ジェフ・ブリッジス)。 今も才能があるミュージシャンであることは周囲も認めていたが、 生来の性格の甘さがたたり、酒に溺れ、才能を台無しにしていた、 オンボロのライトバンに機材と荷物を積み、 携帯で指示された場所へライブに向かう日々。 ライブの場所は、ときに酒場ですらない、ボーリング場だったり、、、 そ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む Hail Mary, full of grace. Our Lord is with thee. Blessed art thou among women, and blessed is the fruit of thy womb, Jesus. Holy Mary, Mother of God, pray for us ...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む \"What\'s the use of trying?\" このフレーズは、『モダン・タイムス』でチャップリンの隣で生きる気力を無くしたポーレット・ゴダードが演じていた役名のない浮浪少女が泣き崩れたときにチャップリン演じる工員が励まし、彼女の手を取り、二人してはるかに遠い一本道を太陽に向かって歩くラストの有名なシーンから...