ジーナ・ローランズの検索結果、合計45(0.001482秒かかります)。

3 years ago
ミニー(ジーナ・ローランズ)は金髪の美人だが、不倫で悩んでいた。 モスコウィッツ(シーモア・カッセル)は駐車場係をしている向上心のない男だ。 モスコウィッツはミニーに一目惚れ、猛烈にアタックするが、ミニーはその危なっかしさにひいてしまう。 ジョン・カサベテス監督の奇妙なラブストーリー、奥さんのジーナ・ローランズの美しさに息をのむ。
3 years ago
どこまでアドリブ?って緊迫感がすごい。舞台人の愛憎が滲み出る。憎みながら愛する。ジーナ・ローランズは素晴らしい!

wftqmwのレビュー:グロリア(1980)

3 years ago
ジーナ・ローランズ一世一代のはまり役。殺伐とした裏社会で逃避行を続ける二人が徐々に疑似家族に成っていくところが良いです。

jwwiqpbのレビュー:こわれゆく女

3 years ago
精神不安定な妻を危なげに演じるジーナ・ローランズ、こっちの方が病的に思える気の短いイタリア系夫ピーター・フォークに凄みを感じます。 愛ある家庭内暴走が延々続きます。
3 years ago
解説を読まずに鑑賞したから、あの二人が姉と弟って気付いたのが、終盤前くらい!? カサヴェテスは役者としての佇まいが渋くて、車を運転しての駄々をこねるシーンは笑えるし、新手のナンパ方式が斬新!? カーアクションでの無残な二人から、バク宙飛び込み、ミュージカル方式と夢の中で狂っているジーナ・ローランズ。 いや、あれだけの動物をタクシーに詰め込んで、放置した...

owiixspのレビュー:グロリア(1980)

3 years ago
テレビで見るたびに、あんなお姉さんになりたい、と思っていたけど、初めてスクリーンで見て、改めてジーナ・ローランズが憧れの女性像だなぁ、と思いました。フィルのセリフも、いちいちカワイイ!いい映画です。

wmfcczdのレビュー:ラヴ・ストリームス

3 years ago
眠気を完全に吹き飛ばす緊張感に溢れた映像の連続。アクションなんかではないよ、役者の表情が凄いのだ。「そこにあるはず」の愛を必死で守ろうとして、どんどん壊れて行くジーナ・ローランズの眼が何とも言えない強さを放つ。ただ俗人には重すぎる視線だ。

hnsupkのレビュー:グロリア(1980)

3 years ago
37年ぶりに観たが、ほとんど覚えていなかったσ(^_^;) ラテン系というか、ギリシァの血というか、ストーリーはアバウトで、まどろっこしいが、ジーナ・ローランズはやっぱ、ハードボイルドしてた(^^) ニューヨークの当時の姿も活写され、興味深いが、歴史に残る名作では、残念ながらない。 何で、午前十時のラインアップに入ったのだろう🤔

ngpsghのレビュー:こわれゆく女

3 years ago
一家の主婦がこわれていく様と巻き込まれる家族が、独特の生々しさで描かれています。 ジョン・カサベテス監督、1975年の作品です。 主演は、監督の奥さんでもあるジーナ・ローランズとピーター・フォーク。刑事コロンボのピーター・フォークも大好きですが、盟友ジョン・カサベテス監督作の彼は、またひと味違うって感じでした。 話がどんどん進むわけでもなく、ちょっとかっ...

uilocnaのレビュー:グロリア(1999)

3 years ago
ジーナ・ローランズ主演の『グロリア(80)』のリメイク作品。オリジナルを観るより先にこちらを見てしまい、比べてみたくなった。シャロン・ストーンの役作りがイマイチ理解できないのだ。わがままであり、勝気であり、涙もろい性格。逃亡中、金の使い方が大雑把で太っ腹なところがコミカルで面白い。 終盤からラストにかけては、普通のドラマみたいでとてもつまらない。

uslhjdのレビュー:グロリア(1980)

3 years ago
オールロケに近い撮影により、当時のニューヨークの渇いた風景の息遣いまでもが聞こえてきそう。 物憂いな表情で煙草をくゆらすジーナ・ローランズの姿に、思わずゾクゾクっときたもんです。 同じように小型拳銃を構えるポーズにもね。 また、口笛を吹いてタクシーを止める画が、これほどまでにサマになる女優さんはそういないでしょう。 いい女を目指している女性に是非ともオスス...

hxpwgiのレビュー:きみに読む物語

3 years ago
年老いた主人公のジーナ・ローランズ74歳、ジェームズ・ガーナー76歳、そしてサム・シェパード61歳のキャスティングにニック・カサヴェテス監督のオーソドックスな演出があった綺麗な作品。サイレント映画に通じる純愛の物語を、今日的な色合いで見せるクラシック・ロマン。美しい風景描写が素晴らしい。若いふたりが、夜の交差点の真ん中に並んで横になるシーンが印象的。二人がど...

Tgsaattrinのレビュー:バウンド

3 years ago
派手さは無いのですが、サスペンスとして観ればかなりドキドキさせてくれる良作でした。 ジーナ・ガーション、活躍するシーンが少なめだったのが残念でしたが、格好良かったです。

smydrrのレビュー:グロリア(1980)

3 years ago
1980年の ジョン・カサヴェテス監督作品 NYに 移民二世として育ち、この都市を熟知してるのが よく判る ブロンクスのちょっと危ない感じとか… タクシー運転手の 様々な人種と、彼等の危険と隣り合わせな 日常とか… 地下鉄の汚さとか… 日本の「子連れ狼」を換骨奪胎した物語 子供のオヤジのせいで、グロリアがチビをつれて NYを逃げまわり、最後は組織のボス(昔...
3 years ago
ジャームッシュの作品の中で一番好きだったので、約30年弱振りに改めて鑑賞しました。やっぱり今観てもかっこいいし、全然古びれていないのが凄いですね。この時のジーナ・ローランズが60歳超えているなんてびっくり!年齢の事を言うのは良くないですが、それにしてもカッコ良すぎです。ハイヒールいいなあ。 女優よりも整備工になりたい人がいて、目が見える人よりも目が見えない...
3 years ago
『ロング・キス・グッドナイト』鑑賞。 *声の主演* 小山茉美 福田信昭 *感想* だいぶ前に録画して、テレビで鑑賞。 期待してなかったけど、普通に面白かったです。 ストーリーは、元凄腕の工作員が記憶を無くして、自分の過去を探す為に探偵と一緒に旅に出るお話。 ジーナ・デイビスとサミュエル・L・ジャクソンがタフでカッコ良かった!ジーナ・デイビスはこの作品...

swgjrhgのレビュー:革命前夜

3 years ago
60年代当時のイタリアがどんな空気に包まれていたのかが分からないと、ブルジョワ青年ファブリツィオの抱える苛立ちや憂鬱に共感するのは難しい。 しかし、彼の憂鬱は撮影当時弱冠22歳だったベルナルド・ベルトルッチの憂鬱そのものだったんだろう。 しかし、ファブリツィオは友人の死(自殺ともとれる事故死)や、若く美しい叔母ジーナとの関係を経て、懐疑的だった筈の同じブルジ...
3 years ago
W・ライダーとG・ローランズ、魅力溢れる二人の共演が素晴らしい。 ベアトリス・ダルの盲目の演技は表情を含めたリアルさに驚愕!? "ミカ"と"アキ"って明らかにカウリスマキ兄弟を連想せずにはいられない役名で。 小話程度の物語をオムニバス形式にジャームッシュのシュールな笑いが楽しくもあり、個人的にはパリ編がシッカリ?したオチもあり面白かった。
3 years ago
中年の女優が老け役を受け入れることができず、若さへの未練を断ち切ることに四苦八苦しなけばならない様子を描く。劇中劇となる、劇場での芝居とジーナ・ローランズ演じる中年女優の葛藤が重なる。 これ、今年アカデミー賞獲った「バードマン」と同じような題材じゃないか。演劇の舞台裏、脚本家や演出家との相克。ほとんど同じことを取り扱っている。 無論、イニャリトゥとジョン・カ...
3 years ago
グザヴィエの「わたしはロランス」が最高なM・プポーって、こんなに男前だったっけ!? H・ハートリー監督\"ヘンリー・フール・トリロジー\"での印象がデカいP・ポージーや「ラスト・ショー」なボグダノヴィッチに母上、G・ローランズと豪華な出演陣。 ニックに続いてゾエも監督業に偉大な父親、カサヴェテスは何を思う!? 恋愛映画としてキュンキュンする展開がある訳...