シリル・キューザックの検索結果、合計24(0.001043秒かかります)。

3 years ago
ジョン・キューザック自身がこういう人なんだと思えるような、自然で痛快な演技で、(冒頭でいきなり判明するように)殺し屋が主人公なアクション映画なはずなのに好感が持ててしまいます。 秘書役が、ジョンの実姉で、メラニー・グリフィスのワーキング・ウーマンに出ていた、ジョーン・キューザックなのもすごくいい味を出しています。 多少、アメリカ文化に関する理解を必要とす...

Smsosspohnのレビュー:真夜中のサバナ

3 years ago
アメリカ南部の町、サバナ、主人公(ジョン・キューザック)の作家が、富豪(ケビン・スペイシー)の招きで取材に来る。 ところが富豪宅に居候している若い男が富豪に射殺される、という事件が起きる。 クリント・イーストウッド監督作だがとても普通の作品。
3 years ago
を思わせる内容でした。まさにジョン・キューザックの出てそうな90年代アメリカに量産されたような作品。00年代だけど。 ヒントは提示されていて、びっくりするようなラストではなかったけど、二転三転のストーリーに引き付けられます。
3 years ago
んー、二人のやってやった感も足りないし相手の手強さも半端だしで、エンターテイメントにもならず、でも社会派というには都合よすぎ。 俳優陣がすごいだけに残念。ジーンハックマンとダスティンホフマンのバチバチが見たかった。キューザックももっとかっこよくなれたはず…
3 years ago
んー、二人のやってやった感も足りないし相手の手強さも半端だしで、エンターテイメントにもならず、でも社会派というには都合よすぎ。 俳優陣がすごいだけに残念。ジーンハックマンとダスティンホフマンのバチバチが見たかった。キューザックももっとかっこよくなれたはず…
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 最後の「僕はアーティストじゃない、口に出して肩の荷がおりた」というジョン・キューザック扮する主人公の劇作家が印象的。自分の限界を認めて、後は心底人生を楽しめばいいじゃない、というウッディ・アレンのメッセージが伝わってくるよう。
3 years ago
2020年8月20日 映画 #ブロードウェイと銃弾 (1994年)鑑賞 久しぶり #ウディ・アレン の映画を見たけど分かりやすくて単純に楽しめた ウディ・アレンの映画と言えば長ゼリフ多用のイメージがあったけどそこまで感じなかった 主人公が偏狭的で妄執的なところは相変わらず。ジョン・キューザックも好演
3 years ago
かる~い感じで観ると、楽しめます。(期待して観ちゃダメ) コメディ・ロマンス・シリアス・アクションをちょっとずつ織り込んだ、 ジョン・キューザックの良さが溢れ出してる映画。 スーツ姿の殺し屋・・・格好良すぎ! ・・・でも、パーフェクトじゃないあたりがまたよろし。 制作、脚本にも参加のこの作品。ファンならマストで!!
3 years ago
本作のあらすじは・・・忘れました。 まあ正直お話はどうでもよくて、前作と本作の肝は主人公二人の超絶スキルのアクション。ダヴィッド・ベル扮するレイトの高所をものともしない華麗なパルクールとシリル・ラファエリ扮するダミアンの流麗なガンアクションと格闘アクションがあればそれでいいわけで、頭を空っぽにして観るにはうってつけの爽快なB級映画。これもスクリーンで観れなか...
1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む このドキュメンタリーに興味があった。観終わって、初めて何のドキュメンタリーかわかった。イーリングEaling Jazz Club )とい西ロンドンにあったアンダーグラウンドのジャズ、R&B, ブルースなどに関わった音楽の歴史の変遷(へんせん)を描いたドキュメンタリーなのだ。イーリングEaling Jazz Club を主語...

Lcateiscopllceのレビュー:コレクター

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ジョン・キューザックの存在感はやっぱりスゴイね。 でも娘役が肥えてるわ、ブサイクだしでイマイチ見応えにかけたね。…いや、演技はかなり上手だったけどね。 ラストの展開も少々、え!?とは思ったけど(;´・ω・)ウーン・・・なんかイマイチな描写だったかなぁ。 もうちょっと伏線がわかり易かったら、まさかの…まさか!?キタ━(゚∀゚...

xvcurhのレビュー:ハイ・フィデリティ

3 years ago
基本的にはボヤキ風に進むストーリーで、失恋トップ5を筆頭に何でもトップ5を作っちゃうところが最高!夢の職業トップ5が良かったな。音楽では、かなりオタクなミュージシャンの名前も出てくるので楽しい。本筋の恋愛に関するロブの行動は異常とも思えるくらい未練がましいもので、付き合うこと=セックスと思い込んでるようでもあり、同情もできないのだがストーカーっぽくもないし、...
3 years ago
①この映画で初めて「アメリカでもお茶くみ有んねや!」と知って驚いた。②“お茶(この場合はコーヒーですけど)”と言われて無条件に体が動いてしまうテスがいじらしくも可笑しい。こういう細かいところでクスッたさせる演出が上手い。さすがマイク・ニコルズ。③メラニー・グリフィスは角度によっておかしい顔に見えるのが難点だが(ティっピー・ヘドレンの娘なのに)、まあ代表作が出...
3 years ago
宣伝マンのビリー・クリスタル、その見習のセス・グリーン、伝道師のアラン・アーキン、映画監督のクリストファー・ウォーケン、プロデューサーのスタンリー・トゥッチ、ラリー・キング本人という脇役陣が面白い!もちろんジョン・キューザックも面白い。中心になるジュリア・ロバーツとキャサリン・ゼタ・ジョーンズの役どころが面白味がないので、周りで盛り上げる映画なのでしょう。本...
3 years ago
そう云えば、昔観たような記憶が薄っすら蘇ってきました…。 実際9.11のテロ等も、前科もなく 長い年月をかけ用意周到に計画されていた。正にこんな感じで。 人当たりも良く、周りの評判も良ければ 誰からも疑われない。 そして、自分達の計画を全うするに相応しい人物を探し当て 良き隣人を演じ、その時を待っていた…。 不思議なんだけど、最後に ティム・ロビンスとジ...

plzchdのレビュー:ハイ・フィデリティ

3 years ago
主人公が第4の壁を超えて、これほど観る者に向かって自分語りを繰り広げる作品も珍しい。身の回りにこんな鬱陶しい奴がいたらぶん殴ってやりたいところだが、しかしフリアーズ監督の采配の巧さというべきか、ジョン・キューザックのどこか大人になりきれないベイビーフェイスのなせる技というべきか、本作ではついつい黙って聞き入ってしまうのだから、これは相手の術数に完全にはまり込...
3 years ago
昔見て面白かったので、再見してみた 今度は細部にも目がゆくようになり、やはり面白かった マフィアの家のお手伝いが ヴィーナス(黒人でおデブ)というのや、ワーナーの腹がだんだん膨れてゆくところも なんとなく…おかしい ヘレンの豪華な衣装と、誰かを彷彿とさせるウィーストの演技 (誰だろう… アメリカ人にはピンと来るのか?) パープリンなボスの愛人の警護をしな...

Ognmsipksxhのレビュー:アドルフの画集

3 years ago
架空の人物であるマックス・ロスマンを中心に、もしヒットラーがこのまま画家として大成していたらどうなったのだろうと想像させる歴史ドラマだ。劇中でも絵を描きながら演説してアーリア人の純潔を追い求める姿を見ると、あるいは、全く歴史は変わらなかったとも感じさせるほど人を惹きこむカリスマ性もあるのだ。これがノア・テイラーの唸らせるくらいの演技力!恐れ入った。中でも‘A...

eqnbigのレビュー:白夜のタンゴ

2 years ago
フィンランドの小津安二郎のような巨匠アキ・カウリスマキがタンゴの発祥はフィンランドと振ったことでルーツ探しの旅が始まる。探訪者はアルゼンチンタンゴの歌手、ギター、バンドネオンの演奏家の3人である。個人的には「リベルタンゴ」や「真珠採りのタンゴ」が好きです、情熱的なアルゼンチンタンゴやヨーロッパの洗練されたコンチネンタルタンゴしか思い当らずフィンランドのタンゴ...
3 years ago
ジョン・キューザックも大ファンで「ハイフェデリテイ」にジャックが出演するきっかけとなった99年のTVシリーズ「テネイシャスD」がどんどん一人歩きして今も実際に活動をしているジャック・ブラックとカイル・ガスのロックバンドをネタにおもしろおかしく描いた放送禁止用語連発のロックミュージカルコメディ(>_<) 内容は悪魔が出てきたりカーチェイスしたりと相当ぶっ飛ん...