愛と欲望の銃弾
プロット
フランス・ドイツ・スイス合作
06月06日 1992 劇場で
散弾銃の男
プロット
日本
06月04日 1961 劇場で
銃弾の微笑
プロット
アメリカ
01月29日 1994 劇場で
ザ・デンジャラス 地獄の銃弾
プロット
アメリカ
06月02日 1995 劇場で
錆びついた銃弾
プロット
アメリカ
05月07日 1993 劇場で
マカロニ・ウエスタン 800発の銃弾
プロット
スペイン
10月15日 2005 劇場で
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ブロードウェイと銃弾コメント(6)
音楽や服装、この時代の雰囲気好きだな〜。
貫禄のある女優の女らしさは勉強になった。色気がある。
最後の「僕はアーティストじゃない、口に出して肩の荷がおりた」というジョン・キューザック扮する主人公の劇作家が印象的。自分の限界を認めて、後は心底人生を楽しめばいいじゃない、というウッディ・アレンのメッセージが伝わってくるよう。
自分のことを勘違いしている馬鹿丸出しのヤクザの愛人オリーブと、昔の栄光が忘れられない大物女優ヘレンが好き勝手に自分の思いをぶつけ、殺し屋たちは銃を撃って人を殺した後で何を食べに行くかを話し合う。何かと誇張された演技・演出がこの時代の裏側をくさくならない程度に映し出していて楽しい。物語は結末があまりにあっさりと寝返る部分も含めてくだらなくてそれまでの話がぶち壊しになってしまったと思うけれど、全体の雰囲気の良さと演技が良くて面白かった。特に女優2人の演技が上出来だった。
映画 #ブロードウェイと銃弾 (1994年)鑑賞
久しぶり #ウディ・アレン の映画を見たけど分かりやすくて単純に楽しめた
ウディ・アレンの映画と言えば長ゼリフ多用のイメージがあったけどそこまで感じなかった
主人公が偏狭的で妄執的なところは相変わらず。ジョン・キューザックも好演
今度は細部にも目がゆくようになり、やはり面白かった
マフィアの家のお手伝いが ヴィーナス(黒人でおデブ)というのや、ワーナーの腹がだんだん膨れてゆくところも なんとなく…おかしい
ヘレンの豪華な衣装と、誰かを彷彿とさせるウィーストの演技
(誰だろう… アメリカ人にはピンと来るのか?)
パープリンなボスの愛人の警護をしながら、劇作家に的確なアドバイスをしているうちに 作品が自分の色に染まってゆくと、愛人の演技に我慢出来なくなってゆくチーチに 実際に劇作家でもあるパルミンテリを配している
芸術至上主義的なイタリア系なのか
(これが劇作家達の本音だろうか?)
ヘレンとブロードウェイの胡散臭さ、依存症になりやすいストレス社会も理解し、自分の才能にも見切りをつける正常な感覚の劇作家をキューザックが演じている
虚構の世界の周辺とその住人の不思議さ、おかしさが上手くエンターテイメントとして まとめられている