シェマー・ムーアの検索結果、合計98(0.001638秒かかります)。

8 months ago
スーパーカー世代なので、この映画のボンドカーのロータスエスプリは本当にかっこいい。この映画以外で何の話題になることもなかったのだが、『バックトゥザフューチャー』のデロリアンもそうだけど、映画のお陰で永遠に記憶に残る、いつか乗ってみたい車になっている。 当時、ボンド役のロジャー・ムーアはショーンコネリーに比べて落ちると言われていたのだが改めて見るとかっこよか...
4 months ago
コネリー、ムーア両巨頭のあとをうけたということは、ONの後の原辰徳同様に損な役回りですね。 今となっては結局2作のみということがわかっているので、「つなぎ」の印象は免れません。 決して悪くないし、英国の諜報員に相応しい格調の高さも抜群ですが、どうも特徴に欠けます。 お話そのものは以前の荒唐無稽は控えめに徐々にスパイ路線に戻っていますが、007は007です。 ...
3 years ago
個人評価:3.6 ローマの監督という事で、13年見ていなかった本作を見ました。 数多ある世紀末系の作品と変わりない映画と感じます。 主要人物の言動に心理的な辻褄があわず、リアリティは皆無で、絵空事の演技にしか感じず、ローマを撮った監督とは思えないずさんな心理描写である。 子孫が残せなくなった生物という設定は興味深いが、リアリアリティのある脚本ではない為、勿体...

tzjcgilのレビュー:逃亡者

3 years ago
DVD108円ゲットシリーズ。 無実の罪を着せられた主人公が逃亡しつつ真犯人を捜し出す話。 冒頭の列車事故、凄い迫力。そして次はダムからのスーパーマン、しかしなんぼなんでもこれは無理だろ(笑) 最近ヨレヨレのトミー・リーが若い、カッコいい、これは彼の最高作かもしれない、アカデミー賞も納得。ジュリアン・ムーアもさすがの存在感。 実行犯は具志堅用高です(笑)黒...

ivzmxmgのレビュー:ハーヴェイ・ミルク

3 years ago
「人は本当に怒るべきことで怒らず。怒るべき価値もないことでこそ怒る。」 という格言があるが、ミルクのいた時代。サンフランシスコには本当に怒るべきことがあった。 彼は腕っぷしが強いわけでもなく、財力や権力があったわけでもない。 でも本当に怒るべきことから逃げなかった。 ダイバーシティという言葉が飛び交う今こそ見てほしい映画。 この映画をちょうど見た後にサン...

kfnmrxのレビュー:秘密への招待状

3 years ago
ミシェル・ウィリアムズはインドで細々と孤児院を経営する中年独身女性イザベルの役。孤児院への出資を検討しているのでニューヨークまで事業を説明しに来るようイザベルを呼び寄せるメディア企業社長テレサ役にジュリアン・ムーア。その夫役にビリー・クラダップ。このキャストだけでピンと来て、予告編などでストーリーの予備知識を仕入れることなく本編を鑑賞すると、より驚きをもって...
3 years ago
超リッチの超馬鹿息子を演じるダドリー・ムーア。 こいつが最初はすっごくむかつくんですよね。 KISSのポールスタンレーとミックジャガー足して 割った様な容姿。ガキの様な声、しゃべり方。 だけど話が進むにつうれて段々と普通に見えてくる (決していいやつには思えないが) 金持ちゆえの傲慢で自己チューな部分が 薄まってきてエンディングへとなだれ込む。 シナリオが秀...

lklcvuwのレビュー:ブラインドネス

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む “白の病”と呼ばれる感染性の失明する病気が蔓延する世界が舞台。 感染パニックものです。 皆、目が見えないんだから、施設の中で、他人(ひと)の目を気にすることなくセックスをするカップル。 皆、目が見えないんだから、スコールが降り始める街の中で衣服を脱ぎ捨てて、素っ裸になる男女。 ・・・・・・・ などが現れます。 皆、目が...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む Gloria: When Peter was little, he went into my purse and made a gun out of a tampon. Arnold: What was the trigger? 女性の年齢を言うのもおこがましいかもしれないけどジュリアン・ムーアによる細かくドローイング(d...
2 years ago
初期Punkの大物ドン・レッツからピストルズのドキュメント映画「THEGREATROCK\'NROLLSWINDLE」を撮ったPunkな映像作家ジュリアン・テンプル、信用できる御意見番的存在なSonicYouthのサーストン・ムーアに最近じゃこの手の映画に引っ張りだこなレッチリのフリーやBeastieBoys、Mobyなどビル・ラズウェルは静止画!? エン...
4 months ago
Fan\'s voiceさんのオンライン試写にて。 ジェシー・アイゼンバーグ初監督作、エマ・ストーンプロデュース、フィン・ウォルフハード&ジュリアン・ムーア主演とビッグネームがずらり!日本で観れるの超楽しみにしてたやつ! 人気配信者で調子乗りまくりだけど現実では非モテの息子は、好きな女の子に好かれるべく永遠に擦り合わない価値観の上で空回り… 母親は実の息...
3 years ago
金の成る木の人気シリーズとなれば元祖と本家の分裂が勃発するのもむべのないこと 本作は本家MGMに対してワーナーが元祖ショーン・コネリーを使って対抗した作品です もしも元祖が圧倒的な勝利を納めれば実質的に今後の007シリーズを乗っ取ることも視野にはいります しかしお客さんからすれば、そんなお家騒動はどうでもよくて、要はより面白い007を観せてくれるのはどちら...

uagcfhyのレビュー:NEXT ネクスト

3 years ago
ニコラス・ケイジは最近幅広いジャンルの作品で見かけるのだが、時にはがっつりのB級作品に出ることも。本作もその一つだったようだ。しかしまさかのジェシカ・ビールや、ジュリアン・ムーアなど大御所の演者が顔を揃えている。そのギャップにどこかやられたところもあるが、正直大した映画ではない。「2分先が見える(読める)」という能力はフル活用し、それありきのニコラス・ケイジ...
3 years ago
いきなり始まる「ニューヨークシティ・セレナーデ」のメロディ♪ その甘くお洒落な旋律に反する主人公の甲高い笑い声が、何か出だしから楽しい予感を期待してしまう作品です。 世間知らずの大酔っ払いで御曹司役のダドリー・ムーアが、演技とは思えない程役にはまっていました。婚約直前に一人の女性と出会い、初めて本当の恋をしますが、そのドタバタブリは見ものです。彼の心はいつだ...
5 months ago
4代目にして、\"最もリアルなボンド\" と評されたティモシー・ダルトンの登場‼️拍手〜‼️私はかなりダルトン版ボンドは好き‼️5代目よりもはるかに好き‼️ひょっとしたらロジャー・ムーアより好きかも‼️前作までのユーモア路線からハードなアクションに原点回帰しただけあって、スタントも結構自分でやってるし、表情もいい意味で余裕がないというか、常に一生懸命で真剣な...

ntsziqsのレビュー:ディスクロージャー

3 years ago
よく出来た奥さんや。 溢れ出る昭和感なのですが、実際は平成初期の映画でした。 昔ってこんなおもちゃみたいなメールだったのか、ケータイもおもちゃみたいですし、そういう意味でもおもしろい。 ダグラスさん若っ。 デミ・ムーアも若& ちょーきれいやん(私が知ってるのは『チャリエン2』でしたので)。 ですがジャック・バウアーの父ちゃんは全然変わらん歌丸さん現象。 ...

Mixkshnsogpのレビュー:シェルター

3 years ago
サスペンス物特有の、最初は何が何だかわからない展開で、始まる。 それが、話が進むに従って、少しずつ明らかになっていく正体。 前半の細かな点が、後々「そうだったのか~」に繋がる。 化学と宗教。 相容れないものの代表だ。 平均的日本人の私は、宗教を信じていいるわけではなく、”困った時の神頼み”人間だ。 だけど、「化学的」には、あり得ないストーリーだけど、人...
5 months ago
シリーズ15作目。1987年の作品。 12年7作。まるで安倍政権さながらの長期任務に渡って国際的陰謀を阻止してきた3代目ロジャー・ムーアに代わり、4代目ボンド、ティモシー・ダルトンが初登場! ティモシー・ボンドの魅力は、原点回帰と言えよう。 コミカル色が強く、時々荒唐無稽だったロジャー・ボンドから再びシリアスな作風に。 そして、ティモシー・ダルトン自身の精...

Ethbatiylheのレビュー:ソングバード

1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む オスカー授賞式での一連の騒動としては、子供も見る機会があるためなのか?暴力は許されないという意見が一般的なのかもしれないが、平手で殴るなんて、しかも殴った本人が多少よろけたりしているのを見るとなんと中途半端な暴力に対して批判をする人たちも少なからずいる。 その原因となった映画『G.I.ジェーン』で主演を務めたのが、どういう...

iiftxbmのレビュー:007 ゴールデンアイ

7 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 90年代初のボンド作品が出来た背景には東西冷戦終結により相次ぐ社会主義国が解体され軍事兵器の横流しや犯罪組織によるテロ等が起き始めている中での過去の遺物とも言えるスパイがどう活躍するかがありそれがプロスナンボンドになり上手く反映されていた。 今作のボンドのイメージはハードかつウィットな会話を嗜むボンド像になっておりコネリー...