クリフ・カーティスの検索結果、合計42(0.001654秒かかります)。

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 自宅にて鑑賞。カナダと米の合作。ホラー風味のPOVロードムービー。AVMを抱えつつ旅に出る“デレク・リー”と彼を支え記録に残す“クリフ・プロウズ”──東洋人と西洋人の印象的なコンビ。テロップの「DAY」表示が「NIGHT」表示に変わると、物語は様相を異にし一気に加速する。殆どが本名で出ている中、役名のあるB.レハズ演じる“...

wjxirwwのレビュー:スノーピアサー

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む あの、ティルダ・スウィントンがすごいことになっていので、あとから気づいてびっくりしました。 これを見れただけでも収穫。 「キャプテン・アメリカ」のクリス・エヴァンスが髭面で主人公カーティスを演じているほか、エド・ハリス、ジョン・ハートなど、多彩な顔ぶれ。 ほかにソン・ガンホとコ・アソンという、「グエムル」コンビが復活...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む モナが死んだと家族に伝える警官。悲劇的ではあるけど、嫌われていた事実や、乱暴な運転だった事実など色んなことが浮上してくる。夫フィル(ウィリアム・フィクトナー)だってダイナーのウェイトレス(ジェイミー・リー・カーティス)と浮気中だし、警官ラッシュ(デヴィート)の娘エレン(キャンベル)の婚約者ボブだってかなり嫌っている。その婚...

ffhowexのレビュー:お熱いのがお好き

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 映画「お熱いのがお好き」(ビリー・ワイルダー監督)から。 劇場公開1959年4月29日と言うから、50年以上前の作品。 「マリリン・モンロー」の代表作とも言えるが、 そのタイトルばかりが先行して、観ていないことに気付いた。 原題も「Some Like It Hot」で、最近の洋画にありがちな、 和訳だけが変、ということでも...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 映画「パイレーツ・ロック」(リチャード・カーティス監督)から。 60年代に実在した海賊ラジオ局を描いた作品だが、 このラジオ放送を聴きながら、喜怒哀楽を表現し、 喜んだり心配したり、一喜一憂するシーンが印象的である。 海賊版らしく(わざと)「放送禁止用語」を口にしたり、 「いけないことを、しているかい?」と、視聴者をドキド...

pifiurのレビュー:ブルースチール

3 years ago
レンタルした「HDニューマスター版」DVDで鑑賞。 ジェイミー・リー・カーティスがカッコいい! 新人警官のはずなのに初っ端から波乱続きで、だんだんとベテランの風格みたいなものが出て来ました(笑) 女性警官への偏見に悩み苦しみながらも、制服に袖を通し犯罪都市ニューヨークの夜に立ち向かう姿に女性本来の逞しさを見た気がしました。 銃の圧倒的な強さに魅了された、...

bfhbsyのレビュー:沈黙のSHINGEKI 進撃

2 years ago
予告を見た時点で、本作の主役がセガールじゃない事はわかっていた上で観賞したのだが、ストーリーそのものが今時2時間ドラマでもやらないような陳腐な巻き込まれものでした。 ストーリーだけじゃなく、主人公のキャラクターがまたヒドイ! ・子供との約束をすっぽかすクソ親父 ・受付のねーちゃんを口説いたら、借金の返済期限が過ぎてもまた融資が下りると本気で思ってる頭の悪...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 有名なラブコメ作品をdTVの配信が終わりそうになってたから観賞。最近配信終わりそうになったら慌てて観るケースが増えてる気がしますが、観てなかった有名作品を観るには良い機会になっています。 やー、 もう20年前ぐらいの作品なのですが普通に面白かったですね。30代シングルの悩みは時代が経っても変わらないんですね。 何よりい...

adhqowuのレビュー:スノーピアサー

3 years ago
「パラサイト半地下の家族」でアカデミー賞を受賞したポンジュノ監督のハリウッド作品。 私が観るポンジュノ監督作品としては、「パラサイト半地下の家族」「母なる証明」「殺人の追憶」に続いて4作目です。 ポンジュノ監督作品にしては世間的に評価がイマイチ高くないこの作品ですが、私は結構好きでした。描かれているテーマは「パラサイト」と通じる部分がありますし、富裕層と貧...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む けっこう寄り道する。 帰宅するだけのドライブを追ったり、街をゆくヒッピー少女たちを見せたり、プールパーティーの様子を切り取ったり、アンテナ修理するシーンもあるし、撮影所の出待ちの子役と話す場面、テートがサイレンサー破壊部隊を見ながら周囲の様子をうかがうだけの描写もある・・・半尺すぎるまで、枝葉な描写を重ねている。 おそら...
3 years ago
WOWOWにて前情報なく視聴。 DVDで年に数回観たい。 ただ一度レビューを書いたが、アプリが落ちてしまい全て消えてしまったため軽めに。 テーマは「あの頃を楽しむ」かな、と。 『ALWAYZ 三丁目の夕日』のように、古き良きノスタルジックを楽しむと共に、自分は全く産まれもいない1960年代への想像を掻き立ててくれる作品。 調べてみると、車や装飾品はもとよ...

Ihksnsgmpxoのレビュー:ハロウィン KILLS

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 代名詞にもなっている \"低予算でもヒットを飛ばす\" ホラー・マスター、ジョン・カーペンター監督がミュージシャンのウエイトがすご過ぎる。それとこの映画の演出が彼のオリジナルへのオマージュを捧げるようにノスタルジック感が半端ではなく素晴らしいとしか言いようがない... ただし⁉ ’78年に公開されたオリジナル『ハロウィン...
3 years ago
最も怖いのが序盤、廃校でシリアル・キラーごっこをする子どもたちであろう。言ってみれば単なる“かくれんぼ”だったのだが、一人の子を集中的に「キラーが来る!」と怖がらせるイジメみたいなものだった。ついかくれんぼに遭遇してしまったロビン・ハモンドは、怯えて後ずさりしながら窓から落ちて死んでしまうのだ。いじめていたウェンディ、ジュード、ケリー、ニックの4人はこの事件...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 3人の女性がそれぞれの立場を踏まえて、彼女たちがイギリスでよく見かける間口のそんなに広くないこじんまりしたパテストリー・ショップを開店させるところから始まり、彼女たちの恋愛を中心に小気味よく描かれたノッティングヒル発のイギリスのロムコム... って、薄めたサッカリン映画の出来上がり! この映画を理解しようとするのは、あた...

advpqevのレビュー:サイレントヒル

3 years ago
だと思っていたら、ゲームが原作であるホラー映画だったらしい。三葉虫みたいな虫以外はそれほど怖くない。元がゲームなだけに、主人公のローズは娘を探し出したい一心で行動する設定だし、彼女に共感すればするほど怖くなくなってくるのです。だけど、公式サイトはちょっと怖かった・・・ 廃墟と化したサイレントヒルという町へ入ったローズ(ラダ・ミッチェル)と娘シャロン(ジョデ...
3 years ago
原作含め既読。 公開初日の日比谷など劇場で3度観たが、観れば観るほど評価が上がっていった。 何と言っても原作の長く複雑に交錯するプロットを上手に整理し、さらにクライマックスにむけてグッと盛り上げ、観客がよりおおきなカタルシスを得られるようにまとめあげた脚本が素晴らしい。原作から設定やストーリーを色々改変しているのだが、観客を馬鹿せず適度に複雑さを残した構成の...
3 years ago
これは隠れた名作!面白い! というか既に海外でカルト的な人気を集めているという タランティーノなら絶賛するのは間違いない 1970年5月の公開ながら、その年の11月に起きる三島由紀夫市ヶ谷割腹自殺事件で有名になる盾の会をモチーフに据えているのは凄い 恐れいった その手下として主人公達と敵対するのが新宿百人町にアジトを持つ暴走族で、彼らは黒シャツをユニフォー...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ‘Atlantics’ Director Mati Diop Says “It’s Sad & Still Hard To Believe ” She’s The First Black Woman In Competition— Cannes Ones To Watch.       (2019年5月15日のDeadli...

eoiqmcのレビュー:KAMIKAZE TAXI

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 原田眞人監督1994の作品。 元は2作品のOVだったが、評判の良さから1995年に劇場公開。 自分が見たのは一本の作品にした“インターナショナル・バージョン”で、もし相違点があったらご理解を。 開幕のクレジットが本作を物語る。 政治家、ヤクザ、出稼ぎの日系人…。 一見何の関わりも無さそうな彼らが交錯する事もある。 悪徳...

Gxopshisnmkのレビュー:ザ・スイッチ

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む TODAY IS THE FIRST DAY OF THE REST OF YOUR LIFE ドリームワークス・アニメーションの現SKGのジェフリー・カッツェンバーグがディズニー時代に提唱した\"ハイコンセプト\"... その言葉を代表する映画として、スピルバーグ監督がこの世に出し、映画史に残る分岐点と呼ばれたパニック、...